業界最安水準　34,800円のIP-PBX登場！

　株式会社iSERVE（アイサーブ 本社：東京都港区、代表取締役：斉藤勲）は、楽天グループの通信事業会社であるフュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相木孝仁、以下フュージョン)が提供する「FUSION　IP-Phone」に対応した、オープンソース「Asterisk (アスタリスク)」ベースのIP-PBX※1「Arnex F（アーネックス　エフ）シリーズ」の販売を開始いたします。

　「Arnex Fシリーズ」のベースとなるAsterisk（米国Digium, Inc.開発）は、高価なPBX専用機でしかできなかった企業向けの構内電話交換機能を、安価な一般向けパソコンで実現する、革新的なオープンソースソフトウェアです。フュージョンでは、IP-PhoneへのAsterisk接続を今年4月より正式対応し、「フュージョン　Asterisk　パートナー・アライアンス」を展開しています。iSERVEは「通信機器費のコスト削減と新たなコミュニケーションサービスの発展」を目指す、本アライアンスのコンセプトに賛同し、この度、「FUSION IP-Phone」への接続に正式対応したIP-PBX「Arnex Fシリーズ」の販売を開始する事にいたしました。

　価格は無線LANルータを購入するのとほぼ同価格を意識し、34,800円（Arnex mini 100F: 最大内線登録数60、税込）〜という圧倒的な低価格を実現しました。主に中小・中堅企業をターゲットとし、従来のPBXからの乗り換えを中心に、シリーズ全体で月間100台の販売を目指します。
　さらに、「Arnex Fシリーズ」の販売に合わせて、SIPとH.323に対応したIP-Phone専用の固定電話機UC-900Bを12,800円（税込）で販売いたします。　FUSION　IP-Phoneと組み合わせる事により、通信機器費と共に、通話料金の大幅なコスト削減が実現できます。

詳細 ： http://www.iserve.jp/

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