調理法のレパートリーを増やしたい野菜1位は、今夏“緑のカーテン”でも人気のある「ゴーヤ(にがうり)」!−「スーパーマーケットにおける野菜の購入実態に関する調査」−
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、週1回以上スーパーマーケットで食材を購入する、関東地区/関西地区在住の18〜69歳の女性1,000人を対象に、「スーパーマーケットにおける野菜の購入実態に関する調査」を実施いたしました。
報道関係各位
平成23年7月28日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
調理法のレパートリーを増やしたい野菜1位は、
今夏“緑のカーテン”でも人気のある「ゴーヤ(にがうり)」!
30歳未満の女性は、野菜売り場に陳列される調味料に高い関心。
−「スーパーマーケットにおける野菜の購入実態に関する調査」−
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、週1回以上スーパーマーケットで食材を購入する、関東地区(東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県)、関西地区(京都府/大阪府/兵庫県)在住の18〜69歳の女性1,000人を対象に、「スーパーマーケットにおける野菜の購入実態に関する調査」を実施いたしました。
総務省の「家計調査年報」によると、洋食メニューの増加など食生活の変化を背景として、近年野菜全体の消費量は、減少傾向にあります。このような状況に対し、野菜・果物の摂取量目安を伝える『ファイブ・ア・デイ』運動や、農林水産省が推進する『夏ベジプロジェクト』など、民間企業や行政機関による野菜や果物の消費拡大を目的とする取組みがなされています。
本調査では、毎日食事の支度をすることの多い女性が、野菜を購入する際、事前のチラシチェックや購入する際のコンタクトポイントなど、スーパーマーケットでどのような購買行動をとったのかを明らかにします。
【調査結果トピックス】
・“食べたい野菜はあるけれど、調理法が思いつかない”、そんな悩みは若年層ほど多い傾向。
調理法のレパートリーを増やしたい野菜の1位は「ゴーヤ(にがうり)」。
・全体の49.8%が野菜売り場への調味料の陳列を希望しているが、特に関心が高いのは30歳未満の年齢層。
陳列してほしい調味料は、ドレッシング系が多い。
・スーパーで野菜を購入する際気にしていることは、1位「価格(89.0%)」、2位「鮮度(83.7%)」、3位「産地(67.1%)」。
年齢層が高いほど、「鮮度」「産地」「旬のもの」「無農薬・低農薬」を重視している。
・全体では48.8%の人が買い物に行く前にチラシをチェックしているが、年齢層が低いほど、その割合が低い。
【調査概要】
調査手法 :インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 :関東地区(東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県)、関西地区(京都府/大阪府/兵庫県)在住の18〜69歳の女性
※週1回以上、スーパーマーケットで食材を購入する人
調査期間 :2011年7月5日(火)〜2011年7月6日(水)
有効回答数:1,000サンプル
回答者属性:年齢、居住地により、均等に割付。尚、18〜29歳までの年齢層については、「30歳未満」として分析を行った。
【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載時には、必ず当社のクレジットを明記いただきますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
◆調査内容に関するお問合せ先◆
株式会社クロス・マーケティング 担当:大島 理香(おおしま りか)
TEL:03-3549-0603 FAX:03-3549-0232 E-mail:pr-cm@cross-m.co.jp
平成23年7月28日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
調理法のレパートリーを増やしたい野菜1位は、
今夏“緑のカーテン”でも人気のある「ゴーヤ(にがうり)」!
30歳未満の女性は、野菜売り場に陳列される調味料に高い関心。
−「スーパーマーケットにおける野菜の購入実態に関する調査」−
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、週1回以上スーパーマーケットで食材を購入する、関東地区(東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県)、関西地区(京都府/大阪府/兵庫県)在住の18〜69歳の女性1,000人を対象に、「スーパーマーケットにおける野菜の購入実態に関する調査」を実施いたしました。
総務省の「家計調査年報」によると、洋食メニューの増加など食生活の変化を背景として、近年野菜全体の消費量は、減少傾向にあります。このような状況に対し、野菜・果物の摂取量目安を伝える『ファイブ・ア・デイ』運動や、農林水産省が推進する『夏ベジプロジェクト』など、民間企業や行政機関による野菜や果物の消費拡大を目的とする取組みがなされています。
本調査では、毎日食事の支度をすることの多い女性が、野菜を購入する際、事前のチラシチェックや購入する際のコンタクトポイントなど、スーパーマーケットでどのような購買行動をとったのかを明らかにします。
【調査結果トピックス】
・“食べたい野菜はあるけれど、調理法が思いつかない”、そんな悩みは若年層ほど多い傾向。
調理法のレパートリーを増やしたい野菜の1位は「ゴーヤ(にがうり)」。
・全体の49.8%が野菜売り場への調味料の陳列を希望しているが、特に関心が高いのは30歳未満の年齢層。
陳列してほしい調味料は、ドレッシング系が多い。
・スーパーで野菜を購入する際気にしていることは、1位「価格(89.0%)」、2位「鮮度(83.7%)」、3位「産地(67.1%)」。
年齢層が高いほど、「鮮度」「産地」「旬のもの」「無農薬・低農薬」を重視している。
・全体では48.8%の人が買い物に行く前にチラシをチェックしているが、年齢層が低いほど、その割合が低い。
【調査概要】
調査手法 :インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 :関東地区(東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県)、関西地区(京都府/大阪府/兵庫県)在住の18〜69歳の女性
※週1回以上、スーパーマーケットで食材を購入する人
調査期間 :2011年7月5日(火)〜2011年7月6日(水)
有効回答数:1,000サンプル
回答者属性:年齢、居住地により、均等に割付。尚、18〜29歳までの年齢層については、「30歳未満」として分析を行った。
【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載時には、必ず当社のクレジットを明記いただきますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
◆調査内容に関するお問合せ先◆
株式会社クロス・マーケティング 担当:大島 理香(おおしま りか)
TEL:03-3549-0603 FAX:03-3549-0232 E-mail:pr-cm@cross-m.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社クロス・マーケティング |
---|---|
代表者名 | 五十嵐 幹 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社クロス・マーケティングの
関連プレスリリース
-
女性の2人に1人がO2Oモバイルサービスを利用。情報の取得数は5件以下が70%と控えめ。ファン離脱の防止ポイントは「お得な情報」と「適度な発信量」
2015年4月22日 15時
-
東南アジア各国の合計1,800人による「あなたの最も好きな国」や「各国のイメージ」が判明!日本へのイメージは「ものづくり大国」
2015年4月13日 15時
-
今年注目の新業態、「コンビニ・バル」。若い女性のちょい飲みに最適か。認知度は約1割も、今後の利用意向は6割弱と「コンビニ・バル」ブームの予感も
2015年4月8日 15時
-
クルマの提供価値は「安全性」や「ストレスフリー」がポイント。購入促進にはターゲット層に合わせたボディカラーや支払い方法の設計・提案を
2015年3月30日 14時
株式会社クロス・マーケティングの
関連プレスリリースをもっと見る