掲示板から生まれた性教育書！産婦人科医が見た10代の性、その現実とは？ 『恋するきみたちへ。 −ちっちゃい先生からのメッセージ−』６月１６日発売！
学術書・教育書を中心とした出版事業を行うふくろう出版（岡山市高柳西町）が、掲示板から生まれた性教育書『恋するきみたちへ。』を刊行。予約受付時より話題となっていたが、６月１６日ついに発売開始。
現在10代少女たちから毎日100通以上ものメール・掲示板での相談を受けている人気産婦人科医による話題の性教育書『恋するきみたちへ。 −ちっちゃい先生からのメッセージ−』が、６月１６日よりついに発売開始となりますのでご案内申し上げます。
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掲示板から生まれた性教育書！産婦人科医が見た10代の性、その現実−
『恋するきみたちへ。−ちっちゃい先生からのメッセージ−』発売開始！
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彼と明日、初エッチすることになりました。
今カラ行ってきます。怖いケド。。。
アレから彼の家に行ってきました。だけど、避妊を彼がしてくれませんでした。どうしよう。。。３回やったんですケド全部中で。。。私、中３で明日カラ私立の入試なのに。。。
ばかぢゃん･･･。すぐ先生に直メしなさい！
掲示板やメールで語られる10代少女たちのリアルな性。
時に優しく時に厳しく彼女たちの悩みに答えるのは、現役産婦人科医である著者、ちっちゃい先生こと上村先生です。
−女子高生の43.6%が「性体験あり」
うち1割強がクラミジアに感染（厚労省調査より）−
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「彼が求めてくるし、私もセックスしてみたいし。先生、それっていいと思う？」
そんな問いかけで始まることもある著者宛相談メールは、一日延べ100件以上にのぼるといいます。
望まない妊娠や、性感染症によって体も心も傷ついた少女たちと最も間近に接してきた著者が、彼女たちを守るために始めたのが無料メール相談でした。そしてその中から見えてきたのは、性についてあまりにも無知な子どもたちの現状だったのです。
”エイズにどうしてなってはいけないのですか？エイズになったらどうなるんですか？？
小学校高学年のときから習ってたけど、いつも習うのが、触ってもうつらなぃとか簡単にうつらないってことだけだしぃ。”
”精子を飲んだら肌がキレイになると聞いたコトがあるんですけど・・・。ほんとうですか？”
”「ピルなんて飲まなくてもゴムつけたり外出しすればいいし、できたら産むから」
中絶前の私の考え。現実は、違った。”
この現状を著者は「正しい知識を教えてこなかったすべての大人に責任がある」と考えます。10代女性の4人に1人が感染しているという性感染症。その現実と周囲の認識との差はあまりにも大きい。
10代の若者だけでなく、「うちの子はまだまだ」と思っている保護者や教育関係者にも是非一読いただき、思春期の性、決して人ごとではないその現実に向かい合うきっかけになればとの期待と使命感を持って刊行するものであります。
【本書８つの特長】
１．メールや掲示板に寄せられた10代女の子達の生の声を掲載しており、同年代が親近感を持って読むことができる。（顔文字も豊富）
２．医学的見地からも思春期の性、性感染症などについてわかりやすく説明。
３．単に10代の中絶や性感染症などの深刻な現状を訴え不安をあおるようなものではなく、現場で少女達と間近に接してきた経験から「自分の体に尊厳を持つということ」を考えさせる内容で、保護者や学校関係者にも参考となる。
４．男の子や保護者にも取材を行い、様々な立場からの本音が見える。
５．本書のきっかけでもある著者宛相談メールや掲示板への書き込みは、一日延べ100〜150件。
６．著者は中学・高校を中心に年間約100件の性教育講演活動を行っており、学校関係者などからも絶大な信頼を得ている。
７．著者は新聞にも思春期の性をテーマにしたコラムを執筆。
８．本書のテーマ「思春期の性」と向かい合うことは社会的急務である。（厚生省も本年度より、保健所での相談体制強化や電話窓口設置など本格的対策に乗り出している）
６月１６日発売開始！
『恋するきみたちへ。−ちっちゃい先生からのメッセージ−』
著者：上村 茂仁 発行：ふくろう出版 定価1260円(本体1200円＋税）
ISBN：4-86186-274-4 Ａ５判／１６０頁
〈目次〉
Ｐａｒｔ１ 「私たちの悩みを聞いて」
〜女の子たちの掲示板から〜
Ｐａｒｔ２ みんなの本音トーク
〜聞いてみたかった、あんなこと、こんなこと〜
Ｐａｒｔ３ 大丈夫？きみたちの性
〜恋する前に伝えておきたいこと〜
Ｐａｒｔ４ 自分で守ろう。あなたのからだ、あなたの人生。
〜知らなきゃコワイ、STIの話〜
〈著者プロフィール〉
上村 茂仁（かみむら しげひと）
ウィメンズクリニック・かみむら院長。日本産婦人科専門医。医学博士。
昭和34年生まれ。岡山大学産婦人科講師、ペリネイト母と子のサテライトクリニック院長を経て、平成16年より現職。岡山SRH研究会幹事。岡山デートDV防止プロジェクト副代表。中学生、高校生に正しい性情報を発信することを目的に、学校での講演活動、「SEX、性感染症、体の悩み」などについて無料メール相談を行っており、地域の教育関係者、少女達からも絶大な信頼を得ている。新聞へのコラムも執筆。
http://www.wck-ok.jp/
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【ふくろう出版とは】
学術書・教育図書を中心に、小部数でも「質の重視」を信条とした出版活動を行っている。このたび、一般書籍第１号として、思春期の少女とその保護者をメインターゲットとした『恋するきみたちへ。』を企画し、全国書店への展開を図った。
前身は西日本法規出版株式会社。2006年1月1日 西日本法規出版（株）を離れ、グループ会社である友野印刷(株)の出版事業部「ふくろう出版」として出版事業開始。年間発行点数約４５点。
代表取締役：友野 昌平
〒700-0035 岡山県岡山市高柳西町1-23
電話：086-255-2181 FAX：086-255-6324
URL：http://www.296.jp E-MAIL：info@296.jp
【お問い合わせ先】
ふくろう出版
担当者：亀山・川元
TEL：086-255-2181 E-MAIL：info@296.jp
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掲示板から生まれた性教育書！産婦人科医が見た10代の性、その現実−
『恋するきみたちへ。−ちっちゃい先生からのメッセージ−』発売開始！
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彼と明日、初エッチすることになりました。
今カラ行ってきます。怖いケド。。。
アレから彼の家に行ってきました。だけど、避妊を彼がしてくれませんでした。どうしよう。。。３回やったんですケド全部中で。。。私、中３で明日カラ私立の入試なのに。。。
ばかぢゃん･･･。すぐ先生に直メしなさい！
掲示板やメールで語られる10代少女たちのリアルな性。
時に優しく時に厳しく彼女たちの悩みに答えるのは、現役産婦人科医である著者、ちっちゃい先生こと上村先生です。
−女子高生の43.6%が「性体験あり」
うち1割強がクラミジアに感染（厚労省調査より）−
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「彼が求めてくるし、私もセックスしてみたいし。先生、それっていいと思う？」
そんな問いかけで始まることもある著者宛相談メールは、一日延べ100件以上にのぼるといいます。
望まない妊娠や、性感染症によって体も心も傷ついた少女たちと最も間近に接してきた著者が、彼女たちを守るために始めたのが無料メール相談でした。そしてその中から見えてきたのは、性についてあまりにも無知な子どもたちの現状だったのです。
”エイズにどうしてなってはいけないのですか？エイズになったらどうなるんですか？？
小学校高学年のときから習ってたけど、いつも習うのが、触ってもうつらなぃとか簡単にうつらないってことだけだしぃ。”
”精子を飲んだら肌がキレイになると聞いたコトがあるんですけど・・・。ほんとうですか？”
”「ピルなんて飲まなくてもゴムつけたり外出しすればいいし、できたら産むから」
中絶前の私の考え。現実は、違った。”
この現状を著者は「正しい知識を教えてこなかったすべての大人に責任がある」と考えます。10代女性の4人に1人が感染しているという性感染症。その現実と周囲の認識との差はあまりにも大きい。
10代の若者だけでなく、「うちの子はまだまだ」と思っている保護者や教育関係者にも是非一読いただき、思春期の性、決して人ごとではないその現実に向かい合うきっかけになればとの期待と使命感を持って刊行するものであります。
【本書８つの特長】
１．メールや掲示板に寄せられた10代女の子達の生の声を掲載しており、同年代が親近感を持って読むことができる。（顔文字も豊富）
２．医学的見地からも思春期の性、性感染症などについてわかりやすく説明。
３．単に10代の中絶や性感染症などの深刻な現状を訴え不安をあおるようなものではなく、現場で少女達と間近に接してきた経験から「自分の体に尊厳を持つということ」を考えさせる内容で、保護者や学校関係者にも参考となる。
４．男の子や保護者にも取材を行い、様々な立場からの本音が見える。
５．本書のきっかけでもある著者宛相談メールや掲示板への書き込みは、一日延べ100〜150件。
６．著者は中学・高校を中心に年間約100件の性教育講演活動を行っており、学校関係者などからも絶大な信頼を得ている。
７．著者は新聞にも思春期の性をテーマにしたコラムを執筆。
８．本書のテーマ「思春期の性」と向かい合うことは社会的急務である。（厚生省も本年度より、保健所での相談体制強化や電話窓口設置など本格的対策に乗り出している）
６月１６日発売開始！
『恋するきみたちへ。−ちっちゃい先生からのメッセージ−』
著者：上村 茂仁 発行：ふくろう出版 定価1260円(本体1200円＋税）
ISBN：4-86186-274-4 Ａ５判／１６０頁
〈目次〉
Ｐａｒｔ１ 「私たちの悩みを聞いて」
〜女の子たちの掲示板から〜
Ｐａｒｔ２ みんなの本音トーク
〜聞いてみたかった、あんなこと、こんなこと〜
Ｐａｒｔ３ 大丈夫？きみたちの性
〜恋する前に伝えておきたいこと〜
Ｐａｒｔ４ 自分で守ろう。あなたのからだ、あなたの人生。
〜知らなきゃコワイ、STIの話〜
〈著者プロフィール〉
上村 茂仁（かみむら しげひと）
ウィメンズクリニック・かみむら院長。日本産婦人科専門医。医学博士。
昭和34年生まれ。岡山大学産婦人科講師、ペリネイト母と子のサテライトクリニック院長を経て、平成16年より現職。岡山SRH研究会幹事。岡山デートDV防止プロジェクト副代表。中学生、高校生に正しい性情報を発信することを目的に、学校での講演活動、「SEX、性感染症、体の悩み」などについて無料メール相談を行っており、地域の教育関係者、少女達からも絶大な信頼を得ている。新聞へのコラムも執筆。
http://www.wck-ok.jp/
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【ふくろう出版とは】
学術書・教育図書を中心に、小部数でも「質の重視」を信条とした出版活動を行っている。このたび、一般書籍第１号として、思春期の少女とその保護者をメインターゲットとした『恋するきみたちへ。』を企画し、全国書店への展開を図った。
前身は西日本法規出版株式会社。2006年1月1日 西日本法規出版（株）を離れ、グループ会社である友野印刷(株)の出版事業部「ふくろう出版」として出版事業開始。年間発行点数約４５点。
代表取締役：友野 昌平
〒700-0035 岡山県岡山市高柳西町1-23
電話：086-255-2181 FAX：086-255-6324
URL：http://www.296.jp E-MAIL：info@296.jp
【お問い合わせ先】
ふくろう出版
担当者：亀山・川元
TEL：086-255-2181 E-MAIL：info@296.jp
企業情報
| 企業名 | ふくろう出版 |
|---|---|
| 代表者名 | 友野 昌平 |
| 業種 | 未選択 |
