地域が自ら企画や主催・手配を行う「着地型旅行」商品 『田舎体験ツーリズム「まるっと益田」キッズサマーキャンプ』を発表

株式会社 ANA総合研究所(所在地:東京都港区 代表取締役)と益田商工会議所青年部は、地域が自ら企画や主催・手配を行う「着地型」旅行商品、『田舎体験ツーリズム「まるっと益田」キッズサマーキャンプ』を発表した。

報道機関各位
プレスリリース

2011年6月22日
株式会社 ANA総合研究所
代表取締役 浜田 健一郎

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株式会社 ANA総合研究所
地域自らが企画や主催・手配を行う「着地型」旅行商品、『田舎体験ツーリズム「まるっと益田」キッズサマーキャンプ』を発表
− 地元、益田商工会議所青年部が主体となって現地手配を行う小学生対象の旅行商品−
https://tabidachi.ana.co.jp/topic/17016
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今回 発表する田舎体験ツーリズム「まるっと益田」キッズサマーキャンプは、次のとおりである。

■製品・サービス詳細
小学生4・5年生を対象とした島根県益田市内全域で自然や文化・交流やイベント・調理など、あらゆる体験を行う3泊4日の宿泊キャンプの旅行商品である。
当商品を通じ、自然や家族の大切さ・感じる・学ぶ・考える・こどもたちの生きる力を引き出し育むなど、都会ではできない数々の体験を益田市を通じて参加者に学んで欲しいというコンセプトとなっている。 

■特徴
地元で活動を行う益田商工会議所青年部と旅行会社・?富士観光、そして旅行業のノウハウを提供するANA総合研究所の3者が主体となり「着地型」の旅行商品を企画。
利用率の低下により今後の運航や存続が危ぶまれる萩・石見空港の空港利用促進を含め、地域の課題を自らで解決する為、地域自らで地域の魅力を引き出そうとする商品づくりを行ったところに特徴がある。


【株式会社 ANA総合研究所とは】
ANAグループで蓄積してきた知識を大学教育に役立てることをはじめ、長期的な航空需要開拓をめざした地域活性化や観光振興、海外との人の交流拡大策の研究、ANAグループ内のノウハウを活かすための人材活用やアイデア発掘、新たな発想での空港活用ビジネスモデルの研究等を、航空会社の事業範囲に捉われず、大学や自治体をはじめ各種団体とも連携しながら推進している。

【本件の連絡先】

益田市益田市産業経済部 産業支援センター
(ANA総合研究所 研究員)
三上  勉  Tsutomu MIKAMI

〒698−8650
島根県益田市常盤町1−1
TEL:0856−31−0341
FAX:0856−22−7134
E−:mail: t.mikami@ana-ri.co.jp

                                 以 上

企業情報

企業名 株式会社 ANA総合研究所
代表者名 浜田 健一郎
業種 ビジネス・人事サービス

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