FXと株価指数先物で運用する完全自動売買プログラムファンド『ひまわり＆WVI・システムトレード・オープン』販売開始

　ひまわり証券(東京都港区、代表取締役 山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社〔ジャスダック 8738〕の100％子会社)は、2010年6月30日より、自動売買アルゴリズムを使ってFXおよび日経225先物など株価指数先物で運用する投資信託『ひまわり＆WVI・システムトレード・オープン』の販売を開始します。FXや先物取引サービスを得意とするひまわり証券と、システムトレード開発で高い実績を持つウエストビレッジインベストメント株式会社(WVI社)が共同で企画したもので、当初はひまわり証券でのみ販売されます。

　当投資信託は、外国為替証拠金取引(FX)と株価指数先物取引(日経225先物・TOPIX先物)を運用対象とし、WVI社の開発した11本の売買システムによる自動売買運用で、相場の上昇・下落両局面において収益を狙う、絶対収益追求型の投資信託です。当初は、それぞれ異なる運用特性を持つFX5本、先物6本の売買システムで、アルゴリズム取引を行っていきます。また、売買システムは全てデイトレードアルゴリズムを採用し、売買ポジション(持高)を翌日へ持ち越さないため、累積損失リスクの限定と高い資金流動性を実現します。


『ひまわり＆WVI・システムトレード・オープン』の特徴
・株式市場が低調の時期においても良好なリターンが期待できる
運用対象がデリバティブ商品(FX・株価指数先物)のため、上昇・下落相場双方で収益を狙える。また、11本の売買システムが各々異なる運用特性を発揮してアルゴリズム取引を行う。
・リスクを限定する仕組みを採用
毎月の最大下落率が一定水準に達したら運用を停止するなど、損失を一定範囲に抑えるよう設定。また、デイトレード専用アルゴリズムを採用することで、ポジションを翌日に持ち越さず、リスクの累積化を防ぐ。
・高い流動性を確保
デイトレードで運用するため、ポジションは原則として毎営業日決済され、運用資産の高い流動性を確保。


　ひまわり証券は、個人向けデリバティブ取引サービスに特化したネット証券として、FX、株価指数先物、システムトレードを国内でいちはやく個人投資家向けにサービス提供してきました。このたび、これらのサービスとプロの運用技術を投資信託という形式にパッケージして提供することで、より幅広い層の投資家の皆様にご活用いただくことができると考えております。



『ひまわり＆WVI・システムトレード・オープン』の概要
ファンドの形態　：　ケイマン籍オープンエンド型外国公社債投資信託(追加型)
管理会社　：　アイガー・マネジメント・リミテッド
受託会社　：　マッターホルン・ファンズ・リミテッド
保管会社/管理事務代行会社　：　メイプルズ・ファイナンス・リミテッド
代行協会員/投資顧問/ブローカー　：　ひまわり証券
申込単位　：　10口以上1口単位(当初価格は1口当たり1万円)
販売手数料　：　3.15％以内 (消費税込み)
当初申込期間　：　2010年6月30日−7月30日
継続申込期間　：　2010年8月2日−2011年4月28日
※継続申込期間は有価証券報告書を提出することにより更新されます。原則として毎営業日にお申込を受付けます。
信託設定日　：　2010年8月2日
信託期間　：　信託設定日から2020年8月12日まで


◆ウエストビレッジインベストメント株式会社(WVI社)について
日本におけるシステムトレード会社のトップ企業として活躍中。海外の有名システムトレード会社との売買システムの共同開発のほか、自社においても独自の売買システム開発や売買シグナル配信サービスなどを手掛ける。特に日本で数少ないEasyLanguage(システムトレード専用プログラミング言語)スペシャリスト資格保有者が複数在席し、システムトレード開発に強みを持つ。
【ご参考】http://www.wvi.jp/

◆ひまわり証券について
主にFX(外国為替証拠金取引)やCFD(差金決済取引)、日経225 先物などのデリバティブ取引を個人投資家向けに提供する、ネット専業の証券会社。年間500 回以上開催するWEB セミナーや、最先端のシステムトレードサービスなどを通して、アクティブ投資のための実践的なソリューションを提供している。
【ご参考】http://sec.himawari-group.co.jp/


【投資信託に投資する場合の重要事項】
●手数料、申込単位
・ 投資信託には、取得時のお申込手数料ならびに保有期間中の信託報酬等がかかります。また、投資信託によっては信託財産留保金が設定されており、換金する際に費用をご負担いただく場合があります。
・ 手数料、申込単位は、投資信託によって異なります。
紙面の都合上、記載できませんのでひまわり証券ホームページをご確認ください。
●リスク
・ 投資信託はリスクを含む金融商品であり、運用実績は組入れ有価証券等の値動き、為替変動、市場環境等による影響を受けます。従って、ご購入時の価額を下回る場合もあります。また、預金とは違い、元本が保証されているものではありません。
●販売用資料、また付随する記載内容で使用しているグラフ、パフォーマンス等は、参考データとする目的で過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証または示唆するものではありません。
●投資信託には、預金保険制度の適用はありません。
●販売用資料、また付随する記載内容は、金融商品取引法に基づく開示書類(内容)ではありません。お申込みの際には目論見書をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
●契約締結前交付書面・口座約款等をよくお読みいただき、お取引の仕組み・ルールを十分にご理解のうえ、資産に合わせて、お客様ご自身の判断と責任においてお申込みを行っていただきますようお願い申し上げます。

ひまわり証券株式会社
関東財務局長(金商)第150号(金融商品取引業)
加入協会：社団法人金融先物取引業協会・日本証券業協会

※当資料は、プレスリリースとしてひまわり証券が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。また、勧誘を目的に使用することはできません。


【お問い合わせ先】　
ひまわり証券株式会社　広報チーム／中川・鈴木
TEL：03-5400-3695　FAX：03-5400-3696　E-mail：info-pr@sec.himawari-group.co.jp
東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー 6F


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