寮学生は“『夢や目標』がはっきりしていて達成までのイメージを持っている”傾向あり 寮生活が学生にもたらす効果に関する調査結果を公表
自分力開発研究所(本社:東京都中央区、所長:松田 正男 株式会社拓人代表)は、この度、寮生活が学生にもたらす効果に関して実施した調査の分析結果をとりまとめましたので公表いたします。
寮生活の経験が学生の人格形成にプラスに働いている傾向が本調査結果から顕著に読み取られ、そのことが、企業の採用関係者の間でも、寮生活経験者に対する評価を押し上げています。
調査結果の概要は以下の通りです。
【調査1】モチベーションと性格に関する調査(回答数:577) ※100点満点のポイント制
--------------------------------------------寮学生 一人暮らし学生
・夢や目標がはっきりしている----------------65.8pt 47.6pt
・夢や目標を達成するまでのイメージがわく----33.0pt 15.0pt
・まわりを明るくする力がある----------------59.7pt 44.6pt
・心をオープンにできる----------------------48.5pt 26.4pt
【調査2】現役学生対象調査(回答数:706)
--------------------------------------------寮学生 一人暮らし学生
・現在の生活に満足している------------------80.4% 73.0%
・バランスのよい食事をとっている------------74.2% 29.5%
・学業に集中できる環境にいる----------------84.3% 71.0%
・寮をこれから入学する人に薦める------------80.4%
・寮でしか学べないことがある----------------67.0%※
※具体的には、『協調性』や『コミュニケーション』を挙げる寮学生が多かった。
【調査3】寮経験者(社会人1-5年目)対象調査(回答数:200)
・寮をこれから入学する人に薦める----80.5%
・寮でしか学べないことがある--------73.8%※
※具体的には、『共同生活のルール』や『家族のような友人が得られる』を挙げる寮経験者が多かった。
【調査4】企業採用関係者対象調査(回答数:300)
1)寮生のイメージは?(TOP6)
1.協調性がありそう--------------------65.7%
2.コミュニケーション能力がありそう----44.3%
3.礼儀作法が身についていそう----------29.3%
4.他人への気遣いがありそう------------27.7%
5.忍耐力がありそう--------------------25.0%
6.自己管理能力がありそう--------------20.3%
2)採用する際に重要度の高い学生の性格は?(TOP8)
1.協調性がありそうか--------------------------------75.3%
2.責任感が強いか------------------------------------54.7%
3.物事を前向きにとらえることができそうか------------50.3%
4.チャレンジ精神があるか----------------------------44.0%
5.環境に適応できそうか------------------------------42.0%
6.忍耐力があるか------------------------------------37.0%
7.目標に対して計画を立て、実行することができるか----35.0%
8.ルールは必ず守るか--------------------------------31.0%
3)評価されている社員が持っている傾向は?(TOP6)
1.コミュニケーション力------82.0%
2.協調性--------------------74.7%
3.計画を実行する能力--------73.3%
4.自己管理能力--------------64.3%
5.他人への気遣い------------60.7%
6.礼儀作法------------------53.0%
※上記1)の『寮生のイメージ』は、多くの部分で上記2)『採用する際に重要度の高い学生の性格』、3)『評価されている社員が持っている傾向』と重なっており、『寮生活の経験は社会人生活に活かせるか』の質問に対し、採用関係者の64%が『そう思う』と回答している。
調査結果の詳細は、添付資料をご参照ください。
<自分力開発研究所について>
中国や台湾にも展開している『やる気スイッチ』で有名な学習塾『スクールIE』(対象:小1-高3)860校を展開する株式会社拓人が、これまでの学習塾経営の中で蓄積してきた性格や学力に関するデータを提供し、脳科学や心理学の分野から科学的に分析することで、子供の能力とやる気を目指した社内シンクタンク。協力パートナーは米国や中国にも広がっている。
・自分力開発研究所 所長
松田 正男
<アドバイザー>
・澤口 俊之(日本)
脳科学者、元・北海道大学医学部教授、人間性脳科学研究所所長
・金谷 年展(日本)
慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科教授
・瀋 政(中国)
北京大学 心理学部教授、北京亳納心脳テスト診断技術所所長
・馮 峰(中国)
清華大学外国語学部 日本語学科長
・MR.RICHARD HALLEY(アメリカ)
Weber State University 名誉教授、コミュニケーション学博士
【本件に関するお問い合わせ先】
自分力開発研究所 調査事務局 Tel:03-5456-4331
調査結果の概要は以下の通りです。
【調査1】モチベーションと性格に関する調査(回答数:577) ※100点満点のポイント制
--------------------------------------------寮学生 一人暮らし学生
・夢や目標がはっきりしている----------------65.8pt 47.6pt
・夢や目標を達成するまでのイメージがわく----33.0pt 15.0pt
・まわりを明るくする力がある----------------59.7pt 44.6pt
・心をオープンにできる----------------------48.5pt 26.4pt
【調査2】現役学生対象調査(回答数:706)
--------------------------------------------寮学生 一人暮らし学生
・現在の生活に満足している------------------80.4% 73.0%
・バランスのよい食事をとっている------------74.2% 29.5%
・学業に集中できる環境にいる----------------84.3% 71.0%
・寮をこれから入学する人に薦める------------80.4%
・寮でしか学べないことがある----------------67.0%※
※具体的には、『協調性』や『コミュニケーション』を挙げる寮学生が多かった。
【調査3】寮経験者(社会人1-5年目)対象調査(回答数:200)
・寮をこれから入学する人に薦める----80.5%
・寮でしか学べないことがある--------73.8%※
※具体的には、『共同生活のルール』や『家族のような友人が得られる』を挙げる寮経験者が多かった。
【調査4】企業採用関係者対象調査(回答数:300)
1)寮生のイメージは?(TOP6)
1.協調性がありそう--------------------65.7%
2.コミュニケーション能力がありそう----44.3%
3.礼儀作法が身についていそう----------29.3%
4.他人への気遣いがありそう------------27.7%
5.忍耐力がありそう--------------------25.0%
6.自己管理能力がありそう--------------20.3%
2)採用する際に重要度の高い学生の性格は?(TOP8)
1.協調性がありそうか--------------------------------75.3%
2.責任感が強いか------------------------------------54.7%
3.物事を前向きにとらえることができそうか------------50.3%
4.チャレンジ精神があるか----------------------------44.0%
5.環境に適応できそうか------------------------------42.0%
6.忍耐力があるか------------------------------------37.0%
7.目標に対して計画を立て、実行することができるか----35.0%
8.ルールは必ず守るか--------------------------------31.0%
3)評価されている社員が持っている傾向は?(TOP6)
1.コミュニケーション力------82.0%
2.協調性--------------------74.7%
3.計画を実行する能力--------73.3%
4.自己管理能力--------------64.3%
5.他人への気遣い------------60.7%
6.礼儀作法------------------53.0%
※上記1)の『寮生のイメージ』は、多くの部分で上記2)『採用する際に重要度の高い学生の性格』、3)『評価されている社員が持っている傾向』と重なっており、『寮生活の経験は社会人生活に活かせるか』の質問に対し、採用関係者の64%が『そう思う』と回答している。
調査結果の詳細は、添付資料をご参照ください。
<自分力開発研究所について>
中国や台湾にも展開している『やる気スイッチ』で有名な学習塾『スクールIE』(対象:小1-高3)860校を展開する株式会社拓人が、これまでの学習塾経営の中で蓄積してきた性格や学力に関するデータを提供し、脳科学や心理学の分野から科学的に分析することで、子供の能力とやる気を目指した社内シンクタンク。協力パートナーは米国や中国にも広がっている。
・自分力開発研究所 所長
松田 正男
<アドバイザー>
・澤口 俊之(日本)
脳科学者、元・北海道大学医学部教授、人間性脳科学研究所所長
・金谷 年展(日本)
慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科教授
・瀋 政(中国)
北京大学 心理学部教授、北京亳納心脳テスト診断技術所所長
・馮 峰(中国)
清華大学外国語学部 日本語学科長
・MR.RICHARD HALLEY(アメリカ)
Weber State University 名誉教授、コミュニケーション学博士
【本件に関するお問い合わせ先】
自分力開発研究所 調査事務局 Tel:03-5456-4331
企業情報
企業名 | 自分力開発研究所 |
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代表者名 | 松田 正男 |
業種 | 未選択 |