家庭の節電は習慣化し、継続。主役は「奥さん」、方法は「日常習慣の見直し」、電力不足改善後も継続:93%。〜家庭の節電に関するアンケートより〜
ビルやマンションの管理業を展開する三洋ビル管理株式会社が、『家庭の節電』に関する アンケート調査を実施。全国の男女を対象に計3,788名から回答を得ました。 93%が「電力不足改善後も節電を続けたい。」と回答。今後も継続する 家庭の節電の実態がうかがえます。
報道関係者 各位
プレスリリース
2011年9月21日
三洋ビル管理株式会社
代表取締役社長 石橋 広盛
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『家庭の節電』に関する調査
〜主役は「奥さん」50%、方法は「日常生活習慣の見直し」、
電力不足改善後も継続:93%〜
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ビルやマンションの管理業を展開する三洋ビル管理株式会社(所在地:福岡、東京
代表取締役社長:石橋 広盛)は、2011年8月24日〜9月6日の期間、
全国の男女を対象(回答者数3,788名)に、『家庭の節電』に関する
アンケート調査を実施しました。
三洋ビル管理株式会社: http://www.sbm-g.jp/
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■家庭の節電、主役は「奥さん」(50%)
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91%が「家庭で節電をしている。」と回答した中、
「節電に最も力を入れている人は家族の中では誰か?」を
尋ねたところ、「奥さん(お母さん)」と回答した人が50%と
半数を占め、節電の「主役」となりました。
家事の負担を考えると当然ではありますが、少数ながら
「ご主人(お父さん)」の15%、「子供」の7%、
「祖父母」の3%という結果もあります。
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■5人に1人が「節電目標10%〜15%」、
半数以上(66%)の家庭が節電効果を実感。
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節電目標について質問した結果、全体の約半分は何らかの目標を
設定して節電に取り組んでおり、1位は「10%〜15%」の20%で、
政府が設定した節電目標15%に対して、5人に1人が10%〜15%を
目標とし節電に取り組みました。
実際の節電効果の認識については、「10%未満」が33%、
「10%〜20%」が18%、「15〜20%未満」が9%、
「20%以上」が6%となっており、合計で66%と半数以上の家庭が
節電効果を実感しています。
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■節電方法は「日常習慣の見直し」
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「家庭で節電をしている。」と答えた回答者に、
「どのような節電を特に意識して行っているか?」と尋ねた結果は、
以下の通りです。(複数回答3まで)
1位「こまめに電気を消す(2,509人)」、
2位「使っていない家電製品のコンセントを抜く(1,861人)」、
3位「エアコンをなるべく使わない(1,446人)」、
4位「エアコンの設定を28℃以上にする(1,228人)」
「LED電球に交換する(246人)」は8位で、家庭の節電は、
省エネ・エコ機能を持つ家電製品に頼るよりも、
日常の生活習慣から見直している人が多いという傾向が明らかになりました。
また、夏場の主要な節電となるエアコンの省エネ対策についても、
「設定温度を上げる(2,457人)」、「扇風機との併用(2,237人)」、
「使用時間を短縮する(1,590人)」という結果になっています。
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■でんき予報は、浸透不足
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「でんき予報をチェックしているか?」との問いに対して、
「毎日チェックしている。」は5人に1人(20%)で、
「気づいたときにチェックしている。」が1位(37%)となりました。
半数以上がでんき予報をチェックしていますが、
「ほとんどチェックしていない。」が28%を占め2位、
「でんき予報を知らない。」も15%で、全体の43%がでんき予報を
利用しておらず、あまり浸透していないことがうかがえます。
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■「電力不足改善後も節電を続けたい。」93%
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「電力不足が改善された後も現在の節電を続けたいか?」を
尋ねたところ、「そう思う」が1位で65%、「ややそう思う」が2位で
28%となり、全体の93%というほとんどの家庭が、節電を続けたいと
考えています。
<調査概要>
調査対象:アンケートサイト ここワン利用者
調査地域:全国
調査方法:モバイルリサーチ
調査期間:2011年8月24日〜2011年9月6日
回答者数:3,788名
男女比:男性 38%、女性 62%
年代比:10代 8%、20代 25%、30代 32%、
40代 25%、50代 8%、60代 2%
*10代未満5人、70代3人の回答者あり
※本プレスリリースの引用・転載に際しては、
上記URLと共に出典元(三洋ビル管理株式会社調べ)を
明記していただけますようお願い致します。
【会社概要】
■会社名 三洋ビル管理株式会社
■代表者 代表取締役社長 石橋 広盛
■資本金 9,800万円
■設 立 1974年4月16日
■所在地 〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目19番27号
九勧博多駅前ビル2階
■TEL 092-441-3131
■FAX 092-441-3141
■URL http://www.sbm-g.jp/
■事業内容 ビル管理業(プロパティマネジメント、ビルメンテナンス)
マンション管理業
リニューアル・修繕工事
建物調査、不動産コンサルティング
不動産仲介業
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 三洋ビル管理株式会社
■担当者 小林 祥子
■TEL 03-5549-9431
■FAX 03-5549-9433
■Email info@sbm-g.jp
プレスリリース
2011年9月21日
三洋ビル管理株式会社
代表取締役社長 石橋 広盛
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『家庭の節電』に関する調査
〜主役は「奥さん」50%、方法は「日常生活習慣の見直し」、
電力不足改善後も継続:93%〜
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ビルやマンションの管理業を展開する三洋ビル管理株式会社(所在地:福岡、東京
代表取締役社長:石橋 広盛)は、2011年8月24日〜9月6日の期間、
全国の男女を対象(回答者数3,788名)に、『家庭の節電』に関する
アンケート調査を実施しました。
三洋ビル管理株式会社: http://www.sbm-g.jp/
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■家庭の節電、主役は「奥さん」(50%)
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91%が「家庭で節電をしている。」と回答した中、
「節電に最も力を入れている人は家族の中では誰か?」を
尋ねたところ、「奥さん(お母さん)」と回答した人が50%と
半数を占め、節電の「主役」となりました。
家事の負担を考えると当然ではありますが、少数ながら
「ご主人(お父さん)」の15%、「子供」の7%、
「祖父母」の3%という結果もあります。
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■5人に1人が「節電目標10%〜15%」、
半数以上(66%)の家庭が節電効果を実感。
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節電目標について質問した結果、全体の約半分は何らかの目標を
設定して節電に取り組んでおり、1位は「10%〜15%」の20%で、
政府が設定した節電目標15%に対して、5人に1人が10%〜15%を
目標とし節電に取り組みました。
実際の節電効果の認識については、「10%未満」が33%、
「10%〜20%」が18%、「15〜20%未満」が9%、
「20%以上」が6%となっており、合計で66%と半数以上の家庭が
節電効果を実感しています。
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■節電方法は「日常習慣の見直し」
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「家庭で節電をしている。」と答えた回答者に、
「どのような節電を特に意識して行っているか?」と尋ねた結果は、
以下の通りです。(複数回答3まで)
1位「こまめに電気を消す(2,509人)」、
2位「使っていない家電製品のコンセントを抜く(1,861人)」、
3位「エアコンをなるべく使わない(1,446人)」、
4位「エアコンの設定を28℃以上にする(1,228人)」
「LED電球に交換する(246人)」は8位で、家庭の節電は、
省エネ・エコ機能を持つ家電製品に頼るよりも、
日常の生活習慣から見直している人が多いという傾向が明らかになりました。
また、夏場の主要な節電となるエアコンの省エネ対策についても、
「設定温度を上げる(2,457人)」、「扇風機との併用(2,237人)」、
「使用時間を短縮する(1,590人)」という結果になっています。
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■でんき予報は、浸透不足
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「でんき予報をチェックしているか?」との問いに対して、
「毎日チェックしている。」は5人に1人(20%)で、
「気づいたときにチェックしている。」が1位(37%)となりました。
半数以上がでんき予報をチェックしていますが、
「ほとんどチェックしていない。」が28%を占め2位、
「でんき予報を知らない。」も15%で、全体の43%がでんき予報を
利用しておらず、あまり浸透していないことがうかがえます。
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■「電力不足改善後も節電を続けたい。」93%
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「電力不足が改善された後も現在の節電を続けたいか?」を
尋ねたところ、「そう思う」が1位で65%、「ややそう思う」が2位で
28%となり、全体の93%というほとんどの家庭が、節電を続けたいと
考えています。
<調査概要>
調査対象:アンケートサイト ここワン利用者
調査地域:全国
調査方法:モバイルリサーチ
調査期間:2011年8月24日〜2011年9月6日
回答者数:3,788名
男女比:男性 38%、女性 62%
年代比:10代 8%、20代 25%、30代 32%、
40代 25%、50代 8%、60代 2%
*10代未満5人、70代3人の回答者あり
※本プレスリリースの引用・転載に際しては、
上記URLと共に出典元(三洋ビル管理株式会社調べ)を
明記していただけますようお願い致します。
【会社概要】
■会社名 三洋ビル管理株式会社
■代表者 代表取締役社長 石橋 広盛
■資本金 9,800万円
■設 立 1974年4月16日
■所在地 〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目19番27号
九勧博多駅前ビル2階
■TEL 092-441-3131
■FAX 092-441-3141
■URL http://www.sbm-g.jp/
■事業内容 ビル管理業(プロパティマネジメント、ビルメンテナンス)
マンション管理業
リニューアル・修繕工事
建物調査、不動産コンサルティング
不動産仲介業
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 三洋ビル管理株式会社
■担当者 小林 祥子
■TEL 03-5549-9431
■FAX 03-5549-9433
■Email info@sbm-g.jp
企業情報
企業名 | 三洋ビル管理株式会社 |
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代表者名 | 石橋広盛 |
業種 | その他サービス |