ECナビ、第2回新規商材開発会議「オクトパス」を開催
ECナビは第2回新規商材開発会議「オクトパス」を開催した。「オクトパス」とは、4チームのチーム対抗で、対企業向けの新規サービスを創出する会議のこと。今後、3カ月に1回のペースで開催される予定
2010年12月1日
ECナビカルチャーをお伝えする
ECナビニュースレター
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ECナビ、第2回新規商材開発会議「オクトパス」を開催
「自ら創る」を楽しみながら、新規商材を積極的に開発
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株式会社ECナビ(東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美 進典、以下:ECナビ)
は、2010年11月22日、第2回新規商材開発会議「オクトパス」を開催しました。
「オクトパス」とは、4チームのチーム対抗で、対企業向けの新規サービスを創
出する会議のことです。参加メンバーは通常、営業・営業管理・webディレク
ター・エンジニアなど様々な分野で活躍しています。ECナビ営業本部所属の
NAVI CREW(ヨミ:ナビクルー。ECナビスタッフのこと)を中心に構成された
1チーム5名前後のメンバーで、それぞれの得意分野を活かしながら新規商材を
開発しました。オクトパスは今後、3カ月に1回のペースで開催される予定です。
当日は、チームごとに創出した新規商材発表会が16時から開催されました。
審査員としてECナビ役員や事業本部長など4名が参加し、収益性や運用コスト、
市場成長性など9項目について各チームの発表を評価しました。各チームに与
えられたプレゼンテーション時間は10分で、時間内に新規商材の概要や商材の
ポイントなどについて説明します。その後、10分の質疑応答時間を経て、チー
ムの発表時間は終了です。この発表をもとに第2回オクトパスの優勝チームが
決定し、今後その案に改良を加え、ECナビの新商材として販売を開始する予定
です。今回発表された案は、価格比較サイト「ECナビ」に関する商材やツイッ
ターなどのSNSを活用した商材など、各チーム趣向をこらした商材を提案して
いました。
■オクトパス主催 ECナビ 営業本部 本部長 白石英治
「オクトパス」という名称には、これから創出する新規商材が、私たちECナビ
営業本部が扱う商材として「億に軽く届くように」=「億to Pass」という想
いを込めました。今回で第2回目を迎えるオクトパスですが、第1回目終了後に
多くの営業本部以外のメンバーから、「次回は自分も参加させて欲しい」とい
う声をかけられ、営業本部という枠にとらわれずに様々な事業部から参加メン
バーが集まりました。これはとても嬉しいことで、ECナビ全体として新しいこ
とに挑戦し続けたいという想いの現れのように思います。
また自分自身、このインターネット業界にいる総合職(※1)に必要なスキル
は何なのかを日々考える中で、自分なりの結論として、「創造力=事業を創り
だせる力」が必要という考えに行き着きました。営業という職種でもクリエイ
ティブな仕事の仕方はあると思いますし、全ては自分次第だと思います。オク
トパスを通してCREED(※2)の中の「自ら考え、自ら動く。」を実践し、「自
ら創る」を楽しむ風土を会社全体に根付かせていきたいと思っています。
■第2回オクトパス優勝チームリーダー ECナビ 営業本部 槇原慎悟
他部署のNAVI CREWと新規商材を創出するという一つの目標に向かって、かな
り深く関わることができたことは、とても楽しく、多くのことを学ぶ機会とな
りました。他部署のチームメンバーは自分たち営業本部とは違った専門領域を
もとにした視点を持っており、新規商材を開発するにあたりとても新鮮で、勉
強になりました。
また、オクトパス全体を通して営業職として新たな気づきがありました。自分
たちがこれまでやっていた営業は、基本的には「決まった商材」を売りに行く
というものでした。ですが商材というのは、「決まったもの」だけではなく、
自分たち自身で「オリジナルのものも創り出すことが出来るのだ」ということ
を体感し、実践することができ、商材への考え方が「受動」から「能動」に変
化したことを大きく感じています。今回学んだ新たな考え方や視点を、今後の
営業活動でも活かしていきたいと思います。
ECナビには、新しいことに自ら挑戦し、新しいものを創造する文化があります。
代表的なものが、毎年1月に開催される新規事業提案制度「EBI(ヨミ:エビ。
ECNavi Business Innovation の略)」です。EBIとは、NAVI CREW自らの新規
・次世代ビジネスのアイデアや経営の仕組みに関する提言を提案し、実現に結
びつけるための制度です。「可能性の発掘」と「やる気」を大きく指示し、新
規事業の創出を楽しみ、個人の意見や考えを反映させる場の提供をしていま
す。これまでに、EBIのグランプリ作品「不思議なピクミー」が実際のサービ
スとしてリリースされています。
※1)Webエンジニアやデザイナー職に対しての総合職のことを指しています。
※2)CREEDとは、経営理念のうちECナビの価値観を示す以下の8項目のことです。
挑戦し続ける。/自ら考え、自ら動く。/本質を追い求める。
/圧倒的スピード。/仲間と事を成す。/すべてに楽しさを。
/真っ直ぐに、誠実に。/夢と志、そして情熱。
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■ 株式会社ECナビ http://ecnavi.co.jp/
代表取締役CEO: 宇佐美 進典(うさみ しんすけ)
所 在 地:東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス4、7、8階
設 立:1999年10月8日
資 本 金: 3億7,262万円
主 要 株主:株式会社サイバーエージェント(東証マザーズ上場:4751)、
宇佐美 進典、電通ドットコム
関連子会社:株式会社リサーチパネル、株式会社PeX、株式会社adingo、
cybozu.net株式会社、株式会社リサーチパネルエイジア、
株式会社リサーチパネルコリア、株式会社ジェネシックス、
株式会社unigame、株式会社adingo search labs、
株式会社ECナビコミュニケーションズ
中國易市網絡投資有限公司、网曦信息科技有限公司
事業内容:オンラインメディア事業、検索関連事業、ネットリサーチ事業
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【本件に関するお問合せ】
株式会社ECナビ コーポレートカルチャー室 広報:大西
TEL:03-5459-3934 FAX:03-5459-4223 E-mail:pr-info@ecnavi.co.jp
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《関連URL》
http://ecnavi.co.jp/
http://ecnavi.co.jp/news/press/details/301
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「自ら創る」を楽しみながら、新規商材を積極的に開発
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株式会社ECナビ(東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美 進典、以下:ECナビ)
は、2010年11月22日、第2回新規商材開発会議「オクトパス」を開催しました。
「オクトパス」とは、4チームのチーム対抗で、対企業向けの新規サービスを創
出する会議のことです。参加メンバーは通常、営業・営業管理・webディレク
ター・エンジニアなど様々な分野で活躍しています。ECナビ営業本部所属の
NAVI CREW(ヨミ:ナビクルー。ECナビスタッフのこと)を中心に構成された
1チーム5名前後のメンバーで、それぞれの得意分野を活かしながら新規商材を
開発しました。オクトパスは今後、3カ月に1回のペースで開催される予定です。
当日は、チームごとに創出した新規商材発表会が16時から開催されました。
審査員としてECナビ役員や事業本部長など4名が参加し、収益性や運用コスト、
市場成長性など9項目について各チームの発表を評価しました。各チームに与
えられたプレゼンテーション時間は10分で、時間内に新規商材の概要や商材の
ポイントなどについて説明します。その後、10分の質疑応答時間を経て、チー
ムの発表時間は終了です。この発表をもとに第2回オクトパスの優勝チームが
決定し、今後その案に改良を加え、ECナビの新商材として販売を開始する予定
です。今回発表された案は、価格比較サイト「ECナビ」に関する商材やツイッ
ターなどのSNSを活用した商材など、各チーム趣向をこらした商材を提案して
いました。
■オクトパス主催 ECナビ 営業本部 本部長 白石英治
「オクトパス」という名称には、これから創出する新規商材が、私たちECナビ
営業本部が扱う商材として「億に軽く届くように」=「億to Pass」という想
いを込めました。今回で第2回目を迎えるオクトパスですが、第1回目終了後に
多くの営業本部以外のメンバーから、「次回は自分も参加させて欲しい」とい
う声をかけられ、営業本部という枠にとらわれずに様々な事業部から参加メン
バーが集まりました。これはとても嬉しいことで、ECナビ全体として新しいこ
とに挑戦し続けたいという想いの現れのように思います。
また自分自身、このインターネット業界にいる総合職(※1)に必要なスキル
は何なのかを日々考える中で、自分なりの結論として、「創造力=事業を創り
だせる力」が必要という考えに行き着きました。営業という職種でもクリエイ
ティブな仕事の仕方はあると思いますし、全ては自分次第だと思います。オク
トパスを通してCREED(※2)の中の「自ら考え、自ら動く。」を実践し、「自
ら創る」を楽しむ風土を会社全体に根付かせていきたいと思っています。
■第2回オクトパス優勝チームリーダー ECナビ 営業本部 槇原慎悟
他部署のNAVI CREWと新規商材を創出するという一つの目標に向かって、かな
り深く関わることができたことは、とても楽しく、多くのことを学ぶ機会とな
りました。他部署のチームメンバーは自分たち営業本部とは違った専門領域を
もとにした視点を持っており、新規商材を開発するにあたりとても新鮮で、勉
強になりました。
また、オクトパス全体を通して営業職として新たな気づきがありました。自分
たちがこれまでやっていた営業は、基本的には「決まった商材」を売りに行く
というものでした。ですが商材というのは、「決まったもの」だけではなく、
自分たち自身で「オリジナルのものも創り出すことが出来るのだ」ということ
を体感し、実践することができ、商材への考え方が「受動」から「能動」に変
化したことを大きく感じています。今回学んだ新たな考え方や視点を、今後の
営業活動でも活かしていきたいと思います。
ECナビには、新しいことに自ら挑戦し、新しいものを創造する文化があります。
代表的なものが、毎年1月に開催される新規事業提案制度「EBI(ヨミ:エビ。
ECNavi Business Innovation の略)」です。EBIとは、NAVI CREW自らの新規
・次世代ビジネスのアイデアや経営の仕組みに関する提言を提案し、実現に結
びつけるための制度です。「可能性の発掘」と「やる気」を大きく指示し、新
規事業の創出を楽しみ、個人の意見や考えを反映させる場の提供をしていま
す。これまでに、EBIのグランプリ作品「不思議なピクミー」が実際のサービ
スとしてリリースされています。
※1)Webエンジニアやデザイナー職に対しての総合職のことを指しています。
※2)CREEDとは、経営理念のうちECナビの価値観を示す以下の8項目のことです。
挑戦し続ける。/自ら考え、自ら動く。/本質を追い求める。
/圧倒的スピード。/仲間と事を成す。/すべてに楽しさを。
/真っ直ぐに、誠実に。/夢と志、そして情熱。
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■ 株式会社ECナビ http://ecnavi.co.jp/
代表取締役CEO: 宇佐美 進典(うさみ しんすけ)
所 在 地:東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス4、7、8階
設 立:1999年10月8日
資 本 金: 3億7,262万円
主 要 株主:株式会社サイバーエージェント(東証マザーズ上場:4751)、
宇佐美 進典、電通ドットコム
関連子会社:株式会社リサーチパネル、株式会社PeX、株式会社adingo、
cybozu.net株式会社、株式会社リサーチパネルエイジア、
株式会社リサーチパネルコリア、株式会社ジェネシックス、
株式会社unigame、株式会社adingo search labs、
株式会社ECナビコミュニケーションズ
中國易市網絡投資有限公司、网曦信息科技有限公司
事業内容:オンラインメディア事業、検索関連事業、ネットリサーチ事業
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【本件に関するお問合せ】
株式会社ECナビ コーポレートカルチャー室 広報:大西
TEL:03-5459-3934 FAX:03-5459-4223 E-mail:pr-info@ecnavi.co.jp
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《関連URL》
http://ecnavi.co.jp/
http://ecnavi.co.jp/news/press/details/301
企業情報
企業名 | 株式会社VOYAGE GROUP |
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代表者名 | 宇佐美 進典 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社VOYAGE GROUPの
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