【地産地消】・【輸送マイレージ】に着目した新しいタイプの環境配慮型インキ【ライスインキ】をPR紙に採用。　三技協、環境への新たな取り組み。

　情報通信設備の設計・施工会社、三技協［本社：神奈川県横浜市都筑区、代表取締役社長：仙石通泰、以下三技協］は 、お客様や関係者に対し1994年よりPR紙『SGC Report』を発行しています。その印刷に、環境配慮型の新しいインキである【ライスインキ】を使用し、地球環境の向上に取り組みました。

　SGC Report：　 http://www.sangikyo.com/jp/library/sgc_report/index.html


　【ライスインキ】とは、100％国産の米ぬか油を原料として製造開発・実用化されたインキです。これまでの一般的な大豆油インキと比較し、輸送によって排出されるCO2は1/30までに削減できます。
その地域で生産したものをその地域で消費する【地産地消】により、輸送による燃料やCO2排出を数値化した【輸送マイレージ】を抑え、地球温暖化の抑制に繋がります。


　三技協では、これまでにも地球環境向上に向けた取り組みを継続しています。

　CSR活動： http://www.sangikyo.com/jp/csr_activity/index.html


　　◎［環境ISO］と呼ばれる［ISO14001認証］を取得　→1999年12月から
　　◎［エコキャップ］活動
　　　　※ペットボトルのキャップを集め、リサイクル業者への売却益をワクチンの購入費用として寄付
　　◎環境ビジネス総合見本市への参加　2008年

　これらの取り組みに今回の【ライスインキ】を加え、企業として貢献できる活動をさらに広げていきます。



■　株式会社 三技協について

社　名 ：株式会社 三技協
代　表 ：代表取締役　仙石 通泰
本　社 ：神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
設　立 ：1965年4月1日
資本金 ：2億9,660万円　※2010年5月31日現在
業務内容：
　『The Optimization Company』のスローガンの下、業務の効率化を実現するとともに［Beyond the Core］の領域を常に開拓しています。
　独立系のテレコムサービス企業として、インフラ構築のマネジメントサービスからエンジニアリングサービスまで蓄積された知識と技術を発展させ、お客様に新しいバリューを提供しております。それを実現させるプロフェッショナルなエンジニア集団として幅広い実績を有しています。
［主な事業領域］
1： コンストラクション・マネジメント、サプライチェーン・マネジメント、プロジェクト・マネジメントサービスの提供
2：移動体通信に関するエンジニアリングおよび、システムオプティマイゼーション業務
3：マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび、運用業務
4：情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売


【本件に関するお問い合わせ先】

　株式会社 三技協
　オプティマイゼーションセンター　担当：青木
　本社：〒224-0053　神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
　TEL:045-931-1111　FAX:045-931-0001
　

《関連URL》
http://www.sangikyo.co.jp/
http://www.sangikyo.com/jp/csr_activity/index.html
http://www.sangikyo.com/jp/library/sgc_report/index.html