画期的な食品安全マネジメント支援ソリューション「HACCP by iGrafx」をリリース。食品安全システム認証規格「ISO22000」や「FSSC22000」におけるHACCPプラン部分の文書を、フローダイアグラム中心のもと、データの一元管理が可能に。
(株)サン・プランニング・システムズでは、食品安全システム認証規格である 「ISO22000」や「FSSC22000」におけるHACCPプラン部分の文書を、 フローダイアグラム中心のもと、データの一元管理が可能となる 画期的なプロセス志向文書管理ツール「HACCP by iGrafx」を開発、リリース。
報道関係者 各位
プレスリリース
2011年1月31日
株式会社サン・プランニング・システムズ
代表取締役 三谷 進
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社サン・プランニング・システムズでは、食品安全システム認証規格である
「ISO22000」や「FSSC22000」におけるHACCPプラン部分の文書を、
フローダイアグラム中心のもと、データの一元管理が可能となる画期的な
プロセス志向文書管理ツール「HACCP by iGrafx」を開発、リリースしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
業務の可視化・見える化・改善を支援するソリューションプロバイダーとして、
お客様の利益創造に貢献する株式会社サン・プランニング・システムズ(所在地:
東京都中央区、代表取締役 三谷 進)では、このほど、食品安全マネジメント支援
ソリューション「HACCP by iGrafx」
(製品URL: http://www.sunplanning.co.jp/product/igrafx/product/haccp+/ )を開発、
リリースしました。
*HACCP:1960年代に米国で開発された食品衛生管理方式で、国連食糧農業機関(FAO)と
世界保健機構(WHO)の合同機関から発表された、国際的に認められている食品安全管理
システムです。原料の入荷から製造・出荷までのすべての工程において、予測される
危害を防止するための重要管理点(CCP)を継続的に監視、記録し、異常発生時には
解決策を講じて不良製品の出荷を未然に防ぎます。
一般的にはフローダイアグラムや各種の表類はエクセルを初めとしたオフィス製品で
作成することが多く、自動的に各文書間の同期を取ることができないうえに、ファイルは
個別に管理せざるを得ないので非常に手間がかかります。
「HACCP by iGrafx」は、食品安全システム認証規格である「ISO22000」や
「FSSC22000」におけるHACCPプラン部分の対応を、フローダイアグラム中心のもと、
ハザードの分析、重要管理点に関連するデータを一元管理する画期的な
「プロセス志向文書管理ツール」です。
フローダイアグラム上の各工程に関連ずけて入力されたハザードや重要管理点の情報等を、
「ハザード分析表」や「OPRP/CCP管理表」としてエクセル表で出力できます。
また、出力したエクセル表を編集、一括して取り込みフローダイアグラムに
反映することもできるので、文章間で簡単に同期が取れ、個別に関連ファイルのデータを
修正する必要がありません。よって、文書管理にかかる手間を大幅に削減できますので、
食品安全システム認証規格の本来の目的である安全性を高めるための
PDCA(Plan→Do→Check→Action)の推進を支援します。
近年、賞味期限切れ食品の出荷、不適切な原材料の使用や生産地の偽装などの例が
見られますが、その原因の多くに、生産に関わる人間のモラルの低さやコンプライアンスの
欠如があげられます。消費者が食の安全に敏感になっている中で、食品安全管理システムの
構築は企業が存続していくうえで不可欠なものとなっています。
今、企業に求められていることは、安全な食品の提供と消費者の不安を払拭する体制です。
具体的には、事象の後追いである規制事項の遵守は必要最低限の施策であり、
リスクアセスメントを特長としたマネジメント規格で、食の安全に影響するハザードを
洗い出し、対策を講じることが基本的な要件となっています。つまり、事故が起きてからの
対応ではなく事故の発生を予測し、未然に防ぐための体制を、日々の業務の中に
構築しなければなりません。
さらには、変化にも柔軟に対応できるという点が重要なポイントとなります。構築すれば、
それですべて解決できるということではなく、常に改善していく必要があります。
ひとつの事故を教訓に施された改善策や、ハザード分析の結果から判明した事故要因や
対応方法にかかわる情報を全体で共有し、システムとして運用していかなければなりません。
「HACCP by iGrafx」は、こうした、企業の課題を解決する待望のソリューションと
なるものです。2010年夏からベータ版での運用を先行しているお客様からは、
「効率的にフローダイアグラムをはじめとした関連文書の作成が実現でき、作業負担は、
以前の10分の1以下になった」、「フローダイアグラムにすべての必要情報を管理し、
自動的に各種アウトプットを生成でき、情報管理がし易くなった」、「データ共有化により
常に現場でも最新情報が確認でき、業務の有効性が高まった」という、高い評価が
寄せられています。
【「HACCPbyiGrafx」概要】
■製品名 「HACCP by iGrafx」
■価格 288,750円(年間保守26,250円込・消費税込み)
■ライセンス形態 ユーザーライセンス
■動作環境 CPU Intel Pentium II processor 350MHz 以上
または、同等の互換プロセッサ(1GHz以上を推奨)
OS Windows XP SP3 以上
Windows Vista SP1, SP2
Windows7
メモリ 512MB以上(1GB以上推奨)
ディスプレイ XGA(最小で1024×768ピクセル)以上の
高解像度ビデオグラフィックカードおよびモニタ
HDD空き容量 標準インストール…約106MB
カスタムインストール…約118MB〜130MB
ドライブ CD-ROM
【会社概要】
■会社名 株式会社サン・プランニング・システムズ
■代表者 代表取締役社長 三谷 進
■資本金 2億円
■設 立 1980年(昭和53年)1月14日
■所在地 〒104-0033東京都中央区新川1-22-11永代ビル7・8階
■TEL 03-3523-1751
■FAX 03-3523-1755
■URL http://www.sunplanning.co.jp/
■Email bpm_info@sunplanning.co.jp
■事業内容 システムインテグレーションサービス
ビジネスプロセスマネージメントサービス
健診システムソリューションサービス
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社サン・プランニング・システムズ
■担当者 BPM推進事業部 市橋/久保
■TEL 03-3523-1764
■FAX 03-3523-1766
■Email bpm_info@sunplanning.co.jp
プレスリリース
2011年1月31日
株式会社サン・プランニング・システムズ
代表取締役 三谷 進
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株式会社サン・プランニング・システムズでは、食品安全システム認証規格である
「ISO22000」や「FSSC22000」におけるHACCPプラン部分の文書を、
フローダイアグラム中心のもと、データの一元管理が可能となる画期的な
プロセス志向文書管理ツール「HACCP by iGrafx」を開発、リリースしました。
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業務の可視化・見える化・改善を支援するソリューションプロバイダーとして、
お客様の利益創造に貢献する株式会社サン・プランニング・システムズ(所在地:
東京都中央区、代表取締役 三谷 進)では、このほど、食品安全マネジメント支援
ソリューション「HACCP by iGrafx」
(製品URL: http://www.sunplanning.co.jp/product/igrafx/product/haccp+/ )を開発、
リリースしました。
*HACCP:1960年代に米国で開発された食品衛生管理方式で、国連食糧農業機関(FAO)と
世界保健機構(WHO)の合同機関から発表された、国際的に認められている食品安全管理
システムです。原料の入荷から製造・出荷までのすべての工程において、予測される
危害を防止するための重要管理点(CCP)を継続的に監視、記録し、異常発生時には
解決策を講じて不良製品の出荷を未然に防ぎます。
一般的にはフローダイアグラムや各種の表類はエクセルを初めとしたオフィス製品で
作成することが多く、自動的に各文書間の同期を取ることができないうえに、ファイルは
個別に管理せざるを得ないので非常に手間がかかります。
「HACCP by iGrafx」は、食品安全システム認証規格である「ISO22000」や
「FSSC22000」におけるHACCPプラン部分の対応を、フローダイアグラム中心のもと、
ハザードの分析、重要管理点に関連するデータを一元管理する画期的な
「プロセス志向文書管理ツール」です。
フローダイアグラム上の各工程に関連ずけて入力されたハザードや重要管理点の情報等を、
「ハザード分析表」や「OPRP/CCP管理表」としてエクセル表で出力できます。
また、出力したエクセル表を編集、一括して取り込みフローダイアグラムに
反映することもできるので、文章間で簡単に同期が取れ、個別に関連ファイルのデータを
修正する必要がありません。よって、文書管理にかかる手間を大幅に削減できますので、
食品安全システム認証規格の本来の目的である安全性を高めるための
PDCA(Plan→Do→Check→Action)の推進を支援します。
近年、賞味期限切れ食品の出荷、不適切な原材料の使用や生産地の偽装などの例が
見られますが、その原因の多くに、生産に関わる人間のモラルの低さやコンプライアンスの
欠如があげられます。消費者が食の安全に敏感になっている中で、食品安全管理システムの
構築は企業が存続していくうえで不可欠なものとなっています。
今、企業に求められていることは、安全な食品の提供と消費者の不安を払拭する体制です。
具体的には、事象の後追いである規制事項の遵守は必要最低限の施策であり、
リスクアセスメントを特長としたマネジメント規格で、食の安全に影響するハザードを
洗い出し、対策を講じることが基本的な要件となっています。つまり、事故が起きてからの
対応ではなく事故の発生を予測し、未然に防ぐための体制を、日々の業務の中に
構築しなければなりません。
さらには、変化にも柔軟に対応できるという点が重要なポイントとなります。構築すれば、
それですべて解決できるということではなく、常に改善していく必要があります。
ひとつの事故を教訓に施された改善策や、ハザード分析の結果から判明した事故要因や
対応方法にかかわる情報を全体で共有し、システムとして運用していかなければなりません。
「HACCP by iGrafx」は、こうした、企業の課題を解決する待望のソリューションと
なるものです。2010年夏からベータ版での運用を先行しているお客様からは、
「効率的にフローダイアグラムをはじめとした関連文書の作成が実現でき、作業負担は、
以前の10分の1以下になった」、「フローダイアグラムにすべての必要情報を管理し、
自動的に各種アウトプットを生成でき、情報管理がし易くなった」、「データ共有化により
常に現場でも最新情報が確認でき、業務の有効性が高まった」という、高い評価が
寄せられています。
【「HACCPbyiGrafx」概要】
■製品名 「HACCP by iGrafx」
■価格 288,750円(年間保守26,250円込・消費税込み)
■ライセンス形態 ユーザーライセンス
■動作環境 CPU Intel Pentium II processor 350MHz 以上
または、同等の互換プロセッサ(1GHz以上を推奨)
OS Windows XP SP3 以上
Windows Vista SP1, SP2
Windows7
メモリ 512MB以上(1GB以上推奨)
ディスプレイ XGA(最小で1024×768ピクセル)以上の
高解像度ビデオグラフィックカードおよびモニタ
HDD空き容量 標準インストール…約106MB
カスタムインストール…約118MB〜130MB
ドライブ CD-ROM
【会社概要】
■会社名 株式会社サン・プランニング・システムズ
■代表者 代表取締役社長 三谷 進
■資本金 2億円
■設 立 1980年(昭和53年)1月14日
■所在地 〒104-0033東京都中央区新川1-22-11永代ビル7・8階
■TEL 03-3523-1751
■FAX 03-3523-1755
■URL http://www.sunplanning.co.jp/
■Email bpm_info@sunplanning.co.jp
■事業内容 システムインテグレーションサービス
ビジネスプロセスマネージメントサービス
健診システムソリューションサービス
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社サン・プランニング・システムズ
■担当者 BPM推進事業部 市橋/久保
■TEL 03-3523-1764
■FAX 03-3523-1766
■Email bpm_info@sunplanning.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社サン・プラニング・システムズ |
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代表者名 | 白羽毅 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社サン・プラニング・システムズの
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