肥満は遺伝子に関連する　DNA分析体験キャンペーン開始

関係者各位


■■肥満は遺伝子に関連する　DNA分析体験キャンペーン開始■■


N.A.gene株式会社（本社：京都府京都市、代表取締役社長：名嶋真智）は
2006年8月18日、DNA分析キットを送料・消費税込みの7,000円で販売する
DNA分析体験キャンペーンを開始いたしました。

DNA分析体験キャンペーン
http://www.e-na.co.jp/epier/

DNA分析キットとは、肥満に関連性がある遺伝子（β3-AR、UCP-1、β2-AR）
を検査しその結果から肥満傾向とその傾向から考えられる
ダイエットプランをレポートとして販売するものである。

今回の体験キャンペーンでは通常価格9,800円のDNA分析キットを
キャンペーン特価として送料・消費税込みの7,000円で販売する。
同様のサービス商品が市場では30,000円程度で販売されているが、
N.A.gene株式会社では広告宣伝費を抑え、
インターネット上での販売及び販売代理店を利用することで
低価格での商品提供を実現した。

【肥満に関連性がある遺伝子について】
遺伝子には様々な種類があり、その中の一つに肥満遺伝子があります。
遺伝子の配列には、規則正しいリズムがあり、そのリズムが乱れた箇所を
「遺伝子の変異」と、呼びます。
この変異によって基礎代謝の高低差が見られるといった、
体質の差がわかります。

■β3-AR（ベータ3アドレナリン受容体）：
脂肪分解、カロリーの消費に関わる遺伝子
この遺伝子にはTT（ワイルド）型、TA（ヘテロ）型、AA（ミュータント）型
の3タイプがあり、AA・TA型を持つ人の場合、TT型の人よりも基礎代謝量が
80〜200kcal程度低いので、内臓脂肪がつきやすい体質といえる。

■UCP1（脱共役たんぱく質）：
エネルギーを熱に変換する役割を持つ遺伝子
この遺伝子にはAA（ワイルド）型、AG（ヘテロ）型、GG（ミュータント）型
の3タイプがあり、GG型は食事の脂肪分を吸収しやすく
基礎代謝も低いためAG・AA型を持つ人よりも太りやすい体質といえる。

■β2-AR（ベータ2アドレナリン受容体）：
脂肪分解に関わる遺伝子
この遺伝子にはAA（ワイルド）型、AG（ヘテロ）型、GG（ミュータント）型
の3タイプがあり、GG型を持つ人は、最も脂肪分解能力が高いため
AA・AG型の人よりも運動効果が出やすく、痩せやすい体質といえる。

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【本件に関するお問い合わせ】
N.A.gene株式会社　epier Div.（エピエディビジョン）
担当：福井（フクイ）
電話番号：06-6345-3360 FAX：06-6345-3361
e-mail：fukui@nagene.co.jp

【N.A.gene株式会社について】
社名：N.A.gene株式会社（エヌエージーンカブシキカイシャ）
代表取締役社長兼CEO：名嶋真智（ナジママサトモ）
本社：京都府京都市下京区室町通五条上る坂東屋町270-3
本部：大阪府大阪市北区堂島2-4-27 新藤田ビル13F
URL：http://www.nagene.co.jp/
資本金：129,750,000円
事業内容：
【Business to Business】
バイオ/メディカルＩＴソリューションの提供
患者情報管理ソリューションの提供
バイオIT教育コンテンツの提供
企業向け健康管理サービス
携帯向けシステム開発
ＩＴシステム開発
開発フレームワークの構築
【Business to Consumer】
遺伝子分析に基づいたダイエットソリューション
食事のデジタル写真分析による栄養指導サービス
遺伝子・体質に基づいたサプリメントの開発・提供
健康管理を目的としたフィットネスプログラムの提供