GMOクリック証券 2011年6月 CFD取引高人気ランキングを発表 〜日本株の復活で、日本225先物の取引が急増〜

 GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 以下:当社)は、この度、2011年6月のCFD取引高人気ランキングを発表しました。現在、当社のCFDが大変多くのお客様にご好評をいただいておりますので、ランキングデータを公表いたします。

 GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 以下:当社)は、この度、2011年6月のCFD取引高人気ランキングを発表しました。現在、当社のCFDが大変多くのお客様にご好評をいただいておりますので、ランキングデータを公表いたします。





 6月に最も取引高が多かった銘柄は「日本225先物」となり、次いで「原油先物」、「米国30先物」の順となりました。

■先物CFDの取引高ランキングは以下の通りです。
順位 2011年6月
1 日本225先物(米国30先物)
2 原油先物(原油先物)
3 米国30先物(日本225先物)
4 金先物(金先物)
5 コーン先物(コーン先物)
6 米国NQ100先物(大豆先物)
※カッコ内は2011年5月のランキング

 6月中旬以降、日本の株式相場が上昇局面を迎え、日経平均が10,000円台を回復したことにより、日本株225先物の取引高が前月比で約4倍の大幅な増加となりました。これに伴い、先物CFD取引全体の取引高も、前月比で1.7倍近くまで増加しました。

■日本株CFDの取引高ランキングは以下の通りです。
順位 2011年6月
1 ソニー(小松製作所)
2 ソフトバンク(ソニー)
3 三井住友FG(東芝)
4 小松製作所(三井住友FG)
5 JFEHD(三菱UFJFG)
6 三菱商事(三菱商事)
※カッコ内は2011年5月のランキング

 国内株式市場における6月中旬以降の上向き相場の影響により、個人投資家の投資意欲に回復の兆しが見られたことから、日本株CFDの取引も活況を見せています。
 日本株CFDの個別銘柄では、個人投資家に人気の高いソフトバンクの取引が大幅に増加し、取引高ランキングでは第2位にまで急上昇しています。日本株CFD取引全体の取引高も、前月比で3倍以上の増加となりました。


 GMOクリック証券は、今後とも業界最安値水準の手数料体系を維持するのみならず、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、総合的な金融サービスを目指して取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供すべく邁進してまいります。


 GMOクリック証券株式会社 会社概要
会社名 GMOクリック証券株式会社 <http://www.click-sec.com >
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷野村ビル
代表取締役社長 高島 秀行
事業内容 金融商品取引法に基づく金融商品取引業
資本金 43億4,666万3,925円


報道関係の方からのお問い合わせ
GMOクリック証券株式会社
経営企画部
TEL:03-6221-0203  FAX:03-3770-3005
public@click-sec.com

企業情報

企業名 GMOクリック証券株式会社
代表者名 高島秀行
業種 金融・保険

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