日立東日本ソリューションズ、部門間大日程調整支援システム『SynViz/EP』を新発売 =大規模プロジェクトの『見える化』による効率的管理を実現=
株式会社 日立東日本ソリューションズは、大規模プロジェクトにおけるプロジェクトや部門間の日程調整と可視化に有効な『部門間大日程調整支援システムSynViz/EP(シンビズ/イーピー)』の提供を開始致しました。
株式会社 日立東日本ソリューションズ(本社:宮城県仙台市青葉区本町2-16-10 TEL:022-266-2181(代) 代表取締役社長:菱沼 茂樹)は、大規模プロジェクトにおけるプロジェクトや部門間の日程調整と可視化に有効な『部門間大日程調整支援システムSynViz/EP(シンビズ/イーピー)』の提供を開始致しました。
メーカーにおける新機種開発やプラント建設等の分野においては、大規模なプロジェクトをどう効果的に管理していくかが重要な課題になっています。大規模プロジェクトでは、効果的な全体管理と多数のサブプロジェクトのきめ細かな管理が求められます。例えば新機種開発においては、新しい部品の開発を個々のプロジェクト(部品プロジェクト)として管理・推進し、さらにそれらの部品を組み合せて、一つの製品として開発する大きなプロジェクト(製品プロジェクト)の管理・推進を行う必要があります。これらの部品や装置は一つの製品だけでは無く、複数の製品プロジェクトに同時に組み込まれる場合もあるため、常に複数のプロジェクトとの複雑な関係を考慮する必要があり困難を伴います。一方、新機種開発プロジェクトは新製品リリース時期、ひいては企業戦略の展開に大きな影響を及ぼすため遅延は許されません。
『SynViz/EP』は、自動車メーカの設計・試作のニーズを元に、120社以上の導入企業に提供した『プロジェクト管理システムSynVizシリーズ』で培ったノウハウを活かし、新機種開発などの大規模プロジェクトを支援するために開発した製品です。特にチェック機能を強化しており、複数プロジェクト間の日程調整を円滑に行うプロジェクト管理担当者向けに開発したシステムです。
メーカの新機種開発やプラント建設など複数部門が関わるような大規模プロジェクトでは、工程が何万にもわたり、管理者は自身のプロジェクトの状況は見えても、他の関連プロジェクトの状況把握や矛盾の発見は手間がかかる作業となっています。『SynViz/EP』では、全体の日程計画や各サブプロジェクト間で簡単に情報共有が可能です。関連プロジェクトと自プロジェクトの日程を並べて表示し、全体の大日程計画や関連プロジェクトとの整合性を一目で把握・調整できます。各プロジェクトについてスケジュール上の節目となるマイルストーンを定義すると、大日程マイルストーンとズレや矛盾がないかをシステムが自動でチェックし日程を自動調整することも可能です。関係するプロジェクトに遅れや変更が生じた場合は『アラーム情報』として一覧表示されるため、対応の遅れや漏れを防ぐことができ、プロジェクト管理のプロセス改善にも繋がります。
SynVizシリーズは、『プロジェクト管理システムSynViz/PJ』 『成果物管理システム SynViz/DM』 『要員管理システムSynViz/MP』 『大規模システム開発向けSynViz/SD』に加え、今回新たに開発した『SynViz/EP』と合せて、多様なお客様ニーズに対応した、製品バージョンアップとシリーズ製品の拡充を図ってまいりました。今後も、お客様の業務ニーズに合わせた製品の開発、ユーザービリティ・アクセシビリティの向上等、性能・機能の改善を図ってまいります。 尚、SynViz/EPの事業規模としましては、今後3年間で10億円を見込んでいます。
■SynViz/EPの主な特長
(1)整合のとれた日程作成を実現します。
大日程や関連プロジェクト日程を一つの画面で確認しながら自プロジェクトの日程を作成する事ができます。また、他プロジェクトとマイルストーンを共有した場合、マイルストーンとの矛盾をシステムが自動でチェックし調整します。これにより、他プロジェクトの工程やマイルストーンと整合性がとれた計画の作成・実行が可能になります。
(2)部門の枠を超えて迅速な日程状況の把握を行う事ができます。
大日程や他部門の日程に変更があると、即座に関係するプロジェクトに変更のアラームが通知されます。アラームが出た日程は、
変更前の日程と変更後の内容を強調して日程が表示されるため、自分のプロジェクトへの影響度が一目で把握可能です。
■製品紹介ホームページ
http://www.hitachi-to.co.jp/products/synvizep/
【本件に関するお問い合わせ先】
●製品に関するお問合せ
(株)日立東日本ソリューションズ 営業本部 :佐藤伸展、大沼宗広
〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町12-1 TEL:044(210)1904 【E-Mail】 synapse@hitachi-to.co.jp
●報道機関からのお問合せ
(株)日立東日本ソリューションズ 事業企画開発本部 広報担当:村上仁、小野さおり
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-16-10 TEL:022(266)2170 【E-Mail】hto@hitachi-to.co.jp
【ホームページ】http://www.hitachi-to.co.jp/
《関連URL》
http://www.hitachi-to.co.jp/
http://www.hitachi-to.co.jp/products/newsrelease/index.html
http://www.hitachi-to.co.jp/products/synviz/
http://www.hitachi-to.co.jp/products/synvizep/
http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/hands/synviz/index.html
メーカーにおける新機種開発やプラント建設等の分野においては、大規模なプロジェクトをどう効果的に管理していくかが重要な課題になっています。大規模プロジェクトでは、効果的な全体管理と多数のサブプロジェクトのきめ細かな管理が求められます。例えば新機種開発においては、新しい部品の開発を個々のプロジェクト(部品プロジェクト)として管理・推進し、さらにそれらの部品を組み合せて、一つの製品として開発する大きなプロジェクト(製品プロジェクト)の管理・推進を行う必要があります。これらの部品や装置は一つの製品だけでは無く、複数の製品プロジェクトに同時に組み込まれる場合もあるため、常に複数のプロジェクトとの複雑な関係を考慮する必要があり困難を伴います。一方、新機種開発プロジェクトは新製品リリース時期、ひいては企業戦略の展開に大きな影響を及ぼすため遅延は許されません。
『SynViz/EP』は、自動車メーカの設計・試作のニーズを元に、120社以上の導入企業に提供した『プロジェクト管理システムSynVizシリーズ』で培ったノウハウを活かし、新機種開発などの大規模プロジェクトを支援するために開発した製品です。特にチェック機能を強化しており、複数プロジェクト間の日程調整を円滑に行うプロジェクト管理担当者向けに開発したシステムです。
メーカの新機種開発やプラント建設など複数部門が関わるような大規模プロジェクトでは、工程が何万にもわたり、管理者は自身のプロジェクトの状況は見えても、他の関連プロジェクトの状況把握や矛盾の発見は手間がかかる作業となっています。『SynViz/EP』では、全体の日程計画や各サブプロジェクト間で簡単に情報共有が可能です。関連プロジェクトと自プロジェクトの日程を並べて表示し、全体の大日程計画や関連プロジェクトとの整合性を一目で把握・調整できます。各プロジェクトについてスケジュール上の節目となるマイルストーンを定義すると、大日程マイルストーンとズレや矛盾がないかをシステムが自動でチェックし日程を自動調整することも可能です。関係するプロジェクトに遅れや変更が生じた場合は『アラーム情報』として一覧表示されるため、対応の遅れや漏れを防ぐことができ、プロジェクト管理のプロセス改善にも繋がります。
SynVizシリーズは、『プロジェクト管理システムSynViz/PJ』 『成果物管理システム SynViz/DM』 『要員管理システムSynViz/MP』 『大規模システム開発向けSynViz/SD』に加え、今回新たに開発した『SynViz/EP』と合せて、多様なお客様ニーズに対応した、製品バージョンアップとシリーズ製品の拡充を図ってまいりました。今後も、お客様の業務ニーズに合わせた製品の開発、ユーザービリティ・アクセシビリティの向上等、性能・機能の改善を図ってまいります。 尚、SynViz/EPの事業規模としましては、今後3年間で10億円を見込んでいます。
■SynViz/EPの主な特長
(1)整合のとれた日程作成を実現します。
大日程や関連プロジェクト日程を一つの画面で確認しながら自プロジェクトの日程を作成する事ができます。また、他プロジェクトとマイルストーンを共有した場合、マイルストーンとの矛盾をシステムが自動でチェックし調整します。これにより、他プロジェクトの工程やマイルストーンと整合性がとれた計画の作成・実行が可能になります。
(2)部門の枠を超えて迅速な日程状況の把握を行う事ができます。
大日程や他部門の日程に変更があると、即座に関係するプロジェクトに変更のアラームが通知されます。アラームが出た日程は、
変更前の日程と変更後の内容を強調して日程が表示されるため、自分のプロジェクトへの影響度が一目で把握可能です。
■製品紹介ホームページ
http://www.hitachi-to.co.jp/products/synvizep/
【本件に関するお問い合わせ先】
●製品に関するお問合せ
(株)日立東日本ソリューションズ 営業本部 :佐藤伸展、大沼宗広
〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町12-1 TEL:044(210)1904 【E-Mail】 synapse@hitachi-to.co.jp
●報道機関からのお問合せ
(株)日立東日本ソリューションズ 事業企画開発本部 広報担当:村上仁、小野さおり
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-16-10 TEL:022(266)2170 【E-Mail】hto@hitachi-to.co.jp
【ホームページ】http://www.hitachi-to.co.jp/
《関連URL》
http://www.hitachi-to.co.jp/
http://www.hitachi-to.co.jp/products/newsrelease/index.html
http://www.hitachi-to.co.jp/products/synviz/
http://www.hitachi-to.co.jp/products/synvizep/
http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/hands/synviz/index.html
企業情報
企業名 | 株式会社日立東日本ソリューションズ |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
株式会社日立東日本ソリューションズの
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