“自分へのご褒美”購入回数は男性よりも女性が多いものの、平均額は40代男性がトップで28,004円。−「カジュアルギフト」「自分へのご褒美」に関する実態調査−
株式会社クロス・マーケティングでは、全国の男女18〜59歳で、3ヶ月以内に日時を問わず自主的に贈る「カジュアルギフト」、あるいは自分を褒めたい時に自ら贈る「自分へのご褒美」を購入した人を対象に、各ギフトの贈答実態を把握することを目的とした調査を実施しました。
報道関係各位
平成22年11月19日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
“自分へのご褒美”購入回数は男性よりも女性が多いものの、
平均額は40代男性がトップで28,004円。
−「カジュアルギフト」「自分へのご褒美」に関する実態調査−
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、全国の男女18〜59歳で、3ヶ月以内に日時を問わず自主的に贈る「カジュアルギフト」、あるいは自分を褒めたい時に自ら贈る「自分へのご褒美」を購入した人を対象に、各ギフトの贈答実態を把握することを目的とした調査を実施しました。
【調査背景・目的】
近年、お中元やお歳暮など、フォーマルギフトの需要は減少傾向にある一方で、親しい人や大切な人に日頃の付き合いやコミュニケーションの一環として自発的に贈るカジュアルギフトの需要は伸びてきており、ギフト市場の形態が大きく変化しています。
ギフトのカジュアル化が進み、フォーマルな“建前としてのギフト”からカジュアルな“贈りたい人に、贈りたいときに贈るギフト”へ変化する中、消費者はどのようにギフトを選定し、購入しているのでしょうか。
今回は、「カジュアルギフト」と「自分へのご褒美」に注目し、贈答実態を明らかにします。
【調査結果トピックス】
●カジュアルギフト
・【男性30〜40代】の購入商品は、「お菓子/デザート」が46%で高い。
・購入場所で最も利用されているのは「百貨店/デパート」(26%)だが、【男性30代】【女性40代】では「インターネット」の割合が高い。
●自分へのご褒美
・購入する際、半数以上が事前に商品と店舗を決めている。
・購入金額の平均は、【男性40代】の28,004円が最も高く、【女子学生】の12,808円が最も低い。
・最近1年間での購入平均回数は全体では1〜2回だが、【女子学生】【女性20代】は4.4回で最も多い。
┌─────────────────────────────────┐
“Cross Scope”(弊社自主調査)の一覧はこちら
http://www.cross-m.co.jp/report/index.html
└─────────────────────────────────┘
【調査結果の概要】
調査手法: インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象: 全国の既婚で直近1年に夫婦で外食をした18〜69歳男女
調査期間: 2010年10月9日(土)〜10月10日(日)
有効回答数: 2,000サンプル (男女各1,000サンプル)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社クロス・マーケティング 担当:大島
TEL:03-3549-0603 FAX:03-3549-0232 E-mail:pr-cm@cross-m.co.jp
【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載時には、必ず当社のクレジットを明記いただきますようお願い申し上げます。
平成22年11月19日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
“自分へのご褒美”購入回数は男性よりも女性が多いものの、
平均額は40代男性がトップで28,004円。
−「カジュアルギフト」「自分へのご褒美」に関する実態調査−
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、全国の男女18〜59歳で、3ヶ月以内に日時を問わず自主的に贈る「カジュアルギフト」、あるいは自分を褒めたい時に自ら贈る「自分へのご褒美」を購入した人を対象に、各ギフトの贈答実態を把握することを目的とした調査を実施しました。
【調査背景・目的】
近年、お中元やお歳暮など、フォーマルギフトの需要は減少傾向にある一方で、親しい人や大切な人に日頃の付き合いやコミュニケーションの一環として自発的に贈るカジュアルギフトの需要は伸びてきており、ギフト市場の形態が大きく変化しています。
ギフトのカジュアル化が進み、フォーマルな“建前としてのギフト”からカジュアルな“贈りたい人に、贈りたいときに贈るギフト”へ変化する中、消費者はどのようにギフトを選定し、購入しているのでしょうか。
今回は、「カジュアルギフト」と「自分へのご褒美」に注目し、贈答実態を明らかにします。
【調査結果トピックス】
●カジュアルギフト
・【男性30〜40代】の購入商品は、「お菓子/デザート」が46%で高い。
・購入場所で最も利用されているのは「百貨店/デパート」(26%)だが、【男性30代】【女性40代】では「インターネット」の割合が高い。
●自分へのご褒美
・購入する際、半数以上が事前に商品と店舗を決めている。
・購入金額の平均は、【男性40代】の28,004円が最も高く、【女子学生】の12,808円が最も低い。
・最近1年間での購入平均回数は全体では1〜2回だが、【女子学生】【女性20代】は4.4回で最も多い。
┌─────────────────────────────────┐
“Cross Scope”(弊社自主調査)の一覧はこちら
http://www.cross-m.co.jp/report/index.html
└─────────────────────────────────┘
【調査結果の概要】
調査手法: インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象: 全国の既婚で直近1年に夫婦で外食をした18〜69歳男女
調査期間: 2010年10月9日(土)〜10月10日(日)
有効回答数: 2,000サンプル (男女各1,000サンプル)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社クロス・マーケティング 担当:大島
TEL:03-3549-0603 FAX:03-3549-0232 E-mail:pr-cm@cross-m.co.jp
【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載時には、必ず当社のクレジットを明記いただきますようお願い申し上げます。
企業情報
企業名 | 株式会社クロス・マーケティング |
---|---|
代表者名 | 五十嵐 幹 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社クロス・マーケティングの
関連プレスリリース
-
女性の2人に1人がO2Oモバイルサービスを利用。情報の取得数は5件以下が70%と控えめ。ファン離脱の防止ポイントは「お得な情報」と「適度な発信量」
2015年4月22日 15時
-
東南アジア各国の合計1,800人による「あなたの最も好きな国」や「各国のイメージ」が判明!日本へのイメージは「ものづくり大国」
2015年4月13日 15時
-
今年注目の新業態、「コンビニ・バル」。若い女性のちょい飲みに最適か。認知度は約1割も、今後の利用意向は6割弱と「コンビニ・バル」ブームの予感も
2015年4月8日 15時
-
クルマの提供価値は「安全性」や「ストレスフリー」がポイント。購入促進にはターゲット層に合わせたボディカラーや支払い方法の設計・提案を
2015年3月30日 14時
株式会社クロス・マーケティングの
関連プレスリリースをもっと見る