webデザイナー・開発者、ネットサービス企画担当者向け『デザイン思考ワークショップ』オープン 1Day研修を2010年8月20日(金)に実施 〜個人の申し込みも可能に コプロシステムが実施 〜

これまで企業単位でのお申込のみ対応だった『デザイン思考ワークショップ』を公開型にて実施、個人でのお申し込みが可能になりました。ペルソナ、シナリオ等人間中心のデザインの手法を用いて、ターゲットユーザーの課題を解決するためのデザインとはどういうことかを座学と体験の両方を通じて学ぶことが出来ます。

報道関係者各位
2010年8月2日
株式会社コプロシステム

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webデザイナー・開発者、ネットサービス企画担当者向け
『デザイン思考ワークショップ』オープン 1Day研修を
2010年8月20日(金)に実施
〜個人の申し込みも可能に コプロシステムが実施 〜

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商品企画開発からプロモーション活動など企業のマーケティング活動を
総合的に支援する株式会社コプロシステム(本社:東京都品川区、代表
取締役社長:金田浩邦、以下、コプロシステム)は、公開型1day研修と
して『デザイン思考ワークショップ』を、2010年8月20日(金)に実施します。
このワークショップは、ウェブデザイナー及び開発者様、各種ユーザー
インターフェイスのデザイナー及び開発者様、ネットサービスの企画担当
者様を対象に行います。

この研修では、ペルソナ※1、シナリオ※2、ペーパープロトタイピング※3
など、人間中心のデザイン※4の手法を用いてワークショップ形式で課題に
応じた解決方法を学ぶことにより、自分で解決型デザインを創ることが
できるようになります。ターゲットユーザーの課題を解決するためのデザイン
とはどういうことかを座学と体験の両方を通じて学ぶことで、ユーザー自身
の無意識下にある行動・判断基準を理解し、感性を研ぐ体験をします。
この研修を通して、web制作に携わる方、ネットサービスの企画を担当される
方は、ユーザーの潜在的なウォンツ(欲求)を満たす開発手法を学ぶことが
できます。


【個人でのお申し込みが可能に】
 当サービスは、これまで企業単位でのお申し込みを対象とし、2日間の
日程にて実施して参りましたが今回
●個人での申し込み・参加が可能
●2日間かけて行う研修を1日に集約
の特別バージョンをご用意。デザイン思考を学び体験できるファースト
ステップとして、最適なプログラムとなっております。

【プログラム】

タイムテーブル 内 容
10:00〜10:20 説明、自己紹介
10:20〜11:00 講義、演習の説明、チーム編成発表
11:00〜12:00 KJ法※5(1)(調査データの読み込み、情報の抽出)
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜14:00 KJ法(2)(情報の統合、図式化)
14:00〜15:00 ペルソナの作成
15:00〜15:30 シナリオの作成
15:30〜16:00 シナリオに基づく画面遷移の検討
16:00〜17:30 ペーパープロトタイプの作成
17:30〜18:30 チームごとの発表

【研修概要】
【対 象 者】 ウェブデザイナー / 開発者様
各種ユーザーインターフェイスのデザイナー/ 開発者様
ネットサービスの企画担当者様
【募集人数】 20人程度
【日  程】 2010年8月20日(金) 10:00〜18:30
【会  場】 株式会社コプロシステム 大会議室
【参 加 費】 お一人:30,000円(税込)
【申込方法】 会社名、部署名、参加される方のお名前、連絡先電話
       番号、メールアドレスを記載の上、下記アドレスより
       メールでお申し込み下さい
       ppl@coprosystem.co.jp


【講師】
棚橋弘季(たなはし ひろき)
株式会社コプロシステム商品計画研究所シニアコンサルタント
ユーザー調査、ペルソナ/シナリオ作成、ユーザーテストなどを通じた
クライアント企業の人間中心のデザインを支援している。情報デザイン
フォーラム・メンバー、ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会会員。
著書に『ペルソナ作って、それからどうするの?』(ソフトバンククリエイ
ティブ)、『ひらめきを計画的に生み出すデザイン思考の仕事術』(日本実業
出版社)。共著に『マーケティング2.0』(翔泳社)。

※1 商品やサービスの企画、デザインを行う際に用いる仮想のターゲット
ユーザーモデル。生活者の生活行動を観察&インタビューによって明らか
にする質的調査によって得たデータを元にペルソナを作成することで、
行動の背後に隠れた潜在的なウォンツを明らかにでき、これまでにない
イノベーティブな商品や顧客満足度の高い商品開発が可能となる。
※2 生活の中での使用シーンを物語風に描く手法。
※3 プログラムを組んだり、インターフェースをデザインする前に、紙など
を使った二次元の試作品でユーザビリティを行うこと。
※4 ユーザーの生活の中に隠れた、潜在的な顧客要求の発見から、新たな
市場機会を生み出しイノベーションの創出を目指すマーケティングアプローチ。
※5 文化人類学者川喜多二郎氏がデータをまとめるために考案した手法。
株式会社川喜多研究所の登録商標。


コプロシステムは、これまで多くの企業様に商品企画開発のコンサルティング
から、商品のプロモーション活動、商品流通後の消費者調査までのマーケ
ティング活動をトータルに支援してまいりました。今後も、「消費者の感動
創造」をコンセプトに、売れる商品づくりと売れるしくみづくりを提供し、
企業のマーケティング活動を商品開発と販売促進の両方向から総合的にサポート
してまいります。


【株式会社コプロシステムについて】
■社 名 株式会社コプロシステム
■住 所 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-6-3 東京建物五反田ビル4F
■電 話
■U  R  L 03-5424-4050(代表)
http://www.coprosystem.co.jp
■設 立 1998年10月
■資 本 金 4345万円
■代 表 者 金田 浩邦
■取 締 役 大久保 惠司
柘植 夏記
古橋 幸之
野口 ひろ子
■社 員 数 49名(2010年2月末時点)
■売 上 高 7億2,960万円 第11期(2009年9月末時点)
■事業内容 マーケティング総合プロデュース事業

【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社コプロシステム 広報担当 都染(つぞめ) TEL:03-5424-4050
株式会社ネットワークコミュニケーションズ 岡田 TEL:03-3843-2730


企業情報

企業名 株式会社コプロシステム
代表者名 金田浩邦
業種 その他サービス

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