神奈川災害ボランティアネットワーク 神奈川県内におけるイベント出展について

「神奈川災害ボランティアネットワーク」は、3月11日に発生した東日本大震災について、あらためて神奈川県民の認識を深めていただくとともに神奈川県のボランティア活動などの状況を理解していただくため県内各地で開催されるイベントにおいて、今後積極的に出展をしていくこととなりました。

「神奈川災害ボランティアネットワーク(以下KSVN)」は、3月11日に発生した東日本大震災での被災地支援ボランティア活動を支援することを目的に、神奈川県・神奈川県社会福祉協議会と協働で「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業(以下、ステーション事業)」を実施しています。今回、KSVNが主催するステーション事業として、3月11日に発生した東日本大震災について、あらためて神奈川県民の認識を深めていただくとともに神奈川県のボランティア活動などの状況を理解していただくため県内各地で開催されるイベントにおいて、今後積極的に出展をしていくこととなりました。 

 主な出展内容としては下記の通りを予定しています。
  ・KSVNの組織説明
  ・被災地の状況説明(震災直後の写真展示等)
  ・現状に至るまでの主な活動報告
  ・今後の活動予定とそれに関わるボランティアの募集
  ・被災地の物産の販売(※)
   ※物産の販売については各地区の保健所等の対応により実施内容が異なる場合がございます

これまでに、6月25-26日に横浜で開催された「東北復興祭り」、7月23-24日に葉山で開催された「葉山 葉桜ふるさと祭り」などがあります。
 今後、県内各地で行われるイベント主催者、自治会等でご興味・ご関心のある方々は是非KSVNイベントチーム( event@ksvn.jp )までお問い合わせいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

※「神奈川災害ボランティアネットワーク」とは
1995年の阪神淡路大震災の教訓を神奈川に生かそうと、97年4月に設立。平時においては地域の防災・減災の取り組みや市民同士の顔の見える関係の構築、災害時においては被災者支援と災害ボランティアセンターの運営、被災地へのボランティアバスの運行、ボランティアコーディネーター等の養成などに取り組むネットワーク型団体。県内各地の災害ボランティアネットワーク等のボランティア団体等が運営団体として参加。

※「かながわ東日本大震災ボランティアステーション」とは
2011年3月11日に起きた「東日本大震災」の発生により、県内に設置された一時避難所に滞在される被災者の方々を市民の共助でささえること、また被災地支援をさらに強化する目的で、同年4月11日に神奈川県と神奈川県社会福祉協議会、神奈川災害ボランティアネットワークの3者の協働により設立。現在、1,600名以上のボランティア登録者がおり、延べ1,000人以上を被災地支援ボランティアとして被災地に派遣しています。

◆本件に関するご取材等のお問い合わせ先:
神奈川災害ボランティアネットワーク
かながわ東日本大震災ボランティアステーション 広報担当
045-312-1121 (内線:4141、4142) pr@ksvn.jp
http://ksvn.jp/

企業情報

企業名 かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業事務局
代表者名 植山利昭
業種 その他サービス

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