株式会社ラーニングデザインセンター代表兼日本アクションラーニング協会代表、清宮普美代が全世界で9人しかいないマスターアクションラーニングコーチに就任!

株式会社ラーニングデザインセンター代表兼、日本アクションラーニング協会代表である清宮普美代が世界アクションラーニング機構(WIAL)認定マスターアクションラーニングコーチに就任いたしました!世界で9人しかおらず、日本人としては初めての快挙。

この度、株式会社ラーニングデザインセンター代表兼日本アクションラーニング協会代表の清宮普美代が全世界で9人しかいない、日本人としては初めての世界アクションラーニング機構(WIAL)認定マスターアクションラーニングコーチに就任しました。

マスターアクションラーニングコーチとは、
WIALが与える称号で、アクションラーニングにおける過去の実績と貢献が認められ、グローバル委員会の推薦によって授与者が選出されます。アクションラーニングを実施する者にとって最高峰の栄誉である認定資格です。

WIAL(World Institute for Action Learning)は、アクションラーニングを正しく継承し、普及・発展に務めていくグローバル機関であり、ビジネスと政府における、アクションラーニングの成長と前進に捧げられた国際的な非営利組織です。
全世界で18か所に提携協会を構え、各国の活動のバックアップを行っており、
マイクロソフトをはじめ、サムソン電子、LG 電子、シンガポール航空、IBM、ノキア、シーメン
スなど100社以上のグローバル企業に導入の経験があります。

清宮普美代は1998年に渡米し、ジョージワシントン大学大学院でマーコード博士に人と組織の開発手法「アクションラーニング」を学び、帰国後の2003年に株式会社ラーニングデザインセンターを設立しました。その後2006年にNPO法人日本アクションラーニング協会を立ち上げ、日本のアクションラーニング第一人者として、国内で唯一のアクションラーニングコーチ養成機関を展開する中で、その普及と発展に努めてまいりました。
この7年間に日本アクションラーニング協会が輩出したアクションラーニングコーチは350人以上にも上り、様々な現場で活躍されています。
さらにトヨタ自動車株式会社、キリンビール株式会社、パナソニック株式会社、NEC株式会社、富士ゼロックス株式会社など様々な日本有数の大手企業にも組織開発や人材育成の一環として導入され、組織変革・社内風土の醸成に効果を発揮しています。

今回名誉ある称号、マスターアクションラーニングコーチ就任を記念して、
下記要綱で祝賀パーティが開催される運びとなりました。

日時 2011年2月4日(金曜日)18時から20時
場所 汐留 ロイヤルパークホテル しおさいの間

これを機にますますアクションラーニングが日本全土からアジア全体へ様々な局面で有用性高く活用されるよう広めてまいります。



清宮普美代 プロフィール
東京女子大学文理学部心理学科卒業後、株式会社毎日コミュニケーションズ入社。業務管理システムの立ち上げ、Web就職情報などの新規事業の立ち上げや人事業務の調査など数々のプロジェクトに携わる。15年の勤務を経て、渡米。米国首都にあり、地理的背景から政治政策や人材育成の分野で名高いジョージワシントン大学大学院(米国・ワシントンD.C.)にて、人材開発修士号を取得。
同大学院にて、米国アクションラーニングの権威マイケルJ・マーコード氏(ジョージワシントン大学 大学院 人間・組織学 教授)と出会い、同教授の指導の下、組織導入のプロジェクトに参加。日本企業に対するアクションラーニングの導入についての研究を進める。2001年に帰国後、確定拠出年金を扱う外資系金融機関に人事責任者として入社。エグゼクティブのスカウトや人事制度の設計、人材マネジメント、教育研修を担当後、社長室長となりマーケティング、広報活動も兼任する。
その後、成長のエンジンとなる「学習」を社会に展開することを目的に、2003年4月に株式会社ラーニングデザインセンターを設立。特に米国における大学院での人材開発教育プログラムなど教育リソースを日本社会にカスタマイズしたかたちで体系的な展開を行う。並行して、実務課題解決とチーム学習を促進させるアクションラーニング(マーコードモデル)の理解と組織導入の推進の目的のために、国内唯一のアクションラーニング(AL)コーチ認定機関、日本アクションラーニング協会(旧 GIALジャパン)を設立。2011年1月現在迄、約350名のALコーチを輩出している。
現在は、ALコーチ、シニアALコーチの育成や企業導入に対するコンサルティング、講師、講演など多数で活躍。翻訳著書に「実践アクションラーニング入門」(ダイヤモンド社)マイケルJ・マーコード著。著書に「質問会議」「チーム脳のつくり方」「対話流」。


WIAL(World Institude for Action Learning)プロフィール
2002年、ジョージワシントン大学マイケル J.マーコード教授が中心となり、アメリカ ワシントンD.C.に彼のメソッドをより実践的に展開するための組織として、旧GIAL(Global Institute for Action Learning)が組織化されました。2007年より名称を変更し、World Institute for Action Learning として活動中です。WIALでは、同教授のメソッドを用い、組織的にアクションラーニングコーチの養成と、そのレベルの確認、審査、認定をおこなっており、多くのアクションラーニングコーチを生み出しています。また、企業への導入に際しても、これら熟練したアクションラーニングコーチ(プログラムデザイナー)をリソースとして、効果的なサポートを提供しています。これらのサポートはグローバル企業にとどまらず、米国政府機関(省庁)、地方政府、調査・学術機関(大学)など多様な組織に提供されています。


【本件に関するお問い合わせ先】
107-0062
東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル14F
株式会社ラーニングデザインセンター
TEL:03-5413-6186 FAX:03-5413-6187


《関連URL》
http://wial.org/
http://www.jial.or.jp/
http://www.ldcjp.com/index.html

企業情報

企業名 株式会社ラーニングデザインセンター
代表者名 --
業種 未選択

コラム

    株式会社ラーニングデザインセンターの
    関連プレスリリース

    株式会社ラーニングデザインセンターの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域