グッドデザイン賞 従業員意識調査を初めて認定 〜働く人の生の声を情報化する取り組みの意義を評価〜

GPTWジャパンは「働きがいのある会社」を調査分析し、一定の基準に達している会社を有力メディアを通じ発表する一連の活動(=リスティングサービス)を行っております。そのサービスが、従業員意識調査としては初めて(当社調べ)、2010年度グッドデザイン賞を受賞いたしましたのでお知らせします。

GPTWジャパンは「働きがいのある会社」を調査分析し、一定の基準に達している会社を有力メディアを通じ発表する一連の活動(=リスティングサービス)を行っております。

そのサービスが、従業員意識調査としては初めて(当社調べ)、2010年度グッドデザイン賞を受賞いたしましたのでお知らせします。(産業・企業向けサービスシステム領域)


受賞理由:
知識や創造性など知的価値が求められる社会で人材と企業のマッチングの重要性はさらに増大する。このマッチングための人材の流動性確保には適切な情報開示が必須である。しかし現在は企業側からの情報がほとんどで、選択の際の適切な情報が確保されているとは言いがたい。このような課題に対して各企業で働く生の声を情報化し、世界規模で評価することは人、企業双方にとってその意義は大きい。社会的課題解決のための情報デザインとして高く評価した。

受賞詳細はこちら:
http://www.g-mark.org/award/detail.html?id=36681


「グッドデザイン賞」とは:
1957年、通商産業省(現:経済産業省)が設立した「グッドデザイン商品選定制度」を継承し、1998年に(財)日本産業デザイン振興会がスタートさせた日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度。これまでの延べ受賞件数は35,000件以上にのぼり、今日では国内外の多くの企業・団体が参加している。受賞作品には優れたデザイン性を象徴する「Gマーク」の使用が認められる。

GPTW(Great Place to Work(R) Institute)について
Great Place to Work(R) Institute は、世界44カ国以上で「働きがいのある会社(Great Place to Work(R) 」を世界共通の基準で調査分析し、各国ごとに評価を行い、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」として発表しています。
米国では、この「働きがいのある会社」リストに名を連ねることが、「一流企業の証」と受け止められています。
なお、本リストは、米国で1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されております。参加企業は全世界で3800社を超えており、150万人を超える従業員が調査に参加している、世界最大規模の従業員意識調査です。

日本では「日経ビジネス」誌にて掲載されています。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100224/212980/

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【本件に関するお問い合わせ】
■機関名 Great Place to Work(R) Institute Japan
■担当者 大西 和恵
■TEL 03-6215-6100
■URL http://hatarakigai.info/
■Email contact@greatplacetowork.jp
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企業情報

企業名 Great Place to Work(R) Institute Japan
代表者名 和田彰
業種 ビジネス・人事サービス

コラム

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