ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック大賞受賞記念『ルーチェ プレミアム』発売−最大8.14kWまで太陽光発電設置可能−

フィアスホームカンパニーは、7月17日(土)より新商品『ルーチェ プレミアム』を全国のフィアスホーム加盟店にて一斉に販売開始致します。

「フィアスホーム」ブランドの住宅FCを全国に展開している株式会社トステム住宅研究所 フィアスホームカンパニー(住所:東京都江東区亀戸1-5-7/プレジデント:条生秀人)は、省エネ住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック 2009」の大賞受賞を記念して、新商品『ルーチェ プレミアム』を7月17日(土)より、全国のフィアスホーム加盟店にて一斉に販売開始致します。


新商品「ルーチェ プレミアム」は、大賞受賞商品「ルーチェ」でも採用している、オリジナル断熱材一体型パネル「eパネル」による高気密・高断熱技術(=閉じる技術)や、風・光といった自然エネルギーを活用した技術(=開ける技術)、太陽光発電システム(=創エネルギー技術)をベースに、それらの環境負荷を低減する環境技術(機能性)と外観デザイン(意匠性)の両面をさらに強化した住宅です。

開ける技術では、最新の通風シミュレーション結果をもとに、「フル3Dウィンドウ」や「地窓」といった通風効果を高める2つの技術を新たに取り入れています。「フル3Dウィンドウ」は、複数の窓の組み合わせにより、様々な方向に流れる屋外の風を効率的に室内に取り入れる最新の技術です。一方の「地窓」は、伝統的な日本家屋に用いられた技術で、「高窓」との高低差を利用して室内への通風効果を高める先人の技術です。これらの最新技術と伝統技術により、少エネ性や快適性を高めています。
さらに、創エネルギー技術では、「深い軒の出」「大屋根」にすることで、最大8.14kW※までの太陽光発電システムの設置が可能となります。(※プランによって異なります)

外観デザインは、インパクトのあるブラック系とホワイトの2色の石積調ボーダータイプで外壁を貼り分け、屋根に「大屋根」や「深い軒の出」「太陽光発電システム」を採用することで重厚感や高級感を演出しています。また、大きく明るいモダンパネルのバルコニーや地窓などをアクセントにすることで全体を引き締めています。


《『ルーチェ プレミアム』特長》

■大賞受賞商品「ルーチェ」から受け継いだ技術
ルーチェ プレミアムは、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2009」で大賞受賞した商品「ルーチェ」で高く評価された“少”エネ技術をベースにしています。

【閉じる技術 −高気密・高断熱−】
次世代省エネ基準に対応した高気密・高断熱躯体として、オリジナルの高性能断熱材一体型パネル「eパネル」採用

【開ける技術 −風と光のデザイン−】
春や秋には、自然の力を活かした「開ける技術」として、ハイサイドライトサッシ(高窓)・欄間付き室内建具・吹き抜けによる自然換気や温度差換気などで、できるだけエアコンや人工照明に頼らないECO生活へ

【創エネルギー技術 −太陽光発電システム−】
“電気を創る”太陽光発電システムを採用し、電気を全て買う暮らしから、自分の家で電気を創り、余った電気を電力会社に売るゆとりある生活を提案

■記念商品「ルーチェ プレミアム」で強化した技術
最新の通風シミュレーションの結果をもとに、効率的に風を取り込む技術「フル3Dウィンドウ」や、夏季の日射熱を遮り日射光を取り入れる技術などで“少”エネ性や快適性を強化しています。

・建物の正面や平行して流れる風の取り込み
・建設地域情報を考慮した、通風シミュレーションを実施
・「地窓」と「高窓」の高低差で通風効果UP
・「腰壁バルコニー」の差圧で換気量を増やし通風効果UP
・「深い軒の出」「エコガラスサッシ」で夏季の日射熱を遮断
・最大8.14kWまでの「太陽光発電システム」の設置を可能とする「大屋根」や「深い軒の出」

■外観デザイン(意匠性)の向上
【4種類のカラーバリエーション】
ボーダータイプの石積調サイディングを上下で貼りわけることでシンプルなモダンデザインのインパクトを演出
【門型と大屋根と深い軒の出】
エントランスは柱と梁で「門型」をイメージ。「大屋根」や「深い軒の出」と併せて、重厚感や高級感を演出
【大きく明るいバルコニー】
軒の出900ミリの「深い軒の出」と、モダンパネルを利用した大きく明るいバルコニーの採用で、階下の日射遮蔽も兼ねながら、意匠性を向上


《『ルーチェ プレミアム』概要》

【商品名】ルーチェ プレミアム
【発売日】2010年7月17日(土)
【発売地域】全国(北海道・沖縄・一部地域を除く)
【建物本体価格】 モデルプラン建物本体参考価格 2,368万円(税込)※
※延床面積138.28m2(41.82坪)、3.33kW太陽光発電システム搭載の41坪タイプ(LAS4101プラン)、次世代省エIV・V地域標準仕様の場合。価格は諸条件、建設地により変わる場合があります。

【構造・工法】 木造軸組金物工法+パネル工法
【販売目標】 契約棟数100棟/初年度


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トステム住宅研究所
広報・宣伝室 広報担当 酒井・千明(チギラ)
電話:03-5626-8251

企業情報

企業名 株式会社LIXIL住宅研究所
代表者名 今 城幸
業種 その他サービス

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