「スマートコミュニティプロジェクト研究会」早稲田大学と業界大手企業で発足 -地域密着型・低炭素社会を実現するためのプロジェクト案を共同で提言-

パシフィックコンサルタンツ株式会社は、早稲田大学理工学術院横山隆一教授と、大手企業などと連携し、地域密着型・低炭素社会を実現するためのプロジェクト案を提言する「スマートコミュニティプロジェクト研究会」を発足しました。

地域社会のインフラ構築を支援する、パシフィックコンサルタンツ株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:長谷川伸一)は、早稲田大学理工学術院(研究室:環境・電力システム、教授:横山隆一)と、大手企業などと連携し、地域密着型・低炭素社会を実現するためのプロジェクト案を提言する「スマートコミュニティプロジェクト研究会」を発足しました。

<特長>
■各フィールドで地域社会インフラの構築に貢献してきた実績や知見を集約。
■今夏には、具体的に地域と連携したプロジェクト案を行政へ提案。
■国内事例をもとに海外展開(特に途上国)も視野に入れて活動。

<発足の目的>
 現在日本では、自国で再生可能な新しいエネルギー資源の創出、地球温暖化に対応するための低炭素社会の実現が求められています。また、一方では地方の活性化、地域経済の発展など事業の創出も急務です。この二つの異なる社会的な課題に取り組むため、「スマートコミュニティプロジェクト研究会」を発足し、環境にやさしい都市と地域の活性化によって先の課題を解決する具体的プロジェクトを検討・提案していくことになりました。
研究会の第1回は1月に開催し、研究会の代表として早稲田大学理工学術院横山隆一教授が、幹事会社としてパシフィックコンサルタンツ株式会社など3社を指名しました。今夏には、地域発の具体的な国内実例となるよう、行政にプロジェクト案を提案する予定です。国内での導入事例をもとに、途上国への展開も目指していきます。今後も他の業界企業に呼びかけ、地域密着型・低炭素社会実現のために活動を広げていきますので、これからの動向に、ぜひご注目下さい。
また、パシフィックコンサルタンツ株式会社は、2月8日-10日に東京ビッグサイトで開催される『ENEX2011-第35回地球環境とエネルギーの調和展』(西ホール/ブースNo.41)へ出展し、環境エネルギーの取り組みを展示します。


【本件に関するお問い合わせ先】
 パシフィックコンサルタンツ株式会社 SC-PJT研究会事務局長 玉木宏忠
 電話:03-5989-8450
     

企業情報

企業名 パシフィックコンサルタンツ株式会社
代表者名 --
業種 未選択

コラム

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