東芝製NTTドコモ向けスマートフォン「dynapocket T-01B」に エイチアイの3D演出ライブラリ「3DView package(TM)」が採用
株式会社エイチアイ、春夏モデルとして発表された東芝製NTTドコモ向けスマートフォン「dynapocket T-01B」に、ユーザーインターフェースの3D演出を容易に実現できるライブラリ「3DView package」が採用されたことを発表
株式会社エイチアイ (本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:川端一生、以下、エイチアイ)は、この度春夏モデルとして発表された東芝製NTTドコモ向けスマートフォン(Windows Mobile(R) 6.5採用スマートフォン)「dynapocket T-01B」に、ユーザーインターフェース(UI)の3D演出を容易に実現できるライブラリ「3DView package」が採用されたことを発表いたします。
なお、東芝製NTTドコモ向け機種への本ライブラリの搭載は、2009年の夏モデル「docomo PRO series(TM) T-01A」に引き続き、2機種目となります。
3DView packageは、デザイナー自らがUI演出動作の設定・調整を行うことができるツールにより、3D効果をデータとして作成することができ、表現力豊かでリッチな3D演出を容易に実現可能です。OSやプラットフォームを問わず拡張性や柔軟性にも優れており、そのユーザビリティの高さからもメーカーの継続的な採用に繋がっています。
dynapocket T-01Bでは、メニューの画面遷移時やスクリーンショットを撮る際の3D演出、ボタン操作時の発光演出(グロー効果)に本ライブラリが利用され、UI開発の効率化に貢献することができました。
エイチアイは、今後も本ライブラリの普及を進めるとともに、組込み機器のユーザーエクスペリエンスの向上に向け、本ライブラリの機能拡張や新たなミドルウェアの開発にも注力してまいります。
【3DView packageについて】
MascotCapsule(R)の3D描画機能を利用し、表現力豊かなユーザーインターフェース(UI)の3D演出を容易に実現することができるライブラリです。写真やUI(メニュー画面など)の画面遷移に3Dエフェクトを付加した、リッチなスライドショー機能やクオリティの高い3DUIを、効率的に開発できます。プラットフォームを問わず軽快で高速な3D描画が可能なため、携帯電話はもちろん、デジタルカメラやデジタルフォトフレームなど、さまざまなデバイス上でご利用いただけます。
詳細については、http://www.hicorp.co.jp/product/3dview.html をご覧ください。
*「docomo PRO series」は、株式会社NTTドコモの商標です。
*dynapocketは株式会社東芝の登録商標です。
*Windows、Windows Mobileは、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標です。
*MascotCapsule、3DView packageは、エイチアイの日本における商標または登録商標です。
*その他の会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“MascotCapsule”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2009年3月末時点で5億台を突破いたしました。また、MascotCapsuleを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。今後は、車載機器や家電など携帯電話以外のさまざまな組込み機器へのエンジン提供も、積極的に行ってまいります。詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エイチアイ
広報担当:マーケティング部 増田 豊味
E-mail:press@hicorp.co.jp
〒153-0043 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル5F
Tel:03- 3710-9376 Fax:03-5773-8660
《関連URL》
http://www.hicorp.co.jp/
http://www.hicorp.co.jp/product/3dview.html
なお、東芝製NTTドコモ向け機種への本ライブラリの搭載は、2009年の夏モデル「docomo PRO series(TM) T-01A」に引き続き、2機種目となります。
3DView packageは、デザイナー自らがUI演出動作の設定・調整を行うことができるツールにより、3D効果をデータとして作成することができ、表現力豊かでリッチな3D演出を容易に実現可能です。OSやプラットフォームを問わず拡張性や柔軟性にも優れており、そのユーザビリティの高さからもメーカーの継続的な採用に繋がっています。
dynapocket T-01Bでは、メニューの画面遷移時やスクリーンショットを撮る際の3D演出、ボタン操作時の発光演出(グロー効果)に本ライブラリが利用され、UI開発の効率化に貢献することができました。
エイチアイは、今後も本ライブラリの普及を進めるとともに、組込み機器のユーザーエクスペリエンスの向上に向け、本ライブラリの機能拡張や新たなミドルウェアの開発にも注力してまいります。
【3DView packageについて】
MascotCapsule(R)の3D描画機能を利用し、表現力豊かなユーザーインターフェース(UI)の3D演出を容易に実現することができるライブラリです。写真やUI(メニュー画面など)の画面遷移に3Dエフェクトを付加した、リッチなスライドショー機能やクオリティの高い3DUIを、効率的に開発できます。プラットフォームを問わず軽快で高速な3D描画が可能なため、携帯電話はもちろん、デジタルカメラやデジタルフォトフレームなど、さまざまなデバイス上でご利用いただけます。
詳細については、http://www.hicorp.co.jp/product/3dview.html をご覧ください。
*「docomo PRO series」は、株式会社NTTドコモの商標です。
*dynapocketは株式会社東芝の登録商標です。
*Windows、Windows Mobileは、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標です。
*MascotCapsule、3DView packageは、エイチアイの日本における商標または登録商標です。
*その他の会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“MascotCapsule”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2009年3月末時点で5億台を突破いたしました。また、MascotCapsuleを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。今後は、車載機器や家電など携帯電話以外のさまざまな組込み機器へのエンジン提供も、積極的に行ってまいります。詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エイチアイ
広報担当:マーケティング部 増田 豊味
E-mail:press@hicorp.co.jp
〒153-0043 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル5F
Tel:03- 3710-9376 Fax:03-5773-8660
《関連URL》
http://www.hicorp.co.jp/
http://www.hicorp.co.jp/product/3dview.html
企業情報
企業名 | 株式会社エイチアイ |
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代表者名 | 川端 一生 |
業種 | 未選択 |
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