日本年金機構の加入記録を利用して、年金受給額のシミュレーションができる、『Web版・年金相談支援システム』を発表
日本アイエムシー株式会社 日本年金機構の加入記録を利用して、年金受給額及び年金の繰上げ繰下げ受給、在職老齢年金のシミュレーションができる、『Web版・年金相談支援システム』を発表 https://www.nihon-imc.co.jp/nenkin/ZNenSimu.htm
日本アイエムシー株式会社(所在地:大阪府大阪市北区 代表取締役 海老恒夫)は、日本年金機構の加入記録を利用して、年金受給額のシミュレーションを行うことができる、『Web版・年金相談支援システム』を発表した。
下記サイトにて無料で利用することができる。
https://www.nihon-imc.co.jp/nenkin/ZNenSimu.htm
今回 発表するWeb版・年金相談支援システムは、次のとおりである。
■製品・サービス詳細
Web版・年金相談支援システムは、Webブラウザを使用して年金計算に必要な基礎情報を入力することによって年金受給予定額を算出し、繰上げ・繰下げシミュレーション、在職老齢年金シミュレーションを行うシステムであり、無料で利用することができる。
■特徴
「保険加入期間の入力方法」
本システムには、加入期間の入力方法として
1)手入力で「資格取得」「資格喪失」時期を入力する方法
2)日本年金機構の加入記録をコピー&貼り付けで取得する方法
を利用することができる。
1)の方法では「資格取得」「資格喪失」時期以外に、年齢による入力も可能になっているので、大雑把な入力でも、法制度に準拠した内容で、年金受給額の算出がでる。
「不足期間を充足するためのシミュレーション」
加入期間が受給資格の取得要件を満たしていない場合には、60歳以降の任意加入によって受給権を取得できるか否かのシミュレーションを行うことができる。
「平均標準報酬額の入力方法」
1)日本年金機構の加入記録をコピー&貼り付けで取得した場合は、平均標準報酬額は自動的に金額が計算されセットされる。この場合でも、将来(本日以降60歳到達まで)の期間の標準報酬月額を、モデル昇給係数に基づいて算出する機能がある。
2)加入期間を手入力で行った場合は、現在の給与月額を元に、モデル昇給係数に基づいて標準報酬月額を算出する。算出した標準報酬月額は、個別に変更することも可能となっている。
3)平均標準報酬額を直接入力することもできる。
「年金受給額確認」
加入期間及び平均標準報酬額を元に、老齢厚生年金(報酬比例部分の年金が支給される世代については部分年金)老齢基礎年金を算出する。
「繰上げ・繰下げ受給のシミュレーション」
老齢基礎年金を繰上げ受給したり、繰下げ受給をした場合の年金を確認でる。
「在職老齢年金のシミュレーション」
60歳以降に在職をした場合の就労時の賃金月額と、60歳到達時の賃金月額を元に、在職老齢年金・高年齢雇用継続給付金の計算を行う。64歳以前に離職した場合の年金受給額の「退職時改定」及び、「65歳改定」は自動で算出される。
「年齢別収入一覧」
年金(在職老齢年金)・給与・高年齢雇用継続給付を集計して、年齢別の収入額を一覧表示することができる。
※日本年金機構の保険加入記録を取得するには、日本年金機構の「ねんきんネットサービス」のログインIDの登録が必要。
【日本アイエムシー株式会社とは】
デスクトップ版年金相談支援システム(1997年リリース開始)、個人債務者の再生を支援する、再生手続支援システム(2001年リリース開始)等のアプリケーションを開発・販売するソフトハウス。
【本件の連絡先】
日本アイエムシー株式会社
開発部 海老恒介
Tel 06-6450-8915 FAX 06-6450-8917
e-mail ebi@nihon-imc.co.jp URL:http://www.nihon-imc.co.jp/
〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1-1-30
梅田スカイビル タワーウエスト29階
以 上
下記サイトにて無料で利用することができる。
https://www.nihon-imc.co.jp/nenkin/ZNenSimu.htm
今回 発表するWeb版・年金相談支援システムは、次のとおりである。
■製品・サービス詳細
Web版・年金相談支援システムは、Webブラウザを使用して年金計算に必要な基礎情報を入力することによって年金受給予定額を算出し、繰上げ・繰下げシミュレーション、在職老齢年金シミュレーションを行うシステムであり、無料で利用することができる。
■特徴
「保険加入期間の入力方法」
本システムには、加入期間の入力方法として
1)手入力で「資格取得」「資格喪失」時期を入力する方法
2)日本年金機構の加入記録をコピー&貼り付けで取得する方法
を利用することができる。
1)の方法では「資格取得」「資格喪失」時期以外に、年齢による入力も可能になっているので、大雑把な入力でも、法制度に準拠した内容で、年金受給額の算出がでる。
「不足期間を充足するためのシミュレーション」
加入期間が受給資格の取得要件を満たしていない場合には、60歳以降の任意加入によって受給権を取得できるか否かのシミュレーションを行うことができる。
「平均標準報酬額の入力方法」
1)日本年金機構の加入記録をコピー&貼り付けで取得した場合は、平均標準報酬額は自動的に金額が計算されセットされる。この場合でも、将来(本日以降60歳到達まで)の期間の標準報酬月額を、モデル昇給係数に基づいて算出する機能がある。
2)加入期間を手入力で行った場合は、現在の給与月額を元に、モデル昇給係数に基づいて標準報酬月額を算出する。算出した標準報酬月額は、個別に変更することも可能となっている。
3)平均標準報酬額を直接入力することもできる。
「年金受給額確認」
加入期間及び平均標準報酬額を元に、老齢厚生年金(報酬比例部分の年金が支給される世代については部分年金)老齢基礎年金を算出する。
「繰上げ・繰下げ受給のシミュレーション」
老齢基礎年金を繰上げ受給したり、繰下げ受給をした場合の年金を確認でる。
「在職老齢年金のシミュレーション」
60歳以降に在職をした場合の就労時の賃金月額と、60歳到達時の賃金月額を元に、在職老齢年金・高年齢雇用継続給付金の計算を行う。64歳以前に離職した場合の年金受給額の「退職時改定」及び、「65歳改定」は自動で算出される。
「年齢別収入一覧」
年金(在職老齢年金)・給与・高年齢雇用継続給付を集計して、年齢別の収入額を一覧表示することができる。
※日本年金機構の保険加入記録を取得するには、日本年金機構の「ねんきんネットサービス」のログインIDの登録が必要。
【日本アイエムシー株式会社とは】
デスクトップ版年金相談支援システム(1997年リリース開始)、個人債務者の再生を支援する、再生手続支援システム(2001年リリース開始)等のアプリケーションを開発・販売するソフトハウス。
【本件の連絡先】
日本アイエムシー株式会社
開発部 海老恒介
Tel 06-6450-8915 FAX 06-6450-8917
e-mail ebi@nihon-imc.co.jp URL:http://www.nihon-imc.co.jp/
〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1-1-30
梅田スカイビル タワーウエスト29階
以 上
企業情報
企業名 | 日本アイエムシー株式会社 |
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代表者名 | 海老恒夫 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |