フラワー・サイコロジー研究所の入門ダイジェスト版〜社会で臨床実践するフラワーセラピーを学ぶ〜認知症ケアの現場やフラワーセラピーの効果とは
日本の伝統文化「華道」の本質も知り、そこから生まれたフラワーセラピーについてわかりやすく、取り入れやすい形で解説いたします。職場や生活に即取り入れられるように、理論だけでなく、実習もまじえて研修いたします。
フラワー・サイコロジー研究所、
同志社大学感情・ストレス・健康研究センター共催の
「フラワー・サイコロジー入門研修会」
〜社会で臨床実践するフラワーセラピーを学ぶ〜
フラワー・サイコロジー講座のダイジェスト版、休日の終日入門研修会を開催!
ぜひこの機会にフラワー・サイコロジーを学び、ご自身の生活やお仕事にすぐにお役立てください。
【日 時】 2010年11月7日日曜日 10時〜17時
(昼休み1時間 昼食は各自ご用意いただくか、近辺をご利用くださいませ)
終了後18時まで自由参加
【場 所】 同志社大学新町キャンパス臨光館
(地下鉄烏丸線 今出川駅下車 西へ徒歩3分)
キャンパスマップ参照
http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html
【受講料】 10月17日までにお申込みの場合は
通常20000円設定のところ初回お試し価格12000円(花代込)
【持ち物】 筆記用具、花が切れるハサミ、
花をいけますので、洋服が汚れないようにエプロンなど
お申込みいただきました方には詳しいプログラムをお送りいたします。
心理学も華道もフラワーアレンジメントもご経験のない初心者の方から、専門家の方までご一緒に学んでいただけます。
それができるのも、華道と心理学の融合という世界中を探してもどこにもない、講座内容を提供できるフラワー・サイコロジー研究所だからです。
最先端の心理学の学術研究に触れながら、日本の伝統文化「華道」の本質も知り、そこから生まれたフラワーセラピーについてわかりやすく、取り入れやすい形で解説いたします。
※特定の流派や宗教、学派の講座ではございません。高等学校卒業レベルの学識をお持ちの方ならどなたでも学んでいただけます。
特典:
●入門研修会を受講していただきますと、 入門研修受講証明書を発行いたします。
受講証明書の内容は、
・花を用いたセラピー実践のための基本知識
・フラワーセラピーの効用をはじめとする、心理療法基礎理論
・グループにおける人間成長体験とその理論
・セラピーに必要なコミュニケーション基本スキル、話を聴く基本姿勢
・華道と心理学の融合フラワー・サイコロジー入門知識
・最新の心理学研究の動き
を予定
お申込みの際に学んでみたいことをお伝えいただきましたら、
検討いたしますので、どんどんご希望をお書きくださいませ。
●入門研修会を受講していただきますと、
セラピスト養成講座の入学金30,000円を10000円とさせていただきます。
●10月17日までに受講お申込みの方は研修会受講料通常設定20000円を初回お試し価格の12000円にて受講していただけます。
参加申し込み受付は3日前の11月4日まで受け付けます。
●授業で使用しました、花器をお持ち帰りいただきます。
●セラピスト養成講座受講生しか学ぶことができない、
具体的な「一輪花セラピー」の方法について実習を交えてお伝えいたします。
●NPO法人フラワー・サイコロジー協会様のご協力により、
NPO法人フラワー・サイコロジー協会主催のシンポジウムやセミナーのご案内をさしあげます。
その際、会員特別価格と同額にて2011年9月30日まで参加していただけます。
●3名の講師は終日会場におります。
研修会終了後の60分を無料質問、またはディスカッションの時間とします。
どうぞご自由にこの時間をお使いくださいませ。
講師:フラワー・サイコロジー研究所所長 浜崎英子
フラワー・サイコロジー研究所主任研究員 伊藤幸香
同志社大学心理学部非常勤講師 木村晴
【お申込み方法】
メール:info@flower-psy.jp まで下記内容を記載してお申し込みくださいませ。
お名前・年代・メールアドレス・当日連絡がつく電話番号・学んでみたい内容
受講動機をお知らせいただけますと、ありがたく思います。
またご自身や身近に特別な問題があり、当日相談したいということであれば、事前にお知らせくださいませ。
では以下にフラワー・サイコロジー研究所のフラワーセラピーについて少し解説させていただきます。よろしかったら、最後までお読みくださいませ。
皆様へ
フラワー・サイコロジー研究所の浜崎英子です。
皆様がフラワーセラピーと聞いて、抱かれるイメージは、
「美しさや良い香りから与えられる癒し」かもしれません。
それは当たり前のことで、当然そのような効果はあるでしょう。
私はそれはセラピーのスタートにすぎず、
もっともっと多くの人間の本質的なところに迫ることができる力を花を介したセラピーにはあると考えています。
フラワー・サイコロジー研究所が実践するフラワーセラピーは、
皆様が期待される以上の効果が、花やいけばなの本質にはあることを学術研究により実証し、医療や支援の場で役立つ形で展開しています。
そして、それを実践できる人材の開発にも力を入れていきたいと考えております。
この機会にセラピーとは何なのか?もっと人について知りたい、
そんなちょっとした動機でもかまいません、
もしかしたら、セラピー、カウンセリング、花の教室を実践されている方で何か行き詰まりや新しいことが知りたい、
もっと上手く自分の活動を展開したいという方もおられるかもしれません、
どのような方でも、関心を持ってくださったら、ぜひ来ていただき、
フラワーセラピーを体験し、学んでいただき、
私たちとお話をさせていただきたいと切に願います。
共にこの社会を「花と人で癒す」目的を持てる方でしたら、ぜひお目にかかりたいと思っております。
フラワーセラピーを受けてくださっている認知症高齢者の方のお話を少しさせていただきます。
Aさんは、若い頃には人を援助する仕事や、戦場で多くの方の死を見てこられました。
そのように、他人のさまざまな人生を支えてこられたAさんでしたが、
セラピー前のAさんは、人を寄せ付けず、暴言、無視、拒否など攻撃的で介護スタッフの方が様々な努力をされても話をされることはありませんでした。
まわりの介護者は、攻撃性や呼びかけに無反応なことを認知症の症状だと捉えていました。
しかし、不思議とフラワーセラピーにお誘いしてみると、拒絶されることなく、会場まで来てくださったのです。
初回は私も全く話をしてもらえず、最後に「また来週お目にかかりたいので、ぜひいらしてくださいね。」
と声をかけました。その後Aさんは、グループセラピーに参加されるようになり、一緒に参加しているメンバーに対して、
攻撃されることはなくなり、攻撃するどころか思いやる行動も見られるようになりました。
会話は、「花の時間を楽しみにしています。みんなと一緒にやるの楽しみ」とおっしゃるようになり、
日常の介護者への態度も変わっていかれ、まわりの方ののAさんに対する捉え方も大きく変わりました。
現在は、グループではなく、私が花を持って、Aさんのもとを訪問するフラワー傾聴の形に変わりましたが、
いつもニコニコ笑って、会話を楽しみ、まわりにいらっしゃる高齢者の方にも花を早く見せて、お話してきてあげて。
とどんな状態の他者でも受容される態度が見られます。
それと同時に、昔の仕事の話や辛かったこと、楽しかったこと、感謝することなども話してくださいます。
いつも私が帰るときには、「いつもありがとうございます。生きていてよかった。絶対また来てくださいね。」と手を握って挨拶をしてくださいます。
これは認知症の方の一つのエピソードですが、これを読まれて、皆様は何を感じられたでしょうか?
次に一人の30代女性の事例もご紹介します。
日常で嫌なことに囚われ、ウツ傾向にあるBさんは、その出来事をある方向からしか捉えることができず、
違う見方が出来れば、自分も楽になるのに・・・と心理学やカウンセリングの勉強をしたり、本を読んだりして、考えていらっしゃいました。
カウンセリングの経験はありましたが、なかなか捉え方を変えるというのは難しく、わかっていても出来ないということでした。
フラワーセラピーを実施して、嫌な状況について花を通してみつめてもらったところ、自分が表現したそのいけばなから、
Bさんは、その出来事を別の角度から捉えられることができるようになり、気分を変える方法を自ら見出し、行動に変化が起きました。
この方のように、言語による面接ではクライエントもカウンセラーもなかなか気づけないことが、
花を用いることで、ふと気づけてしまうことが、フラワーセラピーを実践していますと、多くあります。
このとき私はクライエントに何かを操作的にしたわけではありません。
私もいつもフラワーセラピーの場面では常に共に感動し、自分自身が癒され、それによって成長していることを実感します。
このようなことがなぜ起きるのか?人間の成長とは何なのでしょうか。
そんなことについても今回の研修会では話合えるとよいなと思います。
難しいと感じる心理学の理論も花やいけばなを用いて解説すると、
誰でもわかってしまうのはなぜなのでしょうか?
それも当日、経験してもらいたいです。
大切な皆様の時間をご一緒させていただくのですから、ベストを尽くしたいと私たちは思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【本件に関するお問い合わせ】
■ フラワー・サイコロジー研究プロジェクト連絡先
同志社大学感情・ストレス・健康研究センター
Tel:075-251-4411
■担当者 フラワー・サイコロジー研究所 浜崎英子
■URL http://www.flower-psy.jp/
■Email info@flower-psy.jp
同志社大学感情・ストレス・健康研究センター共催の
「フラワー・サイコロジー入門研修会」
〜社会で臨床実践するフラワーセラピーを学ぶ〜
フラワー・サイコロジー講座のダイジェスト版、休日の終日入門研修会を開催!
ぜひこの機会にフラワー・サイコロジーを学び、ご自身の生活やお仕事にすぐにお役立てください。
【日 時】 2010年11月7日日曜日 10時〜17時
(昼休み1時間 昼食は各自ご用意いただくか、近辺をご利用くださいませ)
終了後18時まで自由参加
【場 所】 同志社大学新町キャンパス臨光館
(地下鉄烏丸線 今出川駅下車 西へ徒歩3分)
キャンパスマップ参照
http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html
【受講料】 10月17日までにお申込みの場合は
通常20000円設定のところ初回お試し価格12000円(花代込)
【持ち物】 筆記用具、花が切れるハサミ、
花をいけますので、洋服が汚れないようにエプロンなど
お申込みいただきました方には詳しいプログラムをお送りいたします。
心理学も華道もフラワーアレンジメントもご経験のない初心者の方から、専門家の方までご一緒に学んでいただけます。
それができるのも、華道と心理学の融合という世界中を探してもどこにもない、講座内容を提供できるフラワー・サイコロジー研究所だからです。
最先端の心理学の学術研究に触れながら、日本の伝統文化「華道」の本質も知り、そこから生まれたフラワーセラピーについてわかりやすく、取り入れやすい形で解説いたします。
※特定の流派や宗教、学派の講座ではございません。高等学校卒業レベルの学識をお持ちの方ならどなたでも学んでいただけます。
特典:
●入門研修会を受講していただきますと、 入門研修受講証明書を発行いたします。
受講証明書の内容は、
・花を用いたセラピー実践のための基本知識
・フラワーセラピーの効用をはじめとする、心理療法基礎理論
・グループにおける人間成長体験とその理論
・セラピーに必要なコミュニケーション基本スキル、話を聴く基本姿勢
・華道と心理学の融合フラワー・サイコロジー入門知識
・最新の心理学研究の動き
を予定
お申込みの際に学んでみたいことをお伝えいただきましたら、
検討いたしますので、どんどんご希望をお書きくださいませ。
●入門研修会を受講していただきますと、
セラピスト養成講座の入学金30,000円を10000円とさせていただきます。
●10月17日までに受講お申込みの方は研修会受講料通常設定20000円を初回お試し価格の12000円にて受講していただけます。
参加申し込み受付は3日前の11月4日まで受け付けます。
●授業で使用しました、花器をお持ち帰りいただきます。
●セラピスト養成講座受講生しか学ぶことができない、
具体的な「一輪花セラピー」の方法について実習を交えてお伝えいたします。
●NPO法人フラワー・サイコロジー協会様のご協力により、
NPO法人フラワー・サイコロジー協会主催のシンポジウムやセミナーのご案内をさしあげます。
その際、会員特別価格と同額にて2011年9月30日まで参加していただけます。
●3名の講師は終日会場におります。
研修会終了後の60分を無料質問、またはディスカッションの時間とします。
どうぞご自由にこの時間をお使いくださいませ。
講師:フラワー・サイコロジー研究所所長 浜崎英子
フラワー・サイコロジー研究所主任研究員 伊藤幸香
同志社大学心理学部非常勤講師 木村晴
【お申込み方法】
メール:info@flower-psy.jp まで下記内容を記載してお申し込みくださいませ。
お名前・年代・メールアドレス・当日連絡がつく電話番号・学んでみたい内容
受講動機をお知らせいただけますと、ありがたく思います。
またご自身や身近に特別な問題があり、当日相談したいということであれば、事前にお知らせくださいませ。
では以下にフラワー・サイコロジー研究所のフラワーセラピーについて少し解説させていただきます。よろしかったら、最後までお読みくださいませ。
皆様へ
フラワー・サイコロジー研究所の浜崎英子です。
皆様がフラワーセラピーと聞いて、抱かれるイメージは、
「美しさや良い香りから与えられる癒し」かもしれません。
それは当たり前のことで、当然そのような効果はあるでしょう。
私はそれはセラピーのスタートにすぎず、
もっともっと多くの人間の本質的なところに迫ることができる力を花を介したセラピーにはあると考えています。
フラワー・サイコロジー研究所が実践するフラワーセラピーは、
皆様が期待される以上の効果が、花やいけばなの本質にはあることを学術研究により実証し、医療や支援の場で役立つ形で展開しています。
そして、それを実践できる人材の開発にも力を入れていきたいと考えております。
この機会にセラピーとは何なのか?もっと人について知りたい、
そんなちょっとした動機でもかまいません、
もしかしたら、セラピー、カウンセリング、花の教室を実践されている方で何か行き詰まりや新しいことが知りたい、
もっと上手く自分の活動を展開したいという方もおられるかもしれません、
どのような方でも、関心を持ってくださったら、ぜひ来ていただき、
フラワーセラピーを体験し、学んでいただき、
私たちとお話をさせていただきたいと切に願います。
共にこの社会を「花と人で癒す」目的を持てる方でしたら、ぜひお目にかかりたいと思っております。
フラワーセラピーを受けてくださっている認知症高齢者の方のお話を少しさせていただきます。
Aさんは、若い頃には人を援助する仕事や、戦場で多くの方の死を見てこられました。
そのように、他人のさまざまな人生を支えてこられたAさんでしたが、
セラピー前のAさんは、人を寄せ付けず、暴言、無視、拒否など攻撃的で介護スタッフの方が様々な努力をされても話をされることはありませんでした。
まわりの介護者は、攻撃性や呼びかけに無反応なことを認知症の症状だと捉えていました。
しかし、不思議とフラワーセラピーにお誘いしてみると、拒絶されることなく、会場まで来てくださったのです。
初回は私も全く話をしてもらえず、最後に「また来週お目にかかりたいので、ぜひいらしてくださいね。」
と声をかけました。その後Aさんは、グループセラピーに参加されるようになり、一緒に参加しているメンバーに対して、
攻撃されることはなくなり、攻撃するどころか思いやる行動も見られるようになりました。
会話は、「花の時間を楽しみにしています。みんなと一緒にやるの楽しみ」とおっしゃるようになり、
日常の介護者への態度も変わっていかれ、まわりの方ののAさんに対する捉え方も大きく変わりました。
現在は、グループではなく、私が花を持って、Aさんのもとを訪問するフラワー傾聴の形に変わりましたが、
いつもニコニコ笑って、会話を楽しみ、まわりにいらっしゃる高齢者の方にも花を早く見せて、お話してきてあげて。
とどんな状態の他者でも受容される態度が見られます。
それと同時に、昔の仕事の話や辛かったこと、楽しかったこと、感謝することなども話してくださいます。
いつも私が帰るときには、「いつもありがとうございます。生きていてよかった。絶対また来てくださいね。」と手を握って挨拶をしてくださいます。
これは認知症の方の一つのエピソードですが、これを読まれて、皆様は何を感じられたでしょうか?
次に一人の30代女性の事例もご紹介します。
日常で嫌なことに囚われ、ウツ傾向にあるBさんは、その出来事をある方向からしか捉えることができず、
違う見方が出来れば、自分も楽になるのに・・・と心理学やカウンセリングの勉強をしたり、本を読んだりして、考えていらっしゃいました。
カウンセリングの経験はありましたが、なかなか捉え方を変えるというのは難しく、わかっていても出来ないということでした。
フラワーセラピーを実施して、嫌な状況について花を通してみつめてもらったところ、自分が表現したそのいけばなから、
Bさんは、その出来事を別の角度から捉えられることができるようになり、気分を変える方法を自ら見出し、行動に変化が起きました。
この方のように、言語による面接ではクライエントもカウンセラーもなかなか気づけないことが、
花を用いることで、ふと気づけてしまうことが、フラワーセラピーを実践していますと、多くあります。
このとき私はクライエントに何かを操作的にしたわけではありません。
私もいつもフラワーセラピーの場面では常に共に感動し、自分自身が癒され、それによって成長していることを実感します。
このようなことがなぜ起きるのか?人間の成長とは何なのでしょうか。
そんなことについても今回の研修会では話合えるとよいなと思います。
難しいと感じる心理学の理論も花やいけばなを用いて解説すると、
誰でもわかってしまうのはなぜなのでしょうか?
それも当日、経験してもらいたいです。
大切な皆様の時間をご一緒させていただくのですから、ベストを尽くしたいと私たちは思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【本件に関するお問い合わせ】
■ フラワー・サイコロジー研究プロジェクト連絡先
同志社大学感情・ストレス・健康研究センター
Tel:075-251-4411
■担当者 フラワー・サイコロジー研究所 浜崎英子
■URL http://www.flower-psy.jp/
■Email info@flower-psy.jp
企業情報
企業名 | フラワー・サイコロジー研究所 |
---|---|
代表者名 | 浜崎英子 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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