「最適」を作り上げた人々。暮らしサポート企業クサネンとコスモ石油がセミナー講演
暮らしサポート企業クサネンと、“ココロも満タンに”のコスモ石油が、三技協主催「2010年マネジメントセミナー」で講演し、「最適」な製品・サービスの開発・導入の背景について公表しました。
5月20日、(株)三技協主催による「2010年マネジメントセミナー」が開催されました。
三技協のサービスを導入している代表企業二社(株)クサネン・コスモ石油(株)が、開発の経緯から導入事例、活用の様子について講演しました。
● クサネン「町のガス屋さん→総合エネルギー業→暮らしサポート企業」変化し続けられる理由
16年前、大手製薬会社で営業マンをしていた大道薫氏((株)クサネン 代表取締役社長)が入社した当時、クサネンは「町のガス屋」でした。現在はリフォームや太陽光発電まで、ライフライン全般を幅広く取り扱う「暮らしサポート企業」に変革しています。変革を支えたのは、情報・ノウハウ共有システム「サイバーマニュアル」を駆使する現場の社員達でした。生活必需品のガスは黙っていても売れる、職人意識から来る「ノウハウは見て盗め」、といった硬直した組織体質から抜け出し、「お客様にとって何が最適か」を考え変化し続ける組織になったのです。
【関連リンク】
・ 大道薫氏ブログ 『チームKUSANEN・・個性派集団の日々是新』
http://kusanen.exblog.jp/
・ サイバーマニュアル詳細
http://www.sangikyo.com/jp/article_service/article/index.html
・ 「ガス屋から総合エネルギーの店へ。サイバーマニュアルの活用で暮らしサポート企業へ」
(株)クサネンのサイバーマニュアル導入事例 『SGCレポート149号』(P3)
http://www.sangikyo.com/jp/library/sgc_report/sgc_1003/index.html
● コスモ石油「自分達にとって本当に必要なものは何か?そこに妥協はしない」
昨年の豚インフルエンザの世界的流行で、コスモ石油では延べ約800名に自宅待機が命じられました。しかし大きな混乱はなく、業務へも支障をきたしていません。
その陰には、前川博幸氏(コスモ石油(株) 情報システム部 開発グループ長)が、「ユーザーにとっても、管理者にとっても、易しいこと」を目指して作り上げた、在宅勤務を支える環境「PF-V ZERO」があります。
前川氏はPF-V ZEROの導入を決めた際、「自分達にとって最適なシステムとは?」の追求を、開発先任せにしませんでした。設計思想の段階から、開発先と共に協力して作り上げた製品なのです。
【関連リンク】
・ PF-V ZERO詳細 「運用管理者の負荷をZEROにする」
http://www.sangikyo.com/jp/article_service/article/pfv_zero.html
・ 「在宅勤務システム[PFV-ZERO]を導入」
コスモ石油のPFV-ZERO導入事例 『SGCレポート146号』(P3):
http://www.sangikyo.com/jp/library/sgc_report/sgc_0907/index.html
● 「三技協の製品・サービスは、三技協だけで完成させない」
今回のセミナーでは、三技協の製品・サービスの中から、代表的な「Cyber Manual」「PF-V ZERO」をご紹介させていただきました。これらは、三技協だけが作り上げるものではありません。お客様にとって本当に「最適」なものを、お客様と一緒に追求した結果、生まれるべくして生まれます。三技協はこれからもOptimization(最適化)思考のもと、製品・サービスを提供し続けてまいります。
【今後のセミナー開催予定】
「Touch and Try!最新の UC 環境で実現する遠隔会議システム」(開催: 6月23日)
https://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032454146
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■ 株式会社 三技協について
社 名 :株式会社 三技協 (http://www.sangikyo.co.jp/)
代 表 :代表取締役 仙石 通泰
本 社 :神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
設 立 :1965年4月1日
資本金 :2億9,660万円(2009年5月31日現在)
業務内容:
『The Optimization Company』のスローガンの下、業務の「見える化」を図り、業務の効率化を実現するとともに収益構造も革新してきました。業務の「見える化」を実現する「オプティマイゼーションサービス」、その問題解決手法『Performance Break Through : PBT』、ナレッジマネジメントシステム『サイバーマニュアル』には、業界を問わず業務革新を求める数々の企業様から強い関心が寄せられています。
また、仕事環境の「利便性」「安全性」の追求から誕生した、シンクライアント・ソリューションThinStickやSBC(サーバー・ベースド・コンピューティング)のソリューションであるPlatformV Systemの販売にも力を入れております。
長年のコアビジネスとしては、衛星、無線、情報通信分野における独立系専門サービス企業としても、幅広い実績を有しています。
1:情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売
2:移動体通信に関するエンジニアリングおよびオプティマイゼーション業務
3:マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび運用業務
■ 代表取締役社長 仙石 通泰について
1967年 慶應義塾大学商学部卒。在学中米国サンホセ大学に留学。
同年ソニーに入社。
1992年 三技協代表取締役社長就任。
講演 2002年から国内外で活動 テーマ「経営のOptimization」。
著書 「社員の『1行報告』が会社を変える」
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三技協 経営管理本部 モチベーションエンジン 担当:有賀・高橋
神奈川県横浜市都筑区池辺町450
TEL 045-931-1111 | FAX 045-931-0001
三技協のサービスを導入している代表企業二社(株)クサネン・コスモ石油(株)が、開発の経緯から導入事例、活用の様子について講演しました。
● クサネン「町のガス屋さん→総合エネルギー業→暮らしサポート企業」変化し続けられる理由
16年前、大手製薬会社で営業マンをしていた大道薫氏((株)クサネン 代表取締役社長)が入社した当時、クサネンは「町のガス屋」でした。現在はリフォームや太陽光発電まで、ライフライン全般を幅広く取り扱う「暮らしサポート企業」に変革しています。変革を支えたのは、情報・ノウハウ共有システム「サイバーマニュアル」を駆使する現場の社員達でした。生活必需品のガスは黙っていても売れる、職人意識から来る「ノウハウは見て盗め」、といった硬直した組織体質から抜け出し、「お客様にとって何が最適か」を考え変化し続ける組織になったのです。
【関連リンク】
・ 大道薫氏ブログ 『チームKUSANEN・・個性派集団の日々是新』
http://kusanen.exblog.jp/
・ サイバーマニュアル詳細
http://www.sangikyo.com/jp/article_service/article/index.html
・ 「ガス屋から総合エネルギーの店へ。サイバーマニュアルの活用で暮らしサポート企業へ」
(株)クサネンのサイバーマニュアル導入事例 『SGCレポート149号』(P3)
http://www.sangikyo.com/jp/library/sgc_report/sgc_1003/index.html
● コスモ石油「自分達にとって本当に必要なものは何か?そこに妥協はしない」
昨年の豚インフルエンザの世界的流行で、コスモ石油では延べ約800名に自宅待機が命じられました。しかし大きな混乱はなく、業務へも支障をきたしていません。
その陰には、前川博幸氏(コスモ石油(株) 情報システム部 開発グループ長)が、「ユーザーにとっても、管理者にとっても、易しいこと」を目指して作り上げた、在宅勤務を支える環境「PF-V ZERO」があります。
前川氏はPF-V ZEROの導入を決めた際、「自分達にとって最適なシステムとは?」の追求を、開発先任せにしませんでした。設計思想の段階から、開発先と共に協力して作り上げた製品なのです。
【関連リンク】
・ PF-V ZERO詳細 「運用管理者の負荷をZEROにする」
http://www.sangikyo.com/jp/article_service/article/pfv_zero.html
・ 「在宅勤務システム[PFV-ZERO]を導入」
コスモ石油のPFV-ZERO導入事例 『SGCレポート146号』(P3):
http://www.sangikyo.com/jp/library/sgc_report/sgc_0907/index.html
● 「三技協の製品・サービスは、三技協だけで完成させない」
今回のセミナーでは、三技協の製品・サービスの中から、代表的な「Cyber Manual」「PF-V ZERO」をご紹介させていただきました。これらは、三技協だけが作り上げるものではありません。お客様にとって本当に「最適」なものを、お客様と一緒に追求した結果、生まれるべくして生まれます。三技協はこれからもOptimization(最適化)思考のもと、製品・サービスを提供し続けてまいります。
【今後のセミナー開催予定】
「Touch and Try!最新の UC 環境で実現する遠隔会議システム」(開催: 6月23日)
https://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032454146
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■ 株式会社 三技協について
社 名 :株式会社 三技協 (http://www.sangikyo.co.jp/)
代 表 :代表取締役 仙石 通泰
本 社 :神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
設 立 :1965年4月1日
資本金 :2億9,660万円(2009年5月31日現在)
業務内容:
『The Optimization Company』のスローガンの下、業務の「見える化」を図り、業務の効率化を実現するとともに収益構造も革新してきました。業務の「見える化」を実現する「オプティマイゼーションサービス」、その問題解決手法『Performance Break Through : PBT』、ナレッジマネジメントシステム『サイバーマニュアル』には、業界を問わず業務革新を求める数々の企業様から強い関心が寄せられています。
また、仕事環境の「利便性」「安全性」の追求から誕生した、シンクライアント・ソリューションThinStickやSBC(サーバー・ベースド・コンピューティング)のソリューションであるPlatformV Systemの販売にも力を入れております。
長年のコアビジネスとしては、衛星、無線、情報通信分野における独立系専門サービス企業としても、幅広い実績を有しています。
1:情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売
2:移動体通信に関するエンジニアリングおよびオプティマイゼーション業務
3:マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび運用業務
■ 代表取締役社長 仙石 通泰について
1967年 慶應義塾大学商学部卒。在学中米国サンホセ大学に留学。
同年ソニーに入社。
1992年 三技協代表取締役社長就任。
講演 2002年から国内外で活動 テーマ「経営のOptimization」。
著書 「社員の『1行報告』が会社を変える」
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三技協 経営管理本部 モチベーションエンジン 担当:有賀・高橋
神奈川県横浜市都筑区池辺町450
TEL 045-931-1111 | FAX 045-931-0001
企業情報
企業名 | 株式会社三技協 |
---|---|
代表者名 | 仙石 泰一 |
業種 | その他サービス |
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