朝日広告社は、米MediaMindとアドビ システムズ社の技術を統合した、 国内初の「Attribution Management(貢献度評価)」に関する評価テストを開始しました。
朝日広告社は、MediaMind社の有するインターネット広告第三者配信テクノロジーとアドビ システムズ社の提供するAdobe SiteCatalyst(R), powered by Omnitureを連携し、Attribution Management(貢献度評価)について評価テストを開始しました。
株式会社朝日広告社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:八代 義治、以下朝日広告社)は、米国MediaMind社の有するインターネット広告第三者配信テクノロジーと、アドビ システムズ社の提供するマーケティング統合プラットフォームAdobe(R) Genesis(R), powered by Omniture(R)を通じてAdobe SiteCatalyst(R), powered by Omnitureを連携し、Attribution Management(貢献度評価)について評価テストを開始しました。
この評価テストでは、生活者が広告に接触しコンバージョンに至るまでの一連のプロセスを分析し、従来のマーケティングキャンペーンでは評価が不可能であった「インターネット広告の認知、態度変容、アクション、リピートへの貢献度評価」を実施します。
朝日広告社が取り組みを開始するAttribution Management(貢献度評価)の担う目的は、1)インターネット広告への接触と生活者の行動の関係性を可視化する事。2)その関係性をコンバージョンへの貢献度を軸に評価する事で、生活者のインターネット接触行動をより深く理解し、従来に比べ高次元で最適化されたマーケティングキャンペーンの提供を目指す事。さらには、3)広告インプレッションの貢献度を数値化し、インターネットメディアの価値を再評価する事にあります。
このAttribution Management(貢献度評価)は、WEBサイト内のみならず、接触メディアを含めたユーザー導線分析から、LTV(Lifetime Value)の評価まで一貫性ある分析の実現を目指す、国内初の試みでもあります。
尚、本評価テストは、2010年年内のテスト完了を予定しています。
朝日広告社は、この評価テストから得られた結果を元に、高度に最適化されたデジタルマーケティングを提供して参ります。
株式会社朝日広告社 インタラクティブコミュニケーション部 部長 菅 恭一は、「MediaMindとAdobeテクノロジーを活用した Attribution Managementへの取り組みは日本においては初の試みで、この先進的な取り組みが、成果に直結したメディアに偏らない貢献度評価を可能にし、広告主のマーケティングコストの最適配分に寄与するものと確信しています。また、この評価テストによって得られた知見が、今後のデジタルマーケティング業界における重要な視点となることを期待しております」と述べています。
MediaMind Technologies株式会社 カントリーマネージャー 布施 一樹は、「業界で注目を浴びるAttribution Managementの取り組みとして、第三者配信テクノロジーを、リスティングとバナーのそれぞれのパフォーマンス・データのトラッキング・一元管理を担うプラットフォームとして活用することにより、デジタルマーケティングをさらに高度なレベルで運用するプラクティスが生まれてくるのではないかと期待しております」と述べています。
アドビ システムズ 株式会社 代表取締役 社長 クレイグ ティーゲルは、「Adobe Online Marketing Suite, powered by Omnitureを構成するAdobe Genesisは、Omnitureテクノロジーと他社のマーケティングアプリケーションの容易な統合を実現するプラットフォームです。今回のような業界における先進的な取り組みにおいて、アドビ システムズのソリューションが基盤として重要な役割を果たしていくことによって、今後も日本のデジタルマーケティングの発展を引き続き支援していきます」と述べています。
MediaMindは、MediaMind Technologies Incの米国ならびにその他の国における商標です。
Adobe Adobe Genesys, Adobe SiteCatalyst ならびにOmintureは、Adobe Systems Incorporated (アドビ システムズ社)の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
Attribution Management(貢献度評価)の内容に関するお問い合わせ、
業務のご依頼などは以下までお願いいたします。
<お問い合わせ>
株式会社朝日広告社
インラタラクティブコミュニケーション局 インタラクティブコミュニケーション部 担当:前田
東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビル
TEL 03-3547-5625 E-mail int-direction@ad.asakonet.co.jp
この評価テストでは、生活者が広告に接触しコンバージョンに至るまでの一連のプロセスを分析し、従来のマーケティングキャンペーンでは評価が不可能であった「インターネット広告の認知、態度変容、アクション、リピートへの貢献度評価」を実施します。
朝日広告社が取り組みを開始するAttribution Management(貢献度評価)の担う目的は、1)インターネット広告への接触と生活者の行動の関係性を可視化する事。2)その関係性をコンバージョンへの貢献度を軸に評価する事で、生活者のインターネット接触行動をより深く理解し、従来に比べ高次元で最適化されたマーケティングキャンペーンの提供を目指す事。さらには、3)広告インプレッションの貢献度を数値化し、インターネットメディアの価値を再評価する事にあります。
このAttribution Management(貢献度評価)は、WEBサイト内のみならず、接触メディアを含めたユーザー導線分析から、LTV(Lifetime Value)の評価まで一貫性ある分析の実現を目指す、国内初の試みでもあります。
尚、本評価テストは、2010年年内のテスト完了を予定しています。
朝日広告社は、この評価テストから得られた結果を元に、高度に最適化されたデジタルマーケティングを提供して参ります。
株式会社朝日広告社 インタラクティブコミュニケーション部 部長 菅 恭一は、「MediaMindとAdobeテクノロジーを活用した Attribution Managementへの取り組みは日本においては初の試みで、この先進的な取り組みが、成果に直結したメディアに偏らない貢献度評価を可能にし、広告主のマーケティングコストの最適配分に寄与するものと確信しています。また、この評価テストによって得られた知見が、今後のデジタルマーケティング業界における重要な視点となることを期待しております」と述べています。
MediaMind Technologies株式会社 カントリーマネージャー 布施 一樹は、「業界で注目を浴びるAttribution Managementの取り組みとして、第三者配信テクノロジーを、リスティングとバナーのそれぞれのパフォーマンス・データのトラッキング・一元管理を担うプラットフォームとして活用することにより、デジタルマーケティングをさらに高度なレベルで運用するプラクティスが生まれてくるのではないかと期待しております」と述べています。
アドビ システムズ 株式会社 代表取締役 社長 クレイグ ティーゲルは、「Adobe Online Marketing Suite, powered by Omnitureを構成するAdobe Genesisは、Omnitureテクノロジーと他社のマーケティングアプリケーションの容易な統合を実現するプラットフォームです。今回のような業界における先進的な取り組みにおいて、アドビ システムズのソリューションが基盤として重要な役割を果たしていくことによって、今後も日本のデジタルマーケティングの発展を引き続き支援していきます」と述べています。
MediaMindは、MediaMind Technologies Incの米国ならびにその他の国における商標です。
Adobe Adobe Genesys, Adobe SiteCatalyst ならびにOmintureは、Adobe Systems Incorporated (アドビ システムズ社)の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
Attribution Management(貢献度評価)の内容に関するお問い合わせ、
業務のご依頼などは以下までお願いいたします。
<お問い合わせ>
株式会社朝日広告社
インラタラクティブコミュニケーション局 インタラクティブコミュニケーション部 担当:前田
東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビル
TEL 03-3547-5625 E-mail int-direction@ad.asakonet.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社朝日広告社 |
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代表者名 | 八代 義治 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
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