クラリゼン社、新バージョン5.2の日本語版を提供開始

クラリゼン社、新バージョン5.2の日本語版を提供開始 〜 使いやすくタスク管理機能を強化した実行支援型のプロジェクト管理ソフトウェアを提供 〜

SaaS型のプロジェクト実行管理ソリューションで業界をリードする米国クラリゼン社(本社:カリフォルニア州 CEO:アビノーム・ノボグロドゥスキー、日本オフィス:東京都港区 代表:東 貴彦)は、本日、カスタマイズ機能とワークアクティビティの管理機能を強化した、プロジェクト管理ソフトウェア「Clarizen」バージョン5.2日本語版の提供を本日より開始したことを発表しました。新バージョンには、複雑なプロジェクト管理ソフトウェアアプリケーションに求められる重要な機能を提供し、これによって全ての従業員が日々のタスクやプロジェクトを管理できるようになります。バージョン5.2では、集中化されたカスタマイゼーションコントロールと連携するカスタムアクションならびにスケジュール化されたワークフローの2つの主要なカスタマイズ化機能が提供されています。これにより、管理者はシステム横断的なカスタマイズ化の管理を行うことができます。

オフィス外からの勤務の増加など、ワークスタイルの多様化により、プロジェクトは複数のベンダーやグローバルなチームによって運営されることが多くなっています。これにより、企業は協業(コラボレーション)と実行管理を改善するためのソリューションを求めています。Clarizenでは、企業全体におけるアクティビティの内容を即座に可視化することにより、企業の効率性の改善と利益率の最大化を支援します。プロジェクトマネージャーにのみ恩恵をもたらす伝統的なプロジェクト管理ソフトウェアと異なり、Clarizenは全従業員の効率性を向上させる一方で、労働集約的な作業なしに、マネージャーや経営陣に対して可視化された企業全体の情報を提供します。

米国クラリゼン社の創立者兼最高経営責任者である、アビノーム・ノボグロドゥスキー(Avionoam Nowogrodski)は次のように述べています。「Clarizen v5.2は、プロジェクト、部門ならびに企業の全体に対してより優れた協調のために必要な柔軟性、説明責任、可視性を提供します。今日の従業員は仕事を管理するために構造化され、カスタマイズされたシステムを必要としている一方で、企業は効率性と成長を必要としています。クラリゼンは、プロジェクトから企業全体のボトムラインに至るまで、全ての情報をリアルタイムで提供することにより、これらの両方のニーズを満たします」。

カスタムアクション
新機能である「カスタムアクション」により、企業に特有なニーズや通常のワークフローに沿ったアクションをドロップダウンでメニューに追加することができます。カスタムアクションにより、管理者は以下の操作が可能になります。
・アクションの定義ならびにユーザーに対して必要なときにアクションを実行可 能にする機能の提供
・アクティビティごとに異なるプロシージャーの定義
・ユーザーごとに異なるアクション実行権限の付加

スケジュール化されたワークフロールール
「スケジュール化されたワークフロールール」を利用することにより、ユーザーは特定の日時や期間ワークフロールールが実行されるように予め設定できます。ワークフロールールは、Clarizen内におけるプロセスの処理方法を定義・管理し、効果的にプロジェクトが完了するための支援を行います。スケジュール化されたワークフローは、あるワークフロールールが定義されたアクションに合致し、実行されているかを自動的に判定します。

その他の新機能
Clarizen v5.2では、強化された以下のカスタマイズ機能によりユーザーエクスペリエンスを簡素化しています。
・集中カスタマイズコンソール
・ロールアップサマリーフィールド
・オブジェクトアクション追加
・関連オブジェクトに対する実行ワークフロールール・ビジネスルールクローニ ング
・カスタムアプリケーション

新バージョンの詳細URL:
http://www.clarizen.jp/Product/NewFeaturesInClarizen5_2.aspx


[米国クラリゼン社について]
米国クラリゼン社は、コラボレーティブ(協調的)なプロジェクト管理のソリューションをあらゆるビジネスにもたらすという明確なビジョンをもとに設立されました。クラリゼンにより、ビジネスの連携と協業が極めてシンプルになると同時に、プロジェクト成功に向けた確かな実行管理が実現されます。クラリゼンは、企業用途のプロジェクト管理をオンデマンド – SaaS方式 - で提供します。クラリゼンにより、プロジェクトに関わる全スタッフの積極的な参加と協力が可能となり、真のチームコラボレーションを実現すると同時に、常に更新される知識の共有は、プロジェクトをビジネス目標とシンクロナイズさせるための手助けともなります。

[お問い合せ先]
米国クラリゼン社 日本事務所
Tel: 03-5572-7041  Fax: 03-5572-7631  
Email: jp_info@clarizen.com
URL: http://www.clarizen.jp

企業情報

企業名 ネクサン日本オフィス
代表者名 東貴彦
業種 コンピュータ・通信機器

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