「iPad」を使った次世代型eラーニングシステムに毎日新聞社がコンテンツ提供。

報道関係者各位
プレスリリース

2010年5月27日
学校法人博多学園　博多高等学校
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　　　　　「iPad」を使った次世代型eラーニングシステムに
　　　　　　　　　毎日新聞社がコンテンツ提供。

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　福岡市で、高等学校（博多高等学校）・専門学校（福岡医科歯科技術専門学
校）・7つの幼稚園（博多幼稚園、他6園）を運営する学校法人 博多学園（福岡
市東区、理事長：八尋太郎）は、傘下の博多高等学校において、平成22年5月末
より生徒と教職員を対象に「iPad」を100台導入し、最先端モバイル端末と電子
書籍の機能を最大限活かし「学ぶ楽しみ・理解力向上」を促進しながら、生徒
一人一人のペースに基づいた学力強化指導とキャリアデザイン教育を具現化し
ます。
第一弾として、同校で以前から授業の教材に活用していた新聞が最適と考え
株式会社毎日新聞社（東京都千代田区、代表取締役社長：朝比奈豊）協力の下
毎日教育総合研究所が提供する「ニュース検定公式テキスト」を活用した副教材
を導入し、生徒の時事能力強化を目指します。コンテンツは毎日新聞社が主体と
なって博多学園へ提供します。

順次各教材の電子書籍化を行うとともに、iPadのデバイスが持つ機能を最大限
活用したシステムを、株式会社ECSコンサルティング（東京都千代田区、代表
取締役社長：藤川佳http://www.ecs-consulting.jp/）と株式会社笑おう!!日本!
（兵庫県西宮市、代表取締役：的場亮http://www.waraounippon.com/）協力の
上、展開します。


■導入目的
□教育分野における電子書籍の活用で、生徒の理解力向上と学校生活の充実。
□総合的な時事力を楽しみながら学べる環境構築。


■活用内容
□今を読み解くために必要な５つのテーマから厳選して出題し、総合的な時事力
　を測り、無理なく着実にステップアップ。楽しみながら実力をつけることを目
　指します。
□政治、経済、暮らし、国際問題、社会・環境の5テーマからバランスよく出題
　し、総合的な時事力を測定。生徒の苦手箇所を集計し、教職員が把握すること
　で授業内容の充実を図ります。
□様々なテーマを自分の問題としてとらえる習慣を身につけることで、生徒の情
　報感度を高めます。


■ニュース時事能力検定について　http://www.newskentei.jp/
今の時代を生きるために欠かせない、新聞や報道を読み解く「時事力」を認定
する検定試験です。政治、経済、暮らし、国際問題、社会・環境の5テーマから
出題される検定は、１〜５級に分かれており、幅広い世代の人たちが楽しみな
がら着実にステップアップできるよう設計されております。
また、個人・団体での受験が可能で、「級」を取得した場合、全国２２６校
５１０学部・学科の大学・短大・高校入試における優遇措置として活用が可能
となっております。


■博多高等学校について　http://www.hakata.ed.jp/
博多高等学校では、「知・徳・体の育成と夢の実現に二人三脚で取り組み、一人
一人の成功と人生に貢献する教育（未来輝く人成教育）」をコンセプトに、多種
多彩な学科・コース・カリキュラムを設け、学力向上はもちろん、生徒の「社会
を生き抜く力」「夢を叶える力」「成功する力」を育む教育にも積極的に取り組
んでいます。また、2011年の創立70周年に向けて、キャリアデザインカリキュラ
ムの刷新や制服リニューアル、ボランティア活動、新校舎移転など、実に70種に
も及ぶブランディングプロジェクトに取り組んでおります。


【お問い合わせ先】
学校法人博多学園　博多高等学校
広報担当：毛利　Tel：092-681-0331　Fax：092-681-0301
〒813-0041　福岡市東区水谷1丁目21-1