<Press Release> 【生活者に聞く!】第6回 東日本大震災後の生活にに関する調査ダイジェスト

月刊『アイ・エム・プレス』掲載のインターネット調査「生活者に聞く!」シリーズで、東日本大震災後の生活につい て調査を行いました。本リリースでは、同調査結果のダイジェストをお送りします。


PRESS RELEASE
株式会社 アイ・エム・プレス
I.M.press,Inc                                     2011年8月25日

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【生活者に聞く!】 第6回
 「東日本大震災後の生活について」ダイジェスト
     約25%が今後3カ月間にキャンペーン商品を購入予定。
         約57%が懐中電灯を非常用に準備。
      http://www.im-press.jp/magazine/index.html
   詳細は月刊『アイ・エム・プレス』 Vol.184(9月号)誌上で!
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株式会社アイ・エム・プレス(東京都文京区)は、月刊『アイ・エム・プレ
ス』掲載の連載「生活者に聞く!」シリーズ(調査主体:(株)アイ・エム・
プレス/調査協力:(株)ドゥ・ハウス)で、東日本大震災後の生活につい
て調査を行いました。本リリースでは、同調査結果のダイジェストをお送り
します。

<調査の概要>  
調査期間:2011年7月19日(火)〜21日(木)
サンプル数:1,142
調査方法:(株)ドゥ・ハウス myアンケートlight を利用
調査主体:(株)アイ・エム・プレス
調査対象: 北海道、東北、北関東を除く地域に居住する20〜60代の男女
調査協力:(株)ドゥ・ハウス

<調査結果紹介>
●今後3カ月間に37.6%が「寄付をする」、
 25.0%が「被災者支援のキャンペーン商品を購入する」

東日本大震災の発生から4カ月以上が過ぎた。被災地の復興にはまだまだ
時間がかかり、支援体制の継続が求められる中、生活者は個人として、
どのような支援活動を行っているのか。
まず、これまでにどのような支援活動をしたかと聞いたところ、74.8%が
「寄付をした」と回答。「被災者支援のキャンペーン商品・サービスを購入・
利用した」が16.5%、「被災地で生産された商品を購入した」が14.9%など。
今後3カ月間の予定では、「寄付をする」が37.6%(図表1)。また、「被災
者支援のキャンペーン商品・サービスを購入・利用する」は25.0%、「被災
地で生産された商品を購入する」は22.9%と、これまでに行った人の割合を
上回っていた。今後はこのようなかたちを中心にして、個人の支援活動が
継続されていくことが予測できる。

●非常用に準備しているもののトップは「懐中電灯」で56.8%

 非常用にどのようなものをストックしているかを聞いたところ、71.0%が
何らかの準備をしていた。しかしその内容をひとつずつ見ていくと、最も多
い「懐中電灯」でも準備している人は56.8%に過ぎず、「水・飲料」は49.6
%、「食料品」は42.5%など(図表2)。
次が「ラジオ」が37.7%、「マスク」が30.6%、「タオル」が28.2%と続く。
「救急箱」は20.9%に過ぎなかった。

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調査結果の詳細は、2011年8月25日発行の月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.184(9月号)に掲載いたします。月刊『アイ・エム・プレス』Vol.184
の詳細は、http://www.im-press.jp/magazine/ から。
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「生活者に聞く!」のさらに詳しい情報は
「アイ・エム・プレス」 Webサイトからお申し込みいただけます。
http://www.im-press.jp/magazine/1000s.html
 
インターネットが企業と生活者、そして企業と企業をつなぐ時代。従来から
の競合の概念は大きく変化し、顧客主導型経営の重要性が叫ばれています。
月刊『アイ・エム・プレス』では、このような“変革の時代”に勝ち残るた
めの顧客づくりのヒントを、年間定期購読システムによりお届けしております。


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 <株式会社アイ・エム・プレス>
 代表取締役社長: 西村道子 / 設立: 1989年10月19日
 業務内容:出版、セミナー企画、調査、編集
 〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-14 ユニテビル6F

 <本リリースに関する問い合わせ先>
 (株)アイ・エム・プレス 編集部/edit@im-press.jp
 までお気軽にお問い合わせください。
 TEL:03-3815-8991/FAX:03-3815-8957/
 URL:http://www.im-press.jp/
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企業情報

企業名 (株)アイ・エム・プレス
代表者名 西村道子
業種 未選択

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