セカンドライフに役立てて。「定年力検定」を7月30日に開催。
一般社団法人 日本定年力検定協会では、年金や保険、税金など暮らしに役立つ経済的知識を身につけ、充実したセカンドライフを過ごしてもらうことを目的として、平成22年7月30日に第6回「定年力検定」を開催します。(応募締切:平成22年7月15日)
団塊世代の大量定年退職期を迎えているなか、年金問題や離婚時の年金分割や高齢者をターゲットにした金融トラブルが増加し、不安や疑問を抱いている人も多数おられます。
知識を身につけているかいないかで、知識的な格差および経済的な格差、いわゆる「定年格差」が、ますます顕著に現れます。
そこで一般社団法人 日本定年力検定協会(所在地:神戸市中央区、 http://www.teinenryoku.com/ )では、年金や保険、税金など暮らしに役立つ経済的知識を身につけ、充実したセカンドライフを過ごしてもらうことを目的として、定年退職後に必要な基礎知識を問う「定年力検定」を開催します。開催は平成22年7月31日。検定申込の締切は平成22年月15日。
同検定は、平成19年からNPO法人主催で開催され、625人が受検して438人が合格。合格率は約70%となっています。さまざまな媒体を通じて知った方から、今後開催される検定への問い合わせや受検希望などの反響が大きくなってきたため、平成21年8月1日より運営母体を社団法人に組織変更し、より柔軟に受検ができる体制を整備しました。
これまでの受検者を年代別に見てみると、実際に定年が関わっている50・60歳代が過半数を占める結果となっています。その一方で、60歳前後の親を持つ30歳代が受検者の20%となっており、定年を迎える親のためにと受験した人や、「定年」という言葉にこだわらず身につけておくべき知識として受検した人も多くおられました。また、受検者の最高齢は82歳で、動機は「老後のため」とのことでした。
■定年力検定の概要
主催:一般社団法人 日本定年力検定協会
検定内容:1.年金 2.保険 3.資産運用 4.不動産・税金 5.相続 5科目 100問
3択1問5点 1科目20問 1科目100点満点で、70点以上が合格
各科目で50点未満の科目があれば足切り
検定料:3,000円
試験時間:90分
検定方法:自宅受検(7月30日までに問題と解答用紙が送付されます)
■開催の問い合わせ、願書・事前講習会の申込先
一般社団法人 日本定年力検定協会
〒651-0085 神戸市中央区八幡通4-2-18 郵船航空福本ビル7階
電話番号:078-242-5667(担当:米田まで)
URL: http://www.teinenryoku.com/
E-mail:kobe@souzoku-tetsuzuki.com
■定年力検定 出題例
【年金】
国民年金保険料を原則納付できない場所は( )である。
1.コンビニエンスストア 2.郵便局 3.市町村役場
解答:3
【保険】
「がん保険」はがんによる入院や手術などを保障の対象としているが、
契約から( )以内にガンと診断された場合、保険金は支給されない。
1.1カ月 2.3カ月 3.6カ月
解答:2
【不動産・税金】
退職所得とは、退職金など退職により一時に受ける給与で、所得税の対象となるが、
年金形式で受け取る場合( )となる。
1.一時所得 2.給与所得 3.雑所得
解答:3
【相続】
ワープロやタイプライター、ビデオテープを利用した遺言は( )である。
1.すべて有効 2.すべて無効 3.ビデオテープのみ有効
解答:2
■過去の検定受検者の受検動機
・あまりお金はないけど知識として知っておきたい。
・実際に知らなくて悔しい思いをしたことがあったので。
・最低限の常識、日常生活の中で非常に大事な知識と思ったので。
・将来に向けて色々な知識が必要だが、このような知識が本当に大切。
・いずれ皆に関わってくることなので、一つの知識として身に付けておいた方が良いと思った。
■検定合格後
合格者に対しては、検定1カ月後に認定書を送付します。
検定合格者は、協会主催の「定年力アドバイザー養成講座」を受講することができます。
地域の生涯学習のリーダー役として、活躍できる場を協会がサポートいたします。
■担当者からのメッセージ
年金にしろ、退職金にしろ、ボーナスにしろ、年功序列にしろ、昔は当たり前とされていたことが当たり前でない時代になっています。
自分の生活は自分で守らないと誰も守ってはくれません。自分で自分を守るためには経済的な知識は不可欠です。
本検定を実施することによって、公共の福祉の増進に寄与していきたいと考えています。
【一般社団法人 日本定年力検定協会について】
[代表者]代表理事 栗本大介
[所在地]〒651-0085 神戸市中央区八幡通4丁目2−18 郵船航空・福本ビル7階
[URL]http://www.teinenryoku.com/
[事業目的]定年力検定の実施 定年力アドバイザーの養成
【株式会社コミュニケーターについて】
[代表者]代表取締役 横井孝治
[所在地]〒534-0024 大阪市都島区東野田町5-2-30 エイコービル4F
[URL] http://www.communicator.co.jp/
[事業内容]宣伝・広告・販促プロデュース、
介護情報サイト「親ケア.com( http://www.oyacare.com/ )」の企画・運営など
【本件に関するお問い合わせ先】
[所在地]一般社団法人 日本定年力検定協会
[担当]〒651-0085 神戸市中央区八幡通4-2-18 郵船航空福本ビル7階
[担当]米田(よねだ)
[URL] http://www.teinenryoku.com/
[E-mail]kobe@souzoku-tetsuzuki.com
[Tel]078-242-5667
[Fax]078-251-2065
《関連URL》
http://www.souzoku-tetsuzuki.com/
http://www.teinenryoku.com/
知識を身につけているかいないかで、知識的な格差および経済的な格差、いわゆる「定年格差」が、ますます顕著に現れます。
そこで一般社団法人 日本定年力検定協会(所在地:神戸市中央区、 http://www.teinenryoku.com/ )では、年金や保険、税金など暮らしに役立つ経済的知識を身につけ、充実したセカンドライフを過ごしてもらうことを目的として、定年退職後に必要な基礎知識を問う「定年力検定」を開催します。開催は平成22年7月31日。検定申込の締切は平成22年月15日。
同検定は、平成19年からNPO法人主催で開催され、625人が受検して438人が合格。合格率は約70%となっています。さまざまな媒体を通じて知った方から、今後開催される検定への問い合わせや受検希望などの反響が大きくなってきたため、平成21年8月1日より運営母体を社団法人に組織変更し、より柔軟に受検ができる体制を整備しました。
これまでの受検者を年代別に見てみると、実際に定年が関わっている50・60歳代が過半数を占める結果となっています。その一方で、60歳前後の親を持つ30歳代が受検者の20%となっており、定年を迎える親のためにと受験した人や、「定年」という言葉にこだわらず身につけておくべき知識として受検した人も多くおられました。また、受検者の最高齢は82歳で、動機は「老後のため」とのことでした。
■定年力検定の概要
主催:一般社団法人 日本定年力検定協会
検定内容:1.年金 2.保険 3.資産運用 4.不動産・税金 5.相続 5科目 100問
3択1問5点 1科目20問 1科目100点満点で、70点以上が合格
各科目で50点未満の科目があれば足切り
検定料:3,000円
試験時間:90分
検定方法:自宅受検(7月30日までに問題と解答用紙が送付されます)
■開催の問い合わせ、願書・事前講習会の申込先
一般社団法人 日本定年力検定協会
〒651-0085 神戸市中央区八幡通4-2-18 郵船航空福本ビル7階
電話番号:078-242-5667(担当:米田まで)
URL: http://www.teinenryoku.com/
E-mail:kobe@souzoku-tetsuzuki.com
■定年力検定 出題例
【年金】
国民年金保険料を原則納付できない場所は( )である。
1.コンビニエンスストア 2.郵便局 3.市町村役場
解答:3
【保険】
「がん保険」はがんによる入院や手術などを保障の対象としているが、
契約から( )以内にガンと診断された場合、保険金は支給されない。
1.1カ月 2.3カ月 3.6カ月
解答:2
【不動産・税金】
退職所得とは、退職金など退職により一時に受ける給与で、所得税の対象となるが、
年金形式で受け取る場合( )となる。
1.一時所得 2.給与所得 3.雑所得
解答:3
【相続】
ワープロやタイプライター、ビデオテープを利用した遺言は( )である。
1.すべて有効 2.すべて無効 3.ビデオテープのみ有効
解答:2
■過去の検定受検者の受検動機
・あまりお金はないけど知識として知っておきたい。
・実際に知らなくて悔しい思いをしたことがあったので。
・最低限の常識、日常生活の中で非常に大事な知識と思ったので。
・将来に向けて色々な知識が必要だが、このような知識が本当に大切。
・いずれ皆に関わってくることなので、一つの知識として身に付けておいた方が良いと思った。
■検定合格後
合格者に対しては、検定1カ月後に認定書を送付します。
検定合格者は、協会主催の「定年力アドバイザー養成講座」を受講することができます。
地域の生涯学習のリーダー役として、活躍できる場を協会がサポートいたします。
■担当者からのメッセージ
年金にしろ、退職金にしろ、ボーナスにしろ、年功序列にしろ、昔は当たり前とされていたことが当たり前でない時代になっています。
自分の生活は自分で守らないと誰も守ってはくれません。自分で自分を守るためには経済的な知識は不可欠です。
本検定を実施することによって、公共の福祉の増進に寄与していきたいと考えています。
【一般社団法人 日本定年力検定協会について】
[代表者]代表理事 栗本大介
[所在地]〒651-0085 神戸市中央区八幡通4丁目2−18 郵船航空・福本ビル7階
[URL]http://www.teinenryoku.com/
[事業目的]定年力検定の実施 定年力アドバイザーの養成
【株式会社コミュニケーターについて】
[代表者]代表取締役 横井孝治
[所在地]〒534-0024 大阪市都島区東野田町5-2-30 エイコービル4F
[URL] http://www.communicator.co.jp/
[事業内容]宣伝・広告・販促プロデュース、
介護情報サイト「親ケア.com( http://www.oyacare.com/ )」の企画・運営など
【本件に関するお問い合わせ先】
[所在地]一般社団法人 日本定年力検定協会
[担当]〒651-0085 神戸市中央区八幡通4-2-18 郵船航空福本ビル7階
[担当]米田(よねだ)
[URL] http://www.teinenryoku.com/
[E-mail]kobe@souzoku-tetsuzuki.com
[Tel]078-242-5667
[Fax]078-251-2065
《関連URL》
http://www.souzoku-tetsuzuki.com/
http://www.teinenryoku.com/
企業情報
企業名 | 株式会社コミュニケーター |
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代表者名 | 横井 孝治 |
業種 | 広告・デザイン |
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