『ドラッカー経営哲学』&『三技協経営哲学』ドラッカースクール在学生とのワークセッション実施
1月12日、P・ドラッカーの講義の場であったクレアモント大学院大学ドラッカースクールの学生6名が、三技協を訪れます。「ドラッカーのマネジメント」を通して「三技協のOptimization経営」を重ねて議論するセッションを予定しています。
情報通信の技術とマネジメントを売るエンジニアリング会社、三技協[本社:神奈川県横浜市都筑区、代表取締役社長:仙石通泰、以下三技協]は、米国クレアモント大学院大学ドラッカースクールの学生有志による【Japan Trip】の一環により、訪問企業として受け入れを行います。
今回のドラッカースクール【Japan Trip】は、ドラッカー学会の紹介によるもので、ドラッカー経営哲学が実際の企業経営の中でどのように実践されているのかを学ぶことを目的としています。
学生達の関心は、『Optimization経営』という独自の経営哲学を持つ三技協の次の点にあります。
1.知識社会への改革
マネジメントの父と呼ばれたドラッカー氏は、「次の社会では知識労働者を中心とした知識社会の時代になる」と予見していました。三技協でも下請け・孫請けという労働提供型企業から、マネジメントを売る知識提供型企業へと変革を進め、次の時代にも持続できる企業の価値を創造してきました。
三技協で実践してきた【経営の改革】を具体的に学生に紹介します。
2.「人」を中心に置いた経営
リーマンショック以降、三技協も厳しい経営状況に陥りました。しかし、人をコスト扱いして安易に解雇することなく、ドラッカーの云う『人こそ最大の資産である』と同様に、【人を中心に置いた経営】を進めてきました。
人を中心に置くとはどのようなことか、学生の質問に応えていきます。
【ドラッカースクールについて】
正式名称:Peter F. Drucker and Masatoshi Ito Graduate School of Management
http://www.cgu.edu/pages/130.asp
米国カリフォルニア州のクレアモント大学院大学(Claremont Graduate University)を構成する8つの学部の一つ。
MBAをはじめとする「マネジメントスクール」として、組織をその構成要素である「人」に焦点を当てて分析し、「人」を主軸としたマネジメント論の展開がなされている。人間が組織を作って活動する際に発生し得る諸課題に取り組み、その組織の潜在力を発揮させ、最高の結果をもたらす人材を育成することを目標としている。
ピーター・ドラッカー博士の経営哲学がスクールの教育理念に浸透し、経営の分野における大学院教育としては世界有数の学校になるまでに発展した。
【株式会社 三技協について】
社 名:株式会社 三技協 ( http://www.sangikyo.co.jp/ )
代 表:代表取締役 仙石 通泰
本 社:神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
設 立:1965年4月1日
資本金:2億9,660万円(2010年5月31日現在)
業務内容:
『The Optimization Company』のスローガンの下、業務の効率化を実現するとともに[Beyond the Core]の領域を常に開拓しています。
独立系のテレコムサービス企業として、インフラ構築のマネジメントサービスからエンジニアリングサービスまで蓄積された知識と技術を発展させ、お客様に新しいバリューを提供しております。それを実現させるプロフェッショナルなエンジニア集団として幅広い実績を有しています。
[主な事業領域]
1: コンストラクション・マネジメント、サプライチェーン・マネジメント、プロジェクト・マネジメントサービスの提供
2:移動体通信に関するエンジニアリングおよび、システムオプティマイゼーション業務
3:マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび、運用業務
4:情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売
【本件に関するお問い合わせ先】
■株式会社三技協
経営管理本部モチベーションエンジン 福田・有賀
TEL:045-931-1111 FAX:045-931-0001 E-Mail:arigac@sangikyo.co.jp
《関連URL》
http://www.cgu.edu/pages/130.asp
http://www.sangikyo.co.jp/
今回のドラッカースクール【Japan Trip】は、ドラッカー学会の紹介によるもので、ドラッカー経営哲学が実際の企業経営の中でどのように実践されているのかを学ぶことを目的としています。
学生達の関心は、『Optimization経営』という独自の経営哲学を持つ三技協の次の点にあります。
1.知識社会への改革
マネジメントの父と呼ばれたドラッカー氏は、「次の社会では知識労働者を中心とした知識社会の時代になる」と予見していました。三技協でも下請け・孫請けという労働提供型企業から、マネジメントを売る知識提供型企業へと変革を進め、次の時代にも持続できる企業の価値を創造してきました。
三技協で実践してきた【経営の改革】を具体的に学生に紹介します。
2.「人」を中心に置いた経営
リーマンショック以降、三技協も厳しい経営状況に陥りました。しかし、人をコスト扱いして安易に解雇することなく、ドラッカーの云う『人こそ最大の資産である』と同様に、【人を中心に置いた経営】を進めてきました。
人を中心に置くとはどのようなことか、学生の質問に応えていきます。
【ドラッカースクールについて】
正式名称:Peter F. Drucker and Masatoshi Ito Graduate School of Management
http://www.cgu.edu/pages/130.asp
米国カリフォルニア州のクレアモント大学院大学(Claremont Graduate University)を構成する8つの学部の一つ。
MBAをはじめとする「マネジメントスクール」として、組織をその構成要素である「人」に焦点を当てて分析し、「人」を主軸としたマネジメント論の展開がなされている。人間が組織を作って活動する際に発生し得る諸課題に取り組み、その組織の潜在力を発揮させ、最高の結果をもたらす人材を育成することを目標としている。
ピーター・ドラッカー博士の経営哲学がスクールの教育理念に浸透し、経営の分野における大学院教育としては世界有数の学校になるまでに発展した。
【株式会社 三技協について】
社 名:株式会社 三技協 ( http://www.sangikyo.co.jp/ )
代 表:代表取締役 仙石 通泰
本 社:神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
設 立:1965年4月1日
資本金:2億9,660万円(2010年5月31日現在)
業務内容:
『The Optimization Company』のスローガンの下、業務の効率化を実現するとともに[Beyond the Core]の領域を常に開拓しています。
独立系のテレコムサービス企業として、インフラ構築のマネジメントサービスからエンジニアリングサービスまで蓄積された知識と技術を発展させ、お客様に新しいバリューを提供しております。それを実現させるプロフェッショナルなエンジニア集団として幅広い実績を有しています。
[主な事業領域]
1: コンストラクション・マネジメント、サプライチェーン・マネジメント、プロジェクト・マネジメントサービスの提供
2:移動体通信に関するエンジニアリングおよび、システムオプティマイゼーション業務
3:マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび、運用業務
4:情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売
【本件に関するお問い合わせ先】
■株式会社三技協
経営管理本部モチベーションエンジン 福田・有賀
TEL:045-931-1111 FAX:045-931-0001 E-Mail:arigac@sangikyo.co.jp
《関連URL》
http://www.cgu.edu/pages/130.asp
http://www.sangikyo.co.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社三技協 |
---|---|
代表者名 | 仙石 泰一 |
業種 | その他サービス |
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