上昇気流で冷気をシャットアウトする『ウインドーラジエーター』累積販売台数2万台突破

森永エンジニアリング株式会社（本社：東京都港区、代表：石井忠）は、窓下に設置して暖かな上昇気流を発生させ、窓からの冷気をシャットアウトする窓下専用ヒーター『ウインドーラジエーター』が2006年9月発売以来、累積販売台数2万台を突破したことを報告します。“省エネ”意識の高さと、“健康”への配慮が好調販売の大きな要因。


■室内温度環境に求められることは、「光熱費の安さ」「乾燥の軽減」「温度差のない部屋」

20代から60代の男女に対して行った暖房に関する調査では、暖房に最も重視する点として、「光熱費の安さ」、つまり省エネ性という結果が出ています。（※1東京電力【暖房に関する調査】）

また、暖房使用時に一番気になることとして、女性の半数が「室内の乾燥」と回答しています。（※2インターネットワイヤード株式会社【暖房機器に関するアンケート】）

さらに、55から69歳の男女を対象にしたアンケートでは、老後の理想の暮らしに求めるものとして、「室内温度差のない快適な暮らし」とする割合が2006年前回調査から大幅に増加しています。（※3株式会社住環境研究所調査【老後の理想の住まい】）


■一般的な暖房器具の大敵「窓からの冷気」をシャットアウトすることで室内温度環境が快適に

『ウインドーラジエーター』を一般的な暖房器具の補助アイテムとして使用することで、「光熱費の軽減」「室内の乾燥抑制」「室内の温度差を改善」を実現することが可能です。

通常、室内暖房では、エアコン・ファンヒーター等の温風式暖房や、床暖房を使用するケースがほとんどですが、これらの一般的な暖房器具は「窓際からの冷気」の影響を受けやすくなっています。温風式暖房は、部屋上部に熱がたまりやすく足元まで均一に暖めるのが困難となり、足元まで暖めるために設定温度を高くしてしまいがちです。

床暖房は、部屋の隅まで設置することが難しいため、窓付近では冷気の影響を受けて床が冷たくなってしまいます。

これらのことから、一般的な暖房器具のみを使用した場合、エネルギーの多用、暖房効率の悪化、室内乾燥などの原因を引き起こしてしまう可能性が高くなります。

『ウインドーラジエーター』は一般的な暖房器具が対応できない「窓からの冷気」をシャットアウトすることで、室内温度環境を快適に保つことができます。結果的に、一般消費者が求めている室内温度環境を実現し、好調な販売に繋がったと分析しています。


■お客様還元キャンペーンを実施

現在、利用者への還元を目的として、インテリア家電を販売するソラリスライフワールドにて、抽選で50組100名様に、ワーナー・マイカル・シネマズ映画観賞券が当たるキャンペーンを実施しています。窓下専用ヒーター『ウインドーラジエーター』について書かれた漫画を読みクイズに答えた方が対象。

キャンペーンサイト
http://www.solarislife.com/shop/home/1430/template/current/campaign-2.html

さらに、期間中『ウインドーラジエーター』購入者全員に、電源の切り忘れ防止に役立つ「デジタルタイマー」を進呈しています。
http://www.solarislife.com/shop/item_list?category_id=118084


参考：各種データ
『ウインドーラジエーター』の効果
http://www.solarislife.com/shop/home/1430/template/current/wr-index.html

※1　東京電力【暖房に関する調査】
http://www.tepco-switch.com/life/labo/rdb/pdf/100209a-1.pdf
※2　インターネットワイヤード株式会社【暖房機器に関するアンケート】
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/091215/
※3　株式会社住環境研究所調査【老後の理想の住まい】
http://www.sekisuiheim.com/info/press/20100922.html


＊本商品は、財団法人日本産業デザイン振興会主催による、2005年度グッドデザイン賞を受賞
＊この「window radiator」は、東京電力株式会社による“Switch the design project”のselection商品
＊本商品は、新日本様式協議会主催による、「新日本様式100選」に選定



【本件に関するお問い合わせ先】]
森永エンジニアリング株式会社
本社：東京都港区港南3-8-1
担当：初田
電話：0120-14-2948

《関連URL》
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