スターティア、企業向けオンラインストレージ「セキュアSamba」をリニューアル。最大容量3TB（テラバイト）も可能に

2011年8月25日
スターティア株式会社
代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷 秀之
（コード番号 3393 東証マザーズ）

【ニュースリリース】

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企業向けオンラインストレージ「セキュアSamba」をリニューアル
最大容量3TB（テラバイト）も可能に
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　スターティア株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責
任者：本郷 秀之、証券コード3393)は、9 月中を目途に企業向けオンラインスト
レージ『セキュアSamba(サンバ)』のサービスリニューアルを行い、3TB（テラバ
イト）の容量も可能となる新プランを追加いたします。

　『セキュアSamba』は、社内にファイルサーバーがあるのと同感覚で拠点間の
ファイル共有を行うことができる SaaS /クラウド型オンラインストレージサー
ビスです。現在、郵便事業株式会社を始めとする大手企業から中小中堅企業まで
幅広く利用されております。

　今回のサービスリニューアルの特徴は、最大容量3TBものサービスの提供が可
能となる点です。
　これは、現在提供を行っているサービスの最大容量の3倍もの容量増加となり
ます。

　本サービスリニューアルにより、オンラインストレージとしての利用だけでな
く、社外のファイルサーバーとしての利用も可能となることから、サーバーの買
い替え費用の削減や運用管理業務の軽減、災害からのデータ保護といったメリッ
トが生まれ、更に幅広い利用が促進されると予想しております。サービス開始当
初は、3TBまでとなりますが、今後本格化してくるビッグデータ時代に対応しペ
タバイト（1ペタ＝1,024テラバイト）の提供も視野に入れております。

【サービスリニューアルの背景】
　『セキュアSamba』は、もともと他の事業所や自宅、取引先との情報共有を目
的にサービスの開始を行いましたが、昨今のクラウドサービスへの意識の高まり
共に、社内のデータを外部に保存したいというニーズが増加しており、ユーザー
様からも容量増加の要望が寄せられていたことやデジタル情報の更なる増加を見
据え、サービスリニューアルを行うこととなりました。

　尚、『セキュアSamba』は、今後もニーズに合った新しい開発を進めていく予
定であり、ActiveDirectory（アクティブディレクトリ）への対応やスマート
フォン用の専用アプリ開発なども検討しています。

セキュアSamba ホームページURL：http://securesamba.digitalink.ne.jp/

■提供価格
未定

■用語解説
【セキュアSamba (サンバ)とは】
　オープンソースソフトウェア「Samba」を利用したスターティア株式会社が提
供を行う SaaS / クラウド型オンラインストレージサービス。
社内サーバーと同じ利用感覚で、外部とファイル共有が可能。ディスク容量
100GBのリミテッドプランで初期費用31,500円、月額費用15,750円(税込)。

【スターティア株式会社の概要】
　東京・大阪・福岡を拠点とする企業に対して、電子ブック作成ソフトをはじめ
とするIT 製品・クラウド関連サービスからオフィスの設計・ファシリティま
で、オフィスの通信インフラをワンストップで総合的に提供するクラウド・アプ
リケーションベンダー。
2005年12月東証マザーズ上場。
URL:http://www.startia.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ
スターティア株式会社 （証券コード3393 東証マザーズ）
〒163-0919 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
商品・サービスに関するお問い合わせ
Tel：03-5339-2240
IR に関するお問い合わせ
Tel：03-5339-2162
e-mail:info@startia.co.jp

以 上