透析17年で1億円の医療費補助に驚愕、人生を捧げて頑張る中年齋藤君。一人の透析患者が、社会への恩返しのために、根治困難な480万人もの腎臓病予備軍の方に希望を与える体験記出版で孤軍奮闘中。

Amazonアイテム別売れ筋ランキング、腎臓病部門で6位にランキング。(更新日2006年9月3日付け)有限会社冨士ヘルス代表の齋藤茂樹著、自らの17年の透析も含む、27年に及ぶ体験を綴った闘病記に医療関係者も注目する。現在第3刷。

有限会社冨士ヘルス代表の齋藤茂樹は、自らの27年に及ぶ腎臓病体験(内、17年の透析も含む)を教訓に医療関係者も注目する体験記(あなただけは透析にさせたくない)を昨年暮れに(株)新風舎より発行いたしました。

(現在、第3刷で、Amazonアイテム別売れ筋ランキング、腎臓病部門で6位にランキング。更新日2006年9月3日付け)

慢性化した腎臓病にあっては、現代医学の須惠をもってしても、根治が困難な中でみな透析への不安と病気予後の両面でもがき苦しんでいます。

著者は、自らの身体を用いて患者自らが主体となってできる自己管理のあり方について模索、臨床を重ねてきました。

その結果、時に、医師の治療をもしのぐ臨床事例が確認され、あきらめせざるを得ない腎臓病治療の現実に、一筋の光明を与えてくれました。

少しでも可能性があるなら、腎臓病悪化を抑制したい、改善したい、そしてできることなら透析を避けたいと思われる方々には希望を与えてくれる必見の体験記です。

是非とも、貴メディアでの露出、考察、著者へのインタビューなどご検討いただきたくご案内申しあげます。
                                     


年間に1兆2千億円の診療報酬費、これは、透析医療費に要する年間の医療費で、年々540億円の増加と合わせて、国の医療財政を困窮させる大きな要因となっています。

数ある病気の中で、慢性化した腎臓病は、世界的医療水準をもってしても根治が困難であることから、いかに慢性化させないか、そして、いかに透析に至らせないかが、国家的課題にもなっています。

国が、この課題対策の目玉としているのが、次の二つであります。


● 医師(特に、開業医や診療所医)の診療モラルの是正。過去に、新聞報道等でも大きく取上げられましたが、これらの医師は、腎臓病の患者が透析寸前まで悪化するほど抱え込んでいて、自らが手に負えなくなって専門医を紹介している現実が指摘されています。

早期に、食事指導や公に公開されている標準的な診療に徹すれば、かなり、腎機能悪化が、食い止められ、前述課題(透析医療費削減)にも貢献できます。


● 国あげての、患者自身の自己管理意識の昂揚と、実行化。どんな病気でも、病気の治療・改善には、医者の治療と合わせた自己管理のあり方がカギを握っています。

特に、難病と言われる慢性化した腎臓病は、医者の治療行為よりも自己管理の在り様で、治療成績を左右すると言われており、透析医療費削減化のためにも、患者自身の自己管理に対する意識改革と、実行化が不可欠であります。


以上の国家的対策に対して、体験者みずからの言葉で、具体的に踏み込んで書かれたのが、糖尿病や腎臓病の人に贈る体験記あなただけは透析にさせたくないであります。




☆新規制(何が新しいのか、従来の体験記とどう違うのか)

数多く出版されている腎臓病に関する書籍(体験記も含む)のほとんどは、医師や専門家が書いているが、慢性化した腎臓病は、根治が難しいと結んでいる。

つまり、患者さんに希望を持たせる、その可能性(病気の現状維持や回復)までには言及していません。

あなただけは透析にさせたくないは、今までの書では言及されなかった前述課題にも踏み込んでおり、体験者自ら実証して得られた自己管理のあり方なども、読者(480万人と推定される腎臓病予備軍の国民)に希望と勇気を与えます。


☆経済性(どんな経済効果を生み出すのか)

体験記では、医者の治療と合わせて行う自己管理のあり方(食事療法を始めとした自己管理)によっては、慢性腎不全の方の腎機能がかなり維持できるとしている。

これが事実なら、前述の国家的課題(医師の治療モラルの是正・国あげての患者自身の自己管理意識の昂揚と実行化)の対策に取り組めば、次のように、年間約270億円の腎臓病(透析医療費)医療費が削減できる。

      計算基礎数表
      年間新規透析導入患者数   3万人
      年間死亡透析患者数     2万人
      実質の新規透析患者数    1万人

      年間、透析医療費     540万円 (一人当たり、月に45万円)

      仮に、前述2対応策の遂行により、透析導入時期を半年延ばした
      ら、
      1万人×45万円(月)×6ケ月=約270億円



☆社会性(社会的にどのような影響を与えるのか)

慢性化した腎臓病(将来の予備軍480万人)にあっては、医者の治療と合わせた自己管理の推進が、増大する医療費削減化のためにも国家的課題であります。

体験記は、具体的に、体験者の経験や実証をもとに、自己管理がもたらす効果や可能性にも言及しており、患者(国民ひとりひとり)自身の、自己管理意識の昂揚に貢献できます。
                                                      


■最後に

著者は、今日まで17年間にわたり透析のお世話になっており、この間、年間約540万円を要すると言われる透析医療費(国民の皆様方の保険料や税金で賄われている)の総額は、すでに、著者一人のために、一億円にもなろうとしています。

著者は、このような国民(社会)の皆様方からいただく慈愛に対して何ら報いることができず、このままでは生ききれないと悩んでいましたが、自らの体験を活かして、社会に訴えることこそ、恩返しになるのではと、体験記出版に至りました。


     【本書概要】
      『あなただけは透析にさせたくない』
      著者  齋藤茂樹
      価格  1,050円(税込み)
      判型  四六判 ソフトカバー96ページ
      ISBN  7−7974−7727−X
      出版社  新風舎

       【メディア掲載】
       以下のURLより各メディア様に掲載されました記事がご覧
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       URL  http:www.fuji-h.co.jp

 ■ 企業名       有限会社 冨士ヘルス
 ■ 代表者名      齋藤茂樹
 ■ 連絡先       s-saitou@fuji-h.co.jp
 ■ 電話番号      0544−23−2060
 ■ 住所 〒418−0076 静岡県富士宮市錦町1−8
 ■ 担当者       齋藤茂樹(さいとうしげき)
 ■ 電話での連絡可能時間帯
     0544−23−2060にて、透析時間帯を除く以下の時間帯で、ご
     連絡が可能です。
     月・水・金曜日は、午後2時以降、6時まで可能です。
     火・木・土曜日は、午前9時から、午後6時まで可能です。
     上記以外の場合は、
     自宅の電話番号 0544−27−9948 または、
     携帯電話番号  090−4112−6934 にお願いします。

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