被災地における、赤ちゃんと保護者の支援活動「パンパース うんと眠ろ。うんと遊ぼ。プロジェクト」 〜本支援活動への寄付プログラムを9月末まで実施〜
パンパースでは、被災地の赤ちゃんと保護者を対象とした支援活動「パンパースうんと眠ろ。うんと遊ぼ。プロジェクト」を行っています。6月15日より、本被災地支援活動への寄付の受付も開始し、全国の保護者の皆様にご賛同をいただき、9,555件の寄付支援を頂いています。本寄付の受付は9月末日まで実施いたします。
被災地における、赤ちゃんと保護者の支援活動「パンパース うんと眠ろ。うんと遊ぼ。プロジェクト」
〜本支援活動への寄付プログラムを9月末まで実施〜
P&G(本社:神戸市)は、東日本大震災における被災地支援の一環として、被災された赤ちゃんとその保護者を対象とした支援活動「パンパースうんと眠ろ。うんと遊ぼ。プロジェクト」を2011年5月23日(月)より行っています。2011年9月6日(火)までに、70日間の活動を実施し、累計944組の親子、1,353名の乳幼児にご利用頂きました。また、2011年6月15日(水)より、「パンパースすくすくギフトポイントプログラム」を通じた本被災地支援活動への寄付の受付も開始しました。受付開始直後より、全国の多くの保護者の皆様にご賛同をいただき、9,555件の寄付支援を頂いています(9月6日現在)。本寄付の受付は、2011年9月末日まで実施いたします。
◆活動内容詳細は、こちらよりご覧いただけます: http://jp.pampers.com/ja_JP/higashinihon/index.html
■震災から半年が経過。被災地の赤ちゃんの置かれた現状とは
パンパースは、2011年3月14日(月)より緊急支援物資として乳幼児用紙オムツ約133万枚、おしりふき約1万4,000個(6月30日現在)を、行政や支援団体との連携のもと被災地の赤ちゃんに提供してきましたが、被災地の要望や状況を把握していく中で、未熟で繊細な赤ちゃんとその保護者が多大なストレスを抱えている実態が分かりました。
東日本大震災の発生から半年が経過した現在、仮設住宅の建設や入居などは進んでいますが、乳幼児をもつ保護者の方々の中には“子どもの遊び場”の確保に悩んでいる方が多い状況があります。瓦礫の撤去作業は進んでいるものの、津波の被害により、公園などの“遊び場”が無くなってしまい、乳幼児を安心して気軽に遊ばせることができない、その結果、寝つきが悪くなったり夜泣きが増えたりした、などといった悩みも多く聞かれます。
赤ちゃんの健やかな成長を応援するパンパースブランドは、赤ちゃんにとってぐっすり眠りたくさん遊ぶことはとても大切と考え、紙オムツがその一助となることを願って製品研究・開発をおこない、赤ちゃんや保護者のための製品や情報を提供してきました。これまで培ってきた赤ちゃんに関する知見やノウハウを本支援活動に活かすことで、被災地の赤ちゃんや保護者に安心や笑顔を届けていきたいと考え、本被災地支援活動を行っています。
■被災地支援活動の実施状況
本活動では、現在の被災地の状況に合わせ、被災地で赤ちゃんが快適に眠り、遊べる環境を整えるとともに、保護者の方々にも交流していただける3つのスペースをご用意しています。2011年9月6日(火)までに、70日間の活動を実施し、累計944組の親子、1,353名の乳幼児にご利用頂きました。
<被災地支援活動内容 : 3つのスペース>
1.「パンパースうんと遊ぼゾーン」
赤ちゃんが安心してのびのびと遊べる場を提供することで、思い切り体を動かし夜もぐっすりと眠れるようになる場を実現しました。
2.「パンパースうんと眠ろゾーン」
赤ちゃんを快適な眠りに導けるように、遊び疲れた赤ちゃんが横になってくつろいだり、沐浴やおむつ替え、スキンケアなどをしたりすることができるスペースです。
3.「パンパースうんと集まろゾーン」
保護者の方々が交流できる場を実現しています。
<利用者より頂いた声>
・がれきや粉塵が多く、子どもを遊ばせたくても安全で安心に遊ばせることのできる場所がなかったので、非常に助かる。
・近くの公園が仮設住宅になってしまった。子どもの遊び場として、学校内の敷地スペースを借りている場所もあるが、大きいお兄さん・お姉さんと一緒のため小さい子どもは遊びづらく、小さい子どもを安心して遊ばせられる場所として、この広場はとてもありがたい。
・家にこもりがちになっていたので、同じ境遇の母親が集まれる環境ができてうれしい。
・ここで再会できたお友達も多く、みんなと会える場として利用できてうれしい。
■寄付プログラムについて
震災発生直後より、パンパースには赤ちゃんを抱える全国の保護者の方々から、「被災地の赤ちゃんを支援する活動をサポートしたい」「パンパースで支援活動を実施するのであれば、何か役に立てる方法はないか」といったお問合せを多数いただきました。 皆さまの支援の気持ちを被災地に届ける方法を検討した結果、多くのパンパース使用者にご登録いただいている「パンパースすくすくギフトポイントプログラム」を活用し、ポイントを寄付して頂く方法が最善であると考えました。
「パンパースすくすくギフトポイントプログラム」とは、パンパース製品購入毎にポイントが貯まり、ポイント数に応じてギフト(ベビー製品・サービスなど)に交換できる、会員登録制のプログラムです。2011年6月15日(水)より、ギフトの一つとして『パンパース うんと眠ろ。うんと遊ぼ。プロジェクト支援』を追加し、ポイントを寄付できるようにしました。いただいた寄付ポイントは本被災地支援プロジェクトの現地での活動資金として使用いたします。
寄付受付開始直後より、多くの保護者の方々にご賛同いただき、9月6日(火)現在、計9,555件の寄付を頂いています。本寄付の受け付けは、9月末日まで実施いたします。
◆支援活動紹介、および、寄付受付ウェブサイト :http://jp.pampers.com/ja_JP/higashinihon/index.html
■今後の被災地支援活動について
被災地では、赤ちゃんや保護者のおかれる環境が日々変化しています。今後も現地行政やNPOとも連携をとりながら、状況を見極め、復興途上の被災地で短期・中長期的に必要とされる支援活動を行ってまいります。
<本件に関する報道関係お問い合わせ先>
「パンパース うんと眠ろ。うんと遊ぼ。プロジェクト」広報窓口
ブルーカレント・ジャパン株式会社内 担当:吉村
TEL:03−6204−4141 FAX:03−6204−4142
〜本支援活動への寄付プログラムを9月末まで実施〜
P&G(本社:神戸市)は、東日本大震災における被災地支援の一環として、被災された赤ちゃんとその保護者を対象とした支援活動「パンパースうんと眠ろ。うんと遊ぼ。プロジェクト」を2011年5月23日(月)より行っています。2011年9月6日(火)までに、70日間の活動を実施し、累計944組の親子、1,353名の乳幼児にご利用頂きました。また、2011年6月15日(水)より、「パンパースすくすくギフトポイントプログラム」を通じた本被災地支援活動への寄付の受付も開始しました。受付開始直後より、全国の多くの保護者の皆様にご賛同をいただき、9,555件の寄付支援を頂いています(9月6日現在)。本寄付の受付は、2011年9月末日まで実施いたします。
◆活動内容詳細は、こちらよりご覧いただけます: http://jp.pampers.com/ja_JP/higashinihon/index.html
■震災から半年が経過。被災地の赤ちゃんの置かれた現状とは
パンパースは、2011年3月14日(月)より緊急支援物資として乳幼児用紙オムツ約133万枚、おしりふき約1万4,000個(6月30日現在)を、行政や支援団体との連携のもと被災地の赤ちゃんに提供してきましたが、被災地の要望や状況を把握していく中で、未熟で繊細な赤ちゃんとその保護者が多大なストレスを抱えている実態が分かりました。
東日本大震災の発生から半年が経過した現在、仮設住宅の建設や入居などは進んでいますが、乳幼児をもつ保護者の方々の中には“子どもの遊び場”の確保に悩んでいる方が多い状況があります。瓦礫の撤去作業は進んでいるものの、津波の被害により、公園などの“遊び場”が無くなってしまい、乳幼児を安心して気軽に遊ばせることができない、その結果、寝つきが悪くなったり夜泣きが増えたりした、などといった悩みも多く聞かれます。
赤ちゃんの健やかな成長を応援するパンパースブランドは、赤ちゃんにとってぐっすり眠りたくさん遊ぶことはとても大切と考え、紙オムツがその一助となることを願って製品研究・開発をおこない、赤ちゃんや保護者のための製品や情報を提供してきました。これまで培ってきた赤ちゃんに関する知見やノウハウを本支援活動に活かすことで、被災地の赤ちゃんや保護者に安心や笑顔を届けていきたいと考え、本被災地支援活動を行っています。
■被災地支援活動の実施状況
本活動では、現在の被災地の状況に合わせ、被災地で赤ちゃんが快適に眠り、遊べる環境を整えるとともに、保護者の方々にも交流していただける3つのスペースをご用意しています。2011年9月6日(火)までに、70日間の活動を実施し、累計944組の親子、1,353名の乳幼児にご利用頂きました。
<被災地支援活動内容 : 3つのスペース>
1.「パンパースうんと遊ぼゾーン」
赤ちゃんが安心してのびのびと遊べる場を提供することで、思い切り体を動かし夜もぐっすりと眠れるようになる場を実現しました。
2.「パンパースうんと眠ろゾーン」
赤ちゃんを快適な眠りに導けるように、遊び疲れた赤ちゃんが横になってくつろいだり、沐浴やおむつ替え、スキンケアなどをしたりすることができるスペースです。
3.「パンパースうんと集まろゾーン」
保護者の方々が交流できる場を実現しています。
<利用者より頂いた声>
・がれきや粉塵が多く、子どもを遊ばせたくても安全で安心に遊ばせることのできる場所がなかったので、非常に助かる。
・近くの公園が仮設住宅になってしまった。子どもの遊び場として、学校内の敷地スペースを借りている場所もあるが、大きいお兄さん・お姉さんと一緒のため小さい子どもは遊びづらく、小さい子どもを安心して遊ばせられる場所として、この広場はとてもありがたい。
・家にこもりがちになっていたので、同じ境遇の母親が集まれる環境ができてうれしい。
・ここで再会できたお友達も多く、みんなと会える場として利用できてうれしい。
■寄付プログラムについて
震災発生直後より、パンパースには赤ちゃんを抱える全国の保護者の方々から、「被災地の赤ちゃんを支援する活動をサポートしたい」「パンパースで支援活動を実施するのであれば、何か役に立てる方法はないか」といったお問合せを多数いただきました。 皆さまの支援の気持ちを被災地に届ける方法を検討した結果、多くのパンパース使用者にご登録いただいている「パンパースすくすくギフトポイントプログラム」を活用し、ポイントを寄付して頂く方法が最善であると考えました。
「パンパースすくすくギフトポイントプログラム」とは、パンパース製品購入毎にポイントが貯まり、ポイント数に応じてギフト(ベビー製品・サービスなど)に交換できる、会員登録制のプログラムです。2011年6月15日(水)より、ギフトの一つとして『パンパース うんと眠ろ。うんと遊ぼ。プロジェクト支援』を追加し、ポイントを寄付できるようにしました。いただいた寄付ポイントは本被災地支援プロジェクトの現地での活動資金として使用いたします。
寄付受付開始直後より、多くの保護者の方々にご賛同いただき、9月6日(火)現在、計9,555件の寄付を頂いています。本寄付の受け付けは、9月末日まで実施いたします。
◆支援活動紹介、および、寄付受付ウェブサイト :http://jp.pampers.com/ja_JP/higashinihon/index.html
■今後の被災地支援活動について
被災地では、赤ちゃんや保護者のおかれる環境が日々変化しています。今後も現地行政やNPOとも連携をとりながら、状況を見極め、復興途上の被災地で短期・中長期的に必要とされる支援活動を行ってまいります。
<本件に関する報道関係お問い合わせ先>
「パンパース うんと眠ろ。うんと遊ぼ。プロジェクト」広報窓口
ブルーカレント・ジャパン株式会社内 担当:吉村
TEL:03−6204−4141 FAX:03−6204−4142
企業情報
企業名 | プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 |
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代表者名 | 桐山一憲 |
業種 | その他製造業 |