震災後の安心と安全ためにパトロール隊の編成要領の公開と実践

「子供の安全・女性の安心」「実践危機管理」を追求する、NPO法人国際安心安全協会は震災後の安心安全の維持を目指して、ボランティアによるパトロール隊の編成と、実践を支援します。

東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

▼ 災害時だから必要なこと
「子供の安全・女性の安心」「実践危機管理」を追求する、NPO法人国際安心安全協会は大災害のあと、「安心安全」体制を液状化させてはならないと考えています。
被災地以外でも、節電・計画停電などによって環境が変わり、犯罪が増加するのではないかとの不安が高まっています。この不安を払拭するためにパトロールが有効です。
当協会では、地域の皆さんの要請にもとづき、世田谷区においてボランティアによるパトロール隊の編成支援を行うこととなりました。
▼ 期待と現実
外国では、大災害のあとは、店舗襲撃や物の奪い合いなどが普通であるのに、日本人は違い、忍耐力、冷静さ、秩序だった行動などが海外メディアで絶賛されています。
しかし、被災地では混乱に乗じた窃盗などが横行し、全国的にも震災に便乗した犯罪、災害後の不安定な心理につけこみ、善意を装うような悪質な詐欺事件などが多発、警察庁も注意を喚起しています。

▼ 安心安全のために「経験知」を活用
私たちは復興・再建に向けてしっかりスクラムを組んで立ち向かうことが大切だと考えます。「安心安全」を確保しながら復興・再建を進めていく。
一人ひとりの自覚や決意も求められているのではないでしょうか。さらに防犯活動の実を上げていくためには「経験知」の活用も大切なポイントになります。
当協会が作成した、「ボランティアによるパトロール隊編成要領」には警察OBが参加し、その「経験知」が活かされています。ぜひ活用ください。

ボランティアによるパトロール隊編成要領
http://www.iss-anshin.jp/99_blank006.html

▼ 具体的な支援、アドバイスに対応します。
パトロールなども、隣近所の声かけや付き合いなどを復活させ、しっかり行うことをベースにしてこそ、大きな効果が生まれるはずです。
当協会では、皆様方の自発的な活動に対して支援、アドバイスをいたします。

■ 会社概要 ■
NPO法人国際安心安全協会 本部
所在地: 東京都新宿区西新宿3-17-7 西新宿TOKビル
代表者: 理事長 池田 勉
協会の活動コンセプト:子供の安心・女性の安全 / 実践危機管理
・ 防犯対策の研究、実践ネットワークの構築
・ 企業の実践的リスクマネジメントの研究
・ 安心、安全に関する国際的なネットワークの構築

設立年月日: 2004年10月
URL: http://www.iss-anshin.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人国際安心安全協会 本部
担当専務理事: 薮崎
TEL: 03-5371-0456
FAX: 03-3375-3301
Email: isa@celery.ocn.ne.jp
URL : http://www.iss-anshin.jp

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NPO法人国際安心安全協会 本部
担当専務理事: 薮崎
TEL: 03-5371-0456
FAX: 03-3375-3301
Email: isa@celery.ocn.ne.jp
URL : http://www.iss-anshin.jp

企業情報

企業名 PDBマーケティング株式会社
代表者名 藤田幹夫
業種 ネットサービス

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