土屋秋恆の現場 Scene of Shukou Tsuchiya

現代アートの旗手 土屋秋恆、大型アート作品の制作過程をUSTREAMで完全生中継!

1.大型アート作品の制作過程をUSTREAMで完全生中継!

水墨を基礎とした現代アートの旗手 土屋秋恆は、安室奈美恵のPV背景や、SONY、NIKE、Christian Diorなど数々のプロモーションアートワークを手掛けてきた。
この夏、世田谷ものづくり学校にて開催される「土屋秋恆の現場」では、アーティスト自らが約1ヶ月間かけ5作品(予定)の制作を行う。”ものづくりの現場”は来場者にも一般公開し、その様子はUSTREAMで見ることもできる。

大型アート作品制作の完全生中継(予定):
2010年8月4日-30日(月曜) 12時〜20時
アクセス: http://sonydes.jp/live/
  
2.作品展示
「土屋秋恆の現場」では、新作を含む18作品を展示。
Christian DiorのVIPパーティのために描かれた貴重な作品も出品される。

3. アート本「kawasemi」を先行発売
シルクスクリーン印刷の限定アート本「kawasemi」を先行発売。
エディション・サイン入り限定 1,000部 1,500円(税込)
詳しくはhttp://art.sonydes.jp/まで。

■期間:2010年8月4日〜8月31日(日・月曜日 定休)12時〜20時 入場料無料
■場所:世田谷ものづくり学校 1階 東京都世田谷区池尻2-4-5 tel:03-5481-9011
地下鉄田園都市線/世田谷線「三軒茶屋」駅下車、徒歩約15分

■土屋秋恆プロフィール

1974年 9月1日生まれ。南北墨画会師範。
1994年 18歳で水墨画を始め、2年という異例の早さで師範になる
1999年 日本書画展 褒章受賞
2000年 全水墨画公募展 審査員会賞受賞
2009年 全国水墨画協会合同展 大賞受賞 等多数受賞

CHIRISTIAN DIOR、TOMMY HILFIGER、LEXUS、VISA、NOKIAなどの世界的ブランドのVIPパーティにてライブパフォーマンスを展開するなど、幅広い作家活動を行っている

2010年 アートフェア東京2010 S-des GALLERYにて参加


■S-des GALLERYとは

ネット企業のアートビジネス
S-des GALLERY(エスデス・ギャラリー)は、ネット企業であるソニー・デジタル エンタテインメント・サービス(SDES)が発信する現代アートギャラリーです。SDESは、主に携帯を通じて日本のキャラクター、コミック、アニメ、写真作品など多くのエンタテインメントを提供してきました。
ソニー・デジタルが配信しているケータイサイトのユーザーは、ティーンから30歳代が中心です。彼ら=ケータイ世代にとって、コミック、音楽、ファッションを楽しむことの延長線上にアートは位置づけられています。モナリザの待ち受けも自分のペットの待ち受けも同じアート感覚で楽しんでしまう感性の持ち主なのです。しかし、彼らは美術館に行ってリプリントされたマグカップは買っても、銀座のギャラリーへ足を運んだりはしません。なぜでしょう?その答えを見つけるために、ケータイ世代の気持ちがわかるソニー・デジタルが、ネットとアートの距離を縮めたいと考えました。

文化の遺伝子
日本のコミック、キャラクターの始まりは、現代ではアート作品となっている縄文土器の造形や鳥獣戯画の兎や蛙の絵といわれています。さらには江戸時代の百鬼夜行に登場する妖怪、浮世絵でデフォルメされた姿形など、古来より日本人にはキャラクター造形を楽しむ文化的素養=DNAがあります。それは脈々と現代の若者にも受け継がれています。江戸時代の根付けは、携帯ストラップへとつながっているのです。

新ライフスタイル
S-des GALLERYに参加するアーティストは、日本人がもっとも得意とする伝統芸術の価値観を柱としながら、21世紀の視点をもつ方々です。水墨とアクリルの融合や、プラモデルのシールだけを使ったコラージュ、そして宙に舞う陶器など、現代の新しい着想から生まれたアートです。ケータイ世代の若者が服を買ったり、ライブに行くように、アート作品と気軽に接することこそ私たちが提案したいライフスタイルなのです。それらのアート作品が有名無名に関わらず「面白い!欲しい!伝えたい!」と思えるきっかけになれば幸いです。
S-des GALLERYは、質の高い最先端の“クール・ジャパン”を提供してまいります。

■ソニー・デジタル エンタテインメント概要

ソニー・デジタル エンタテインメント(SDES)は、キャラクター、コミック、アニメ、小説などケータイ向けの多彩なデジタルコンテンツを企画・制作するクリエイティブハウスです。
携帯電話機は、今やコミック本であり、ゲーム機であり、キャラクターアイコンとなりました。若い世代にとって、もはや携帯はボディパーツです。ソニー・デジタルは、携帯を「五感に響くメディア」と捉え、質の高い最先端のエンタテインメントを提供して参ります。

Home : http://sonydes.jp/
Twitter : http://twitter.com/Sony_Digital

広報担当
本件に関する、お問合わせ/取材・画像等のお申込み先
担当者 :セールス&マーケティング部 本名、池田
TEL :03-5551-0871
E-mail :marketing@sonydes.jp

企業情報

企業名 株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス
代表者名 福田淳
業種 未選択

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