エム・アイ・アソシエイツ、「すべての問題の根源はコミュニケーションにあり！コミュニケーション不全への処方箋」と題するセミナーを開催

■本セミナーでご紹介するプログラムは、次のような問題を抱える組織において効果を発揮します。
・昔ながらの同質的な考え方を払拭できず、新しいアイデアが生まれにくい。
・部門間の壁が厚く、組織連携による価値が生み出されにくい。
・ダイバーシティを推進したいが、上層部の意識がそれを妨げている。
・若手を育成しなければならないが、世代間のコミュニケーションが円滑に進まない。

■本セミナーでは、互いの価値観の違いを理解し、異なる観点を調和させる「対話型コミュニケーション」が、なぜ関係性を深め、創造性を高めるのか、また、そのために、これまでのコミュニケーションの方法をどのように変える必要があるのかについて、事例を交えながら解説します。

＜セミナー開催案内＞
■日時：2011年7月20日（水）15時開始、17時終了

■タイトル：「すべての問題の根源はコミュニケーションにあり！コミュニケーション不全への処方箋」

■場所：エム・アイ・アソシエイツ株式会社セミナールーム
〒107-0062
東京都港区赤坂4-9-17　赤坂第一ビル10F
（アクセスマップ）
http://www.mia.co.jp/company/

■参加対象者
企業の人事部門や経営企画部門で、組織改革や人材開発に携わっておられる方
（弊社とご同業の方のご参加はお断りいたします）

■お申し込み方法
以下のURLをご覧ください。
http://www.mia.co.jp/seminar/2011/07/20.php

＜背景と趣旨＞
変わらなければならないことはわかっているが、すぐには変われないという悩みを抱えている会社は少なくありません。長い年月をかけて築かれてきた会社特有のコミュニケーションのスタイルは、それを当然のこととして働いてきた当事者には、なかなか変えることができません。

このようなコミュニケーションは、同質的な集団を作ります。その集団の中からは既存の枠にとらわれない発想が生まれにくく、また、外部の異質な価値観を取り入れることに対しても否定的になりがちです。「中途入社の人が組織になじめない」「ミドルが若手に対する不満ばかり言っている」、といった状況が見られたならば要注意です。そこに同質化された集団が形成されている証拠だからです。

多くの会社において、創造や成長を難しくしている根源的な要因は、組織のコミュニケーションにあるといっても過言ではありません。この問題を解決しない限り、どれだけ新しい手法や技術や知識を取り入れたとしても、変化は限定的です。

本来、人が有する多様な価値観を、組織が活かし、相乗効果を発揮するためには、それを可能にする、対話型コミュニケーションが根付いていなければなりません。ところが、多くの会社では、たとえ、コミュニケーションが重要課題であることには気づいていたとしても、それを解決するための、明確な処方箋を有していないのが実態ではないかと考えます。

エム・アイ・アソシエイツでは、このような問題意識から、企業が取り組むべきコミュニケーション変革の実践的なプログラムを開発し、提供を開始しました。

【本件に関するお問い合わせ先】
エム・アイ・アソシエイツ株式会社
担当　佐々木
〒107-0062
東京都港区南青山2-11-16　AIG青山ビル2F
電話：03-5772-5100
e-mail: info@mia.co.jp


《関連URL》
http://www.mia.co.jp/