演奏+朗読+映像による新しいパフォーマンス 江崎昌子&紺野美沙子「ショパン物語」
オフ・ブロードウェイ・ジャパンは全国の公共・民間ホールや企業・団体向け主催企画の提案プロデュースを行っています。この度、新しいアート・プログラムとして『江崎昌子&紺野美沙子「ショパン物語」』をリリースしました。
Off-Broadway-JAPAN(運営:有限会社アイズ・コンプレックス 本社 東京都港区)は、全国のホール・企業・団体が実施するオリジナルのエンターテインメントを専門にプロデュースしています。
「ショパン物語」は、ショパンの生涯を江崎昌子のピアノ、紺野美沙子の朗読に名作映画のストーリーを交えて綴る、これまでにない新鮮な臨場感で表現されるエンターテインメントです。
本プログラムは全国のホールや各種スペースでの上演を前提としており、子供から大人まで全ての方々に楽しんで頂ける企画です。
ホールの自主公演、企業・団体が実施する主催事業、インセンティブイベントとして、Off-Broadway-JAPANでは本公演の主催者を募集しています。
公演内容、公演コストについて具体的にご説明・提案させていただきます。
また制作についてはOff-Broadway-Japanがサポート(http://www.off-broadway-japan.com/concept/process/index.html)いたします。
詳細はWeb(http://www.off-broadway-japan.com/entertainment/no104/index.html) をご覧頂くか、事務局(e-mail:info@off-broadway-japan.com・Tel/Fax:03-5775-6291 /03-5772-8271)までお気軽にお問い合わせください。
◇「ショパン物語」作品について
わずか39年の生涯に魅力に溢れる作品を残したピアノの詩人、ショパン。愛と悲しみ、そして故郷への望郷の念に満ちた波乱の半生を江崎昌子のピアノ、紺野美沙子の朗読に映像を加えて描く、立体的な演出で構成されるパフォーマンスです。
<江崎昌子とポーランド、そしてショパン>
ショパンは、人生の半分をパリの社交界を中心としたフランスの貴族社会の中で過ごしました。しかし、彼の作品の多くには、故国ポーランドへの尽きせぬ想いが込められています。
ピアニスト・江崎昌子は、ポーランドへの留学経験を持ち、ポーランドを第2の祖国としています。彼女が奏でるショパンは、ただ甘いだけでなく、決して幸せだったとは言えないショパンの人生への悲哀や故郷への強い誇りが現された一級品。実力派のショパンをお楽しみいただけます。
<紺野美沙子が今、朗読に寄せる想い>
女優としていつまでも瑞々しい魅力で人気を誇る紺野美沙子。一方で、国連開発計画親善大使として数多くの開発途上国を訪問し、国際協力にも尽力しています。そんな彼女が今、興味を持っているのが人の想像力をかき立てる朗読の世界。「ショパン物語」では、ショパンに最初のピアノの手ほどきをし、またパリでの最後も看取ったと言われる姉のルトヴィカの言葉で、ショパンの半生を語ります。
<映像が語る世紀の恋>
ショパンの恋といえば誰もが思い出すのがパリの貴族で女流作家、そして男装の麗人として社交界の華でもあったジョルジュ・サンドとの出会いでしょう。
ふたりが出会い、恋に落ち、やがて別れ、わずか39才でショパンが最後の日を迎えるまでの様子が、ポーランド映画の映像と生演奏、語りによって、まるで1枚の布が織られるように交錯して描かれます。
<曲目例>
フレデリック・ショパン
ワルツ第1番 変イ長調 op.18「華麗なる大円舞曲」
マズルカ 第23番 ニ長調 op.33-2
ポロネーズ 第6番 変イ長調 op.53「英雄」
12の練習曲 op.10-12ハ短調「革命」
12の練習曲op.25-1 変イ長調「エオリアン・ハープ」
24の前奏曲 op.28-15 変ニ長調「雨だれ」
夜想曲 第20番 嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
マズルカ 第49番 ヘ短調 op.68-4 ほか
<構成案>
第1部(約30分)
ショパンの祖国への想い
1.日記のように書き続けた60曲ものマズルカ(農民の踊り)
2.ポーランドの誇りを現すポロネーズ(貴族、宮廷の踊り)
3.ショパンの手紙の朗読などを交えて
演奏曲目:ワルツ第1番、マズルカ第23番、ポロネーズ第6番「英雄」ほか
第2部(約45分)
ショパン物語
演奏曲目:練習曲「革命」、「エオリアン・ハープ」、前奏曲「雨だれ」ほか
◇出演者プロフィール
江崎昌子(ピアノ)
桐朋学園大学卒業後、ポーランド・ワルシャワショパンアカデミー研究科修了。1997年シマノフスキ国際ピアノコンクール第1位ほか、受賞歴多数。2005年、日本ショパン協会賞受賞。モスクワ放送響、チェコ・フィルをはじめ内外のオーケストラとも多数共演、ショパン作品を中心にしたCDも多く、いずれも特選盤となっている。
紺野美沙子(朗読)
女優。慶應義塾大学文学部卒。1980年NHKテレビ小説「虹を織る」のヒロイン役で一躍人気者に。多数のドラマや舞台・映画に出演する一方、98年より国連開発計画(UNDP)親善大使としてアジア・アフリカの各国を視察するなど、国際協力の分野でも活動中。近著に「ラララ親善大使」(小学館刊)がある。3月より、「ギフト〜E名言の世界」(NHK教育)の司会を務める。
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◇Off-Broadway-JAPAN概要
・Off-Broadway-Japan代表者 小林清志
・所在地:東京都港区南青山1−15−18 リーラ乃木坂302
・Tel/Fax:03-5775-6291/03-5772-8271
・URL:http://www.off-broadway-japan.com
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・運営会社:有限会社アイズ・コンプレックス
・所在地:東京都港区南青山1−15−18 リーラ乃木坂302
・Tel/Fax:03-5772-8272/03-5772-8271
・URL:http://www.is-complex.co.jp/
○本リリースに関するお問い合わせ先
・担当:Off-Broadway-JAPAN 小林清志
・e-mail:info@off-broadway-japan.com
・Tel/Fax:03-5775-6291/03-5772-8271
※本リリースはご自由にご転送、ご引用ください。
「ショパン物語」は、ショパンの生涯を江崎昌子のピアノ、紺野美沙子の朗読に名作映画のストーリーを交えて綴る、これまでにない新鮮な臨場感で表現されるエンターテインメントです。
本プログラムは全国のホールや各種スペースでの上演を前提としており、子供から大人まで全ての方々に楽しんで頂ける企画です。
ホールの自主公演、企業・団体が実施する主催事業、インセンティブイベントとして、Off-Broadway-JAPANでは本公演の主催者を募集しています。
公演内容、公演コストについて具体的にご説明・提案させていただきます。
また制作についてはOff-Broadway-Japanがサポート(http://www.off-broadway-japan.com/concept/process/index.html)いたします。
詳細はWeb(http://www.off-broadway-japan.com/entertainment/no104/index.html) をご覧頂くか、事務局(e-mail:info@off-broadway-japan.com・Tel/Fax:03-5775-6291 /03-5772-8271)までお気軽にお問い合わせください。
◇「ショパン物語」作品について
わずか39年の生涯に魅力に溢れる作品を残したピアノの詩人、ショパン。愛と悲しみ、そして故郷への望郷の念に満ちた波乱の半生を江崎昌子のピアノ、紺野美沙子の朗読に映像を加えて描く、立体的な演出で構成されるパフォーマンスです。
<江崎昌子とポーランド、そしてショパン>
ショパンは、人生の半分をパリの社交界を中心としたフランスの貴族社会の中で過ごしました。しかし、彼の作品の多くには、故国ポーランドへの尽きせぬ想いが込められています。
ピアニスト・江崎昌子は、ポーランドへの留学経験を持ち、ポーランドを第2の祖国としています。彼女が奏でるショパンは、ただ甘いだけでなく、決して幸せだったとは言えないショパンの人生への悲哀や故郷への強い誇りが現された一級品。実力派のショパンをお楽しみいただけます。
<紺野美沙子が今、朗読に寄せる想い>
女優としていつまでも瑞々しい魅力で人気を誇る紺野美沙子。一方で、国連開発計画親善大使として数多くの開発途上国を訪問し、国際協力にも尽力しています。そんな彼女が今、興味を持っているのが人の想像力をかき立てる朗読の世界。「ショパン物語」では、ショパンに最初のピアノの手ほどきをし、またパリでの最後も看取ったと言われる姉のルトヴィカの言葉で、ショパンの半生を語ります。
<映像が語る世紀の恋>
ショパンの恋といえば誰もが思い出すのがパリの貴族で女流作家、そして男装の麗人として社交界の華でもあったジョルジュ・サンドとの出会いでしょう。
ふたりが出会い、恋に落ち、やがて別れ、わずか39才でショパンが最後の日を迎えるまでの様子が、ポーランド映画の映像と生演奏、語りによって、まるで1枚の布が織られるように交錯して描かれます。
<曲目例>
フレデリック・ショパン
ワルツ第1番 変イ長調 op.18「華麗なる大円舞曲」
マズルカ 第23番 ニ長調 op.33-2
ポロネーズ 第6番 変イ長調 op.53「英雄」
12の練習曲 op.10-12ハ短調「革命」
12の練習曲op.25-1 変イ長調「エオリアン・ハープ」
24の前奏曲 op.28-15 変ニ長調「雨だれ」
夜想曲 第20番 嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
マズルカ 第49番 ヘ短調 op.68-4 ほか
<構成案>
第1部(約30分)
ショパンの祖国への想い
1.日記のように書き続けた60曲ものマズルカ(農民の踊り)
2.ポーランドの誇りを現すポロネーズ(貴族、宮廷の踊り)
3.ショパンの手紙の朗読などを交えて
演奏曲目:ワルツ第1番、マズルカ第23番、ポロネーズ第6番「英雄」ほか
第2部(約45分)
ショパン物語
演奏曲目:練習曲「革命」、「エオリアン・ハープ」、前奏曲「雨だれ」ほか
◇出演者プロフィール
江崎昌子(ピアノ)
桐朋学園大学卒業後、ポーランド・ワルシャワショパンアカデミー研究科修了。1997年シマノフスキ国際ピアノコンクール第1位ほか、受賞歴多数。2005年、日本ショパン協会賞受賞。モスクワ放送響、チェコ・フィルをはじめ内外のオーケストラとも多数共演、ショパン作品を中心にしたCDも多く、いずれも特選盤となっている。
紺野美沙子(朗読)
女優。慶應義塾大学文学部卒。1980年NHKテレビ小説「虹を織る」のヒロイン役で一躍人気者に。多数のドラマや舞台・映画に出演する一方、98年より国連開発計画(UNDP)親善大使としてアジア・アフリカの各国を視察するなど、国際協力の分野でも活動中。近著に「ラララ親善大使」(小学館刊)がある。3月より、「ギフト〜E名言の世界」(NHK教育)の司会を務める。
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◇Off-Broadway-JAPAN概要
・Off-Broadway-Japan代表者 小林清志
・所在地:東京都港区南青山1−15−18 リーラ乃木坂302
・Tel/Fax:03-5775-6291/03-5772-8271
・URL:http://www.off-broadway-japan.com
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・運営会社:有限会社アイズ・コンプレックス
・所在地:東京都港区南青山1−15−18 リーラ乃木坂302
・Tel/Fax:03-5772-8272/03-5772-8271
・URL:http://www.is-complex.co.jp/
○本リリースに関するお問い合わせ先
・担当:Off-Broadway-JAPAN 小林清志
・e-mail:info@off-broadway-japan.com
・Tel/Fax:03-5775-6291/03-5772-8271
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企業情報
企業名 | オフ・ブロードウェイ・ジャパン |
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代表者名 | 小林清志 |
業種 | その他サービス |