-日本初出品-　『英国のカントリーサイドの自然をモチーフにした陶器』展示会開催

報道機関各位
プレスリリース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005年3月11日
ブルーベルの森
代表　岡本知紀

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ブルーベルの森

『英国のカントリーサイドの自然をモチーフにした陶器』展示会開催
− 日本初出品、英国の新進女性陶芸家3名の作品 −　
　
　http://www.bluebell-woodland.com

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◆場所：緒里都＆暮らしのギャラリー
　　　　〒242-0024　神奈川県大和市福田８−５−１
　　　　TEL:046-268-9099　FAX:046-267-7612

◆日時：2005年4月9日（土）〜16日（土）

◆内容：英国のハンドメイド陶器を輸入販売する「ブルーベルの森」
（本社：横浜市南区、岡本知紀代表、電話045-713−3854）は、このほど英国の
カントリーサイドの自然を愛し、地域に密着した活動を続ける新進の女性陶芸
家3名（ジュリア・ランド、サラ・ビリンガム、ソフィア・ヒュージェス）の
作品を日本で初めて展示会にて発表する。いずれの作品も英国のカントリーサ
イドの豊かな自然をモチーフにして作られている。展示期間中の4月9日（土）、
10日（日）にティーパーティーも開催する。

ジュリア・ランドは、1993年ブリストルの大学（セラミック専攻）卒業後、
ウェールズのチェプストウにて作陶活動を始める。ウェールズクラフト協会、
南ウェールズの陶芸家協会のメンバーとしても活躍中。クラフト・イン・アク
ションへ4年連続出品。英国内のギャラリー、ミュージアムへの出品も多数。
ウェールズの海を思わせる透明感のある深く美しいブルーのティーポットやマ
グカップで有名。

サラ・ビリンガムは、1993年イギリス西部の大学卒業後、ブリストルにて作陶
活動を始める。2004年にハーホードシャー・レオミンスターに作陶場所を移し、
現在に至る。イギリス南西部を中心に数多くのクラフトセンターに出品してい
る。ハンドペインティングを得意とし、カントリーサイドで身近に見られる動
物シリーズ=写真を手がけている。

ソフィア・ヒュージェスは、1966年芸術大学を卒業後、1971年からコッツウォル
ズ地方のストラウドで作陶活動を始める。グロスターシャーのクラフト協会のメ
ンバーとして活躍中。コッツウォルズを中心にギャラリー、ミュージアムへの出
品も多数。家庭的で使いやすい陶器を作っており、落ち着いた感じのカップやミ
ルクジャグはあらゆる場面で使えるのが特長。

陶器のモチーフとなっている英国のカントリーサイドの自然は、そこに息づく
人々の手によって守られている。ブルーベルの森では、カントリーサイドで見
られるイギリス人の身近な自然を愛するライフスタイルについても併せて紹介
する。


【ブルーベルの森とは】

神奈川県横浜市に本社を置く英国のハンドメイド製品の輸入販売会社。
2004年6月設立。現在、新進女性陶芸家の陶器を主に輸入販売。
メールマガジンにてカントリーサイドのお勧め情報を連載中。

【本件の連絡先】

Bluebell〜ブルーベルの森〜
担当：岡本知紀（おかもととものり）
Tel：045-713-3854 　FAX:045-713-3854
E-mail :　okamoto@bluebell-woodland.com
URL:　http://www.bluebell-woodland.com/
〒232-0061　神奈川県横浜市南区大岡1-27-9