タックス・レスキュー『震災復興ぜいきん支援室』開催

発信元 ： あなたの税理士法人　　　
TEL ： 0120-358-971　(0.1.2.マルサこわくない)
〒104-0061 東京都中央区銀座8-15-10-1114　　　


9月末、確定申告期限までに申告しなければならない被災者の方を助けるために
タックス・レスキュー『震災復興ぜいきん支援室』開催
宮城県岩沼市、登米市で9月23日、24日に開催し、その後も被災地で継続開催　



日本で唯一の『税務交渉人』(商標登録済)、片　雅範(かた　まさのり)が代表税理士を務める『あなたの税理士法人』(以下同法人)、宮城県の被災地で東日本大震災被災者の方の税金申告をサポートするためのボランティア活動として、『タックス・レスキュー［震災復興ぜいきん支援室]』を9月23日(金)に宮城県岩沼市で、9月24日(土)に宮城県登米市で開催します。


すでに、9月6日には第1回目として宮城県石巻市で『震災復興ぜいきん支援室in石巻』を実施しています。また、同法人は東京銀座に本社を置く税理士法人ですが、本年7月に仙台に『あなたの税理士法人東北支社』(東北税理士会所属)を設け、その中に『震災復興ぜいきん支援室』を開設することで、被災地への取り組みを本格化しました。取り組み強化の一環として、『震災復興ぜいきん支援室』の活動は、今後も石巻等で継続的に行います。



●なぜ、今、『震災復興ぜいきん支援室』を開催するのか
本来の確定申告の期限は3月15日ですが、3月11日に発生した東日本大震災のために確定申告したくてもできない人が多数存在しました。国税庁は申告期限を延長し、2011年8月5日の通知で、その延長期限を9月末としました。
従って、被災した多くの方や法人は、今月末までに申告書を提出する義務があります。しかしながら、津波で家屋が流されたり、また火災等で申告書を作成するための資料が忘失した場合には、税務署に相談しても受け付けてもらえません。さらに、今回の東日本大震災被災者のための特例措置である震災特例法の適用を受け、過去に支払った税金を還付する手続き等も、今月末の申告期限までに行わなくてはなりません。


《延長期限が指定されなかった地域》 　
下記の地域は、9月末を過ぎても申告が可能です。
岩手県:宮古市、大船渡市、陸前高田市、釜石市、住田市、大槌町、山田町
宮城県:石巻市、気仙沼市、多賀城市、東松島市、女川町、南三陸町


このように被災者にとって、かなり切迫した状況であることから、同法人は『タックス・レスキュー［震災復興ぜいきん支援室]』を立ち上げました。今月末までに申告しなければいけない状況にあるけれども、震災の影響で税務署に相談しようにもできない被災者の方のために、少しでもお役に立ちたいというボランティア精神で開催するものです。


9月末まで期限が迫っており、また被災者の利便性を考慮し、『タックス・レスキュー［震災復興ぜいきん支援室］』は、土日祭日でも対応しており、今回も、土曜日、祭日に実施します。



●タックス・レスキュー『震災復興ぜいきん支援室』　で対応できること　[相談無料]

○被災して申告ができない状態の方　⇒　被災して資料が忘失するなどの特別な事情により、確定申告書を作
　成できない状態でも、代わって申請書類等を作成します。
○申告期限に申告書の提出が間に合わない方　⇒　個別の交渉を行い、個別延長申請を行います。
○税務当局と個別の交渉や折衝をしなければならない場合　⇒　日本で唯一の税務交渉人(R)が申告者に替わって当局との折衝や交渉を行います。



●このようなボランティア活動にこだわる理由

○同法人代表税理士　片　雅範(以下　同税理士)は、岩手県の中学校、青森県八戸高校卒業で、東北地方には多数の親戚、知人がいます。
○現在は、青森大学客員教授を務めており、また、東北地方、中でも仙台にはかなりの数の取引先があります。

以上のように東北地方には深い結びつきがあるため、自分の得意分野を活かして被災地に貢献できることとして『震災復興ぜいきん支援室』をオープンすることにしました。



【　あなたの税理士法人の概要　】

○代表税理士　　片　雅範（かた　まさのり）
・東京本社 ： 東京都中央区銀座8-15-10-1114、
・東北支社 ： 仙台市青葉区春日町5-24-601
・関東支社 ： 千葉市中央区中央4-16-1-3F
・千葉営業所：千葉市中央区南町2-7-15-703
・関西支社 ： 大阪市中央区今橋2-4-10-5F


【　同税理士法人の特徴　】

○元マルサ(国税局査察部)出身という経歴を生かした税務当局との交渉
　代表税理士　片雅範は、税務署や国税局に在籍していたという経歴を持ち、税務当局との交渉に特化した
　税理士であるという点が最も特徴的な点です。従って、確定申告等、税務当局との交渉が必要な場面で、
　依頼者の立場を十分に配慮した交渉が可能となります。
　このような交渉は、当局の事情を熟知し、その国税当局との税務交渉を専門とする税理士でなければ難し
　いのですが、同税理士はその経歴を生かして、税務申告の条件を満たしながらも、クライアントの立場をキ
　チンと主張できるため、税務署から提示される条件より有利になるケースが多数あります。



【あなたの税理士法人　代表税理士　片　雅範　プロフィール】

・国家公務員試験合格後、国税局入局。都内や各地の税務署等において、23年間、全税目にわたる税務調査
　に従事。
・うち6年間は国税局査察部において大口悪質脱税事案の立件告発事務に携わる。
・平成20年(2008年) 退官し、青森大学経営学部客員教授に就任。
・Ernst＆Young　新日本監査法人において、不正調査担当マネージャーとして企業内不祥事等の内部調査事
　務に従事。
・千葉県税理士会千葉南支部幹事を歴任して、現在、東京税理士会所属。
　株式会社タックス・レスキュー　代表取締役、あなたの税理士法人　代表税理士。
・日本全国を飛び回るかたわら、TVや雑誌などのマスコミに注目される日本で唯一の税務交渉人(R)。
・著書　『私、元マルサ。今は最強の税務交渉人』　
・渋谷FMにて毎週月曜午前11時から『教えて、片先生！　誰にでもわかる　やさしい税金講座』をオンエア中。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


【本件に関するお問い合わせ先】

あなたの税理士法人　タックス・レスキュー『震災復興ぜいきん支援室』　
○フリーダイヤル　　　　0120 -889-250　(はやくふっこう)
○メールアドレス　　kokorowa1@tax-rescue.co.jp (こころはひとつ)
○ホームページ　　　http://kokorowa1.exblog.jp
○ 携帯サイト　　　 http://marusa.kowakunai.com/m/

《関連URL》
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