カプコンのソーシャルゲーム『Smurfs’ Village』等がわずか4ヵ月間で1,000万ダウンロードを突破!

2011年2月24日
報道関係者各位
大阪市中央区内平野町三丁目1番3号
株式会社カプコン
代表取締役社長 辻 本 春 弘
(コード番号：9697 東証・大証)


カプコンのソーシャルゲーム『Smurfs’ Village』等が
わずか4ヵ月間で1,000万ダウンロードを突破！
- 大幅な成長が期待できるスマートフォン向けSNS市場で早くもトップブランドを確立 -　


株式会社カプコンは、iPhone / iPod touch / iPad向けソーシャルゲーム『Smurfs’ Village』（以下、『スマーフ・ヴィレッジ』）と『Zombie Cafe』（以下、『ゾンビカフェ』）のダウンロード数がAppleのApp Store上で合計1,000万件を突破しましたのでお知らせいたします。

2010年11月配信の『スマーフ・ヴィレッジ』は、ベルギーの歴史あるコミックから誕生した「スマーフ」のカラフルでコミカルな世界観を活かしたソーシャルゲームです。小さな青いキャラクター「スマーフ」が主人公となり、畑を耕したり家を建てるなど自分好みの村を発展させていきます。また、2011年1月配信の『ゾンビカフェ』は、カフェメニューを作るだけでなく100以上のアイテムを使用し様々なゾンビを雇いながらカフェを運営するゲームです。

モバイルゲーム市場は、世界人口の増加による携帯端末の普及やスマートフォンなどの多機能端末の登場に加えて、ソーシャルゲームの人気により拡大を続けていますが、とりわけ、今後はグローバルで急速にシェアを高めるスマートフォン向けで人気SNSゲームを輩出できるかに注目が集まっています。

このような状況下、『スマーフ・ヴィレッジ』等が成功を収めたのは、幅広い顧客層に対応した多彩なミニゲームの搭載や、フェイスブックと連動しプレイヤー同士のコミュニケーションの促進を図るとともに、配信後もユーザーの皆様の反応や意見を真摯に反映し継続的にコンテンツを追加したことなどによるものです。
その結果、AppleのApp Store の売上高ランキング「トップセールスApp」において55ヶ国で第1位を獲得し、iTunes Storeのユーザーレビューもフリーミアム市場で最高となるユーザーの約9割が5つ星の評価をするなど、世界中の幅広い層から厚い支持を受け、トップブランドとしての地位を確立しました。

今後も当社は、市場を更に活性させる新しいゲームを創出し飛躍的な拡大を続けるソーシャルゲーム市場を席巻することにより、一層の収益拡大に努めてまいります。


【商品概要】
『Smurfs’ Village』
1. タイトル名: 『Smurfs’ Village』（スマーフ・ヴィレッジ）
2. ジャンル : ソーシャルゲーム
3. 対応機種 : iPhone / iPod touch / iPad
4. 発売日　 :カナダ：2010年11月4日
全世界：2010年11月11日

『Zombie Cafe』
1. タイトル名: 『Zombie Cafe』（ゾンビカフェ）
2. ジャンル : ソーシャルゲーム
3. 対応機種 : iPhone / iPod touch / iPad
4. 発売日　 : 全世界：2011年1月27日
日本：未定

(c) Peyo-2010-Licensed through Lafig Belgium-www.smurf.com. All game code (c)2010 Capcom Interactive, Inc.




【本件に関するお問い合わせ先】
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株式会社 カプコン　広報・IR室　
〒540-0037 大阪市中央区内平野町三丁目1番3号
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