【アイフルホームが“キッズデザイン賞”を4年連続受賞!】「子育てのための平屋建ての住まい」など3項目で受賞−第5回キッズデザイン賞−
アイフルホームは、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催の「第5回キッズデザイン賞」において、フューチャープロダクツ部門を含む3項目においてキッズデザイン賞を受賞致しました。
「こどもにやさしい は みんなにやさしい」をコーポレートスローガンに掲げ、「アイフルホーム」ブランドの住宅FCを全国に展開している株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニー(住所:東京都江東区亀戸1-5-7/代表取締役社長:今 城幸、プレジデント:勝又健一朗)は、この度、経済産業省等により創設された特定非営利活動法人キッズデザイン協議会(本部:東京都文京区)主催の「第5回キッズデザイン賞」において、子どもの安全・安心に配慮したアイフルホームの取り組みのうち、「子育てのための平屋建ての住まい AYA −そだち−」(フューチャープロダクツ部門)を含む3項目においてキッズデザイン賞を受賞致しました。
アイフルホームは、「こども目線、こども基準でつくる家は、全ての人に安全で住みやすい家」というキッズデザインの考え方をベースに、次世代を担う子どもの住環境や家庭環境について恒常的に研究開発を進めております。その取り組みの結果として、昨年の3年連続、3項目での受賞に引き続き、4年連続で3項目のキッズデザイン賞の受賞となりました。
今回受賞した3項目は下記の通りです。各項目の詳細については次項以降を参照ください。
<フューチャープロダクツ部門> ☆子育てのための平屋建ての住まい AYA−そだち−
<ユニバーサルセーフティ部門> ☆室内引戸 Wソフトモーション仕様
<ソーシャルキッズサポート部門> ☆ハンドブック「子育てが楽しくなる100の知恵」
◎キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度です。
社会的、文化的な見地から公正な評価を与えたれた受賞作品は、その情報や成果とともに広く社会で共有し、今後の産業・研究活動と子ども環境の高度化を図ることを目的としています。
(キッズデザイン協議会ホームページより)
第5回キッズデザイン賞は、今回、全181点の受賞作品が決定いたしましたが、8月3日(水)には「経済産業大臣賞」及び「少子化対策担当大臣賞」など、最優秀作品の発表と表彰式が開催されます。また、当該受賞作品は、2011年10月8日(土)−10日(月)の3日間、イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)にて開催される「KIDS DESIGN展2011(仮)」にて、展示・公開される予定です。
■受賞作品1 「子育てのための平屋建ての住まい AYA−そだち−」概要
【特長1:平屋だからこそ、より家族の絆が深まる「広くて一体感のある“絆設計の家”」】
(1)プラン特長1
≪子ども室からすぐに庭へ、自然の中で遊び、学べる暮らし −自然を身近に−≫
リビング・子ども室をウッドデッキで結び、庭へのつながりを持たせ、子どもが自然の中で遊べる環境としています。日常生活の中で、自然とふれ合いながら子どもの感性を育むことが出来ます。また、家族みんなで家庭菜園を楽しむ中で、収穫し、料理する体験は食育にもつながります。
(2)プラン特長2
≪リビングと子ども室を一体感のある大空間に!
−平屋だからこそ、より家族の目が届く、声が届く−≫
子ども室をリビングに面して配置。引戸を開け放てば、子ども室・リビング一体のオープンな大空間になり、閉じれば個室としても使用できます。どこにいてもママの視線や声が届くので、小さな子どもは安心して遊べ、親子の絆がしっかり育まれます。
【特長2:節電・節水の大切さを学べる家】
≪1、光と風を利用してエアコンに頼らない生活が出来る家≫
地窓を利用して1階から冷やされた空気を取り込み、高窓から排出。「温度差を利用した自然のエアコン」として、自然の風を有効活用した心地よい暮らしを実現できます。
≪2、家族で楽しみながら自然と省エネ習慣が身につく家≫
子どもでも手が届く高さにスイッチを設置。自分でつけたり、消したりすることで自然に省エネ習慣が身につきます。
≪3、生活の中で節電・節水の大切さを学べる家≫
トイレや照明など、毎日使うものから節水の大切さを学べます。
≪4、エネルギーをつくり、補っていく家≫
太陽光発電、太陽熱利用給湯、ペレット暖炉など、自然エネルギーを活用して生活に必要なエネルギーを創り出すことが出来る家。毎日の発電状況やCO2の排出量を把握することで、省エネを家族で意識し、太陽光発電がもっと身近で楽しくなります。
【特長:3 18のキッズセーフティ】
≪1、「こどもにやさしい は みんなにやさしい」を
コーポレートスローガンに掲げ、すみずみまで安全性を追求≫
開けるときも閉めるときも扉がゆっくり閉まる安全な「Wソフトモーション仕様」の室内引戸や室内壁の角・室外の土台水切り板金の角は丸みをもたせ、怪我をしにくい仕様のR出隅、その他、チャイルドロック、感電防止コンセント、チャイルドロック付きの包丁収納スペースなど、子どもの目線で家の中の危険を見つめなおした安全設計・キッズセーフティな家としました。
■受賞作品2 「室内建具 Wソフトモーション仕様」概要(株式会社LIXILとの共同開発)
新開発の“Wソフトモーション機構”は、開けるときも、閉めるときも、本体が縦枠に近づくと自動的にブレーキがかかりゆっくりと静かに動作する、業界初の仕様です。引戸を開け閉めする本人だけでなく、家族のみんなに安全、安心な機能です。引戸を開けて部屋に入ろうとしたら、開けた引戸の反対側で中にいたお子さんが手を挟んでしまったりする事故を起こりにくくします。万が一、手を挟んでしまっても、重篤な怪我にならないようにするための配慮です。また、開閉時の衝撃音の緩和や閉め忘れ防止にもなります。
■受賞作品3 「ハンドブック『子育てが楽しくなる100の知恵』」概要
毎日の暮らしや住まいの一工夫で、子育てがもっと楽しくなる。そんなヒントの数々を紹介した子育てママを応援するハンドブックです。20代−40代の1000人のママたちにアンケートを取り、子育ての不満やストレスの実態を調査しました。
その回答の解決策をアイフルホームの家に展開しながら、子育ての知恵として紹介しています。
さらには、子育てや教育、環境のエキスパートの先生方に様々な視点からアドバイスを頂きご紹介しています。
※本件に関する報道関係者各位からのお問合わせは下記までお願いします。
株式会社LIXIL住宅研究所 広報・宣伝室 アイフルホーム広報担当 千明
電話:03−5626−8251
アイフルホーム ホームページ:http://www.eyefulhome.jp/
《関連URL》
http://www.eyefulhome.jp/
アイフルホームは、「こども目線、こども基準でつくる家は、全ての人に安全で住みやすい家」というキッズデザインの考え方をベースに、次世代を担う子どもの住環境や家庭環境について恒常的に研究開発を進めております。その取り組みの結果として、昨年の3年連続、3項目での受賞に引き続き、4年連続で3項目のキッズデザイン賞の受賞となりました。
今回受賞した3項目は下記の通りです。各項目の詳細については次項以降を参照ください。
<フューチャープロダクツ部門> ☆子育てのための平屋建ての住まい AYA−そだち−
<ユニバーサルセーフティ部門> ☆室内引戸 Wソフトモーション仕様
<ソーシャルキッズサポート部門> ☆ハンドブック「子育てが楽しくなる100の知恵」
◎キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度です。
社会的、文化的な見地から公正な評価を与えたれた受賞作品は、その情報や成果とともに広く社会で共有し、今後の産業・研究活動と子ども環境の高度化を図ることを目的としています。
(キッズデザイン協議会ホームページより)
第5回キッズデザイン賞は、今回、全181点の受賞作品が決定いたしましたが、8月3日(水)には「経済産業大臣賞」及び「少子化対策担当大臣賞」など、最優秀作品の発表と表彰式が開催されます。また、当該受賞作品は、2011年10月8日(土)−10日(月)の3日間、イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)にて開催される「KIDS DESIGN展2011(仮)」にて、展示・公開される予定です。
■受賞作品1 「子育てのための平屋建ての住まい AYA−そだち−」概要
【特長1:平屋だからこそ、より家族の絆が深まる「広くて一体感のある“絆設計の家”」】
(1)プラン特長1
≪子ども室からすぐに庭へ、自然の中で遊び、学べる暮らし −自然を身近に−≫
リビング・子ども室をウッドデッキで結び、庭へのつながりを持たせ、子どもが自然の中で遊べる環境としています。日常生活の中で、自然とふれ合いながら子どもの感性を育むことが出来ます。また、家族みんなで家庭菜園を楽しむ中で、収穫し、料理する体験は食育にもつながります。
(2)プラン特長2
≪リビングと子ども室を一体感のある大空間に!
−平屋だからこそ、より家族の目が届く、声が届く−≫
子ども室をリビングに面して配置。引戸を開け放てば、子ども室・リビング一体のオープンな大空間になり、閉じれば個室としても使用できます。どこにいてもママの視線や声が届くので、小さな子どもは安心して遊べ、親子の絆がしっかり育まれます。
【特長2:節電・節水の大切さを学べる家】
≪1、光と風を利用してエアコンに頼らない生活が出来る家≫
地窓を利用して1階から冷やされた空気を取り込み、高窓から排出。「温度差を利用した自然のエアコン」として、自然の風を有効活用した心地よい暮らしを実現できます。
≪2、家族で楽しみながら自然と省エネ習慣が身につく家≫
子どもでも手が届く高さにスイッチを設置。自分でつけたり、消したりすることで自然に省エネ習慣が身につきます。
≪3、生活の中で節電・節水の大切さを学べる家≫
トイレや照明など、毎日使うものから節水の大切さを学べます。
≪4、エネルギーをつくり、補っていく家≫
太陽光発電、太陽熱利用給湯、ペレット暖炉など、自然エネルギーを活用して生活に必要なエネルギーを創り出すことが出来る家。毎日の発電状況やCO2の排出量を把握することで、省エネを家族で意識し、太陽光発電がもっと身近で楽しくなります。
【特長:3 18のキッズセーフティ】
≪1、「こどもにやさしい は みんなにやさしい」を
コーポレートスローガンに掲げ、すみずみまで安全性を追求≫
開けるときも閉めるときも扉がゆっくり閉まる安全な「Wソフトモーション仕様」の室内引戸や室内壁の角・室外の土台水切り板金の角は丸みをもたせ、怪我をしにくい仕様のR出隅、その他、チャイルドロック、感電防止コンセント、チャイルドロック付きの包丁収納スペースなど、子どもの目線で家の中の危険を見つめなおした安全設計・キッズセーフティな家としました。
■受賞作品2 「室内建具 Wソフトモーション仕様」概要(株式会社LIXILとの共同開発)
新開発の“Wソフトモーション機構”は、開けるときも、閉めるときも、本体が縦枠に近づくと自動的にブレーキがかかりゆっくりと静かに動作する、業界初の仕様です。引戸を開け閉めする本人だけでなく、家族のみんなに安全、安心な機能です。引戸を開けて部屋に入ろうとしたら、開けた引戸の反対側で中にいたお子さんが手を挟んでしまったりする事故を起こりにくくします。万が一、手を挟んでしまっても、重篤な怪我にならないようにするための配慮です。また、開閉時の衝撃音の緩和や閉め忘れ防止にもなります。
■受賞作品3 「ハンドブック『子育てが楽しくなる100の知恵』」概要
毎日の暮らしや住まいの一工夫で、子育てがもっと楽しくなる。そんなヒントの数々を紹介した子育てママを応援するハンドブックです。20代−40代の1000人のママたちにアンケートを取り、子育ての不満やストレスの実態を調査しました。
その回答の解決策をアイフルホームの家に展開しながら、子育ての知恵として紹介しています。
さらには、子育てや教育、環境のエキスパートの先生方に様々な視点からアドバイスを頂きご紹介しています。
※本件に関する報道関係者各位からのお問合わせは下記までお願いします。
株式会社LIXIL住宅研究所 広報・宣伝室 アイフルホーム広報担当 千明
電話:03−5626−8251
アイフルホーム ホームページ:http://www.eyefulhome.jp/
《関連URL》
http://www.eyefulhome.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社LIXIL住宅研究所 |
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代表者名 | 今 城幸 |
業種 | その他サービス |
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