学習教材用に『こんにゃくの種芋を無償提供』

茂木食品工業株式会社（所在地：群馬県下仁田町　代表取締役社長：茂木　進）
は、全国の小中学校を対象（各都道府県1校）に、こんにゃくの種芋を無償で提供、
栽培方法なども支援すると発表した。

詳細は以下の通りである。

■無償で提供するもの
5月に植え、11月には収穫して食べられる2年物のこんにゃく種芋を1校当たり
約2KG(約20〜25個)、栽培に必要な肥料や収穫後こんにゃく作りの際に必要となる
凝固材も合わせて無償提供する。

■こんにゃく栽培について
栽培がうまくいった場合、こんにゃく芋は数倍にも大きくなる。例えば2KGのこん
にゃく芋が総計で10KGになった場合、一般的に売られている板こんにゃく約140
枚を作る事ができると言う。
理科と家庭科、総合学習の教材として活用できるだろう。
日ごろ口にしているこんにゃくが何から出来ているか知らない子供が多い中、
おもしろい教材になりそうだ。

■無償で提供する際の条件
・小・中学校の授業、もしくはそれに順ずる学校教育の一環で使用すること。
・各都道府県1校で申し込みが多い時は提供会社にて選定する。
・無償提供を受けた小・中学校の担当教諭、又は児童・生徒は成育記録を学校HP
　又は任意のブログで公開し他校にも情報を提供すること。


【茂木食品工業株式会社とは】
こんにゃくの本場、群馬県下仁田町でこんにゃく製品を製造販売
昔ながらの「水かき缶蒸し製法」で作ったこんにゃくには定評がある。


【本件の連絡先】

茂木食品工業株式会社
代表取締役社長：　茂木　進
Tel　0274-82-2626　FAX 0274-74-4646
e-mail info@zeitaku.jp URL:http://www.zeitaku.jp/
〒370-2624　群馬県甘楽郡下仁田町東野牧229-1

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