ドゥ・ハウス、iPad（アイパッド）発売前受容性調査　発表　　iPadの認知は9割、購入意向は8％

報道関係者各位

2010年5月13日
株式会社ドゥ・ハウス

プレスリリース

iPad（アイパッド）発売前受容性調査　結果発表
iPadの認知は9割。購入意向は8％。

　マーケティング支援の株式会社ドゥ・ハウス（港区　代表：稲垣佳伸）が
運営するネットリサーチASPサービス「myアンケート」事務局は、全国の20歳
〜59歳を対象に「iPad（アイパッド）※日本発売前受容性調査」を2010年4月
に実施。1,600名から有効回答を得ました。

※アップル社によって設計及び販売されるタブレット型PC。2010年1月28 日、
サンフランシスコで開かれた製品発表会で発表。同年4月3日にアメリカにて
発売開始。日本では2010年5月28日に発売が決定している。


＜調査結果より＞
◆「iPad」の認知率は調査時点で発売前にもかかわらず9割に達している。

　「iPad」の認知率をみると、全体の9割が認知。
　認知レベルをみると、「詳しく知っている」で9％。「ある程度はどんな
ものか知っている」で44％となっており、約5割が「iPad」がどのようなも
のかを理解している。


◆「iPad」の発売前購入意向は8％。
　「iPad」の発売前購入意向は「絶対購入する」で1％。「たぶん購入する」
で7％となっており、合計して8％にとどまる。　


◆【iPad購入意向層】の購入時期をみると75％が発売後半年以内を予定。
　【iPad購入意向層】の購入時期をみると75％が発売後半年以内を予定している。
割合として高いのは「2〜3ヶ月以内」の27％、「4〜6ヶ月以内」の22％。
発売後1週間以内という割合は約1割となっている。


◆【iPad購入意向層】の想定利用用途としては、「インターネット」「Eメール」が上位。
　【iPad購入意向層】の想定利用用途をみると「インターネット」が最も
高く87％。
次いで「Eメール」の74％、「電子書籍の購読」の60％が続く。



「iPad（アイパッド）※日本発売前受容性調査」調査概要
* 調査手法： インターネットリサーチ （myアンケート）
* 調査地域： 全国
* 調査対象：　20歳〜59歳（myアンケートモニタ）
* 調査期間：　2010年4月4日（日）〜4月5日（月）
* 調査票 ： 新商品に関するアンケート
* 有効回答数：1,600名（性別・年代にて均等割付）

★リサーチャーコメント及び調査結果全文は
「my アンケート」http://www.myenq.com/　にてご覧いただけます。


□株式会社ドゥ・ハウス 　
株式会社ドゥ・ハウスは、「Human Networking Industryの創造に貢献する」
という事業理念のもと、アナログ、デジタル合わせて「人のネットワーク」
を介して、クチコミ・プロモーションと定性リサーチサービスを展開して
います。

設立：1980年7月7日
資本金：657百万円
従業員数：129名（2010年4月）
お取引企業数：約500社／年間プロジェクト数　約2,000件
年間売上：1,860百万円（2009年9月期）

以上



本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ドゥ・ハウス
myアンケート担当：犬飼・下村　　　　広報担当：宮崎・浜
mail：support@myenq.com
〒105-0004　東京都港区新橋6-20-2　Tel03-5472-7901　Fax03-5472-7917