WEB会議とペーパレス会議の組み合わせで経営効率化と環境貢献

テレビ会議システム開発のエイネット株式会社は、iPadでの資料共有を可能としたAnetViewer for iPadを含む新製品群を一新し5つのプロダクトに分類し、それに合わせ同社ホームページを一新した。（http://www.freshvoice.net）

テレビ会議システムの中でもとりわけWEB会議システムの伸びは大きく、2014年には専用端末タイプのビデオ会議システム市場とほぼ同じ規模になると予測される。
しかしながら、企業投資指数は震災後の半年で大きく落ち込み、テレビ会議システム市場全体も震災後の伸びは200％と揶揄されていただが現状は110％-120％と例年並みに留まっている。（シード・プランニング調べ）

同社代表は、震災以降、更なる生産性向上、雇用拡大につながるソリューションに今こそ投資を、とHP上でメッセージを出している。

新プロダクト一覧
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■FreshVoice HD 　
Polycom、Ternberg、Sony、等のテレビ会議専用機システムや3G携帯、スマートフォン等モバイル端末と接続するソフトウェアMCU。
最低価格200万円から

■FreshVoice HYBRID
FreshVoice Ver.5を含み、最大Full HD(1080p)で接続できるWEB会議システムのアプライアンス製品としてはフラッグシップモデル。
最低価格290万円から

■FreshVoice V5
xxx年販売以降、2000社以上の導入実績を持つWeb会議のスタンダード製品。最大720pのSD画像、Skype、Googleで利用されている音声エンジンを採用し、クリアな音質と低遅延。
最低価格160万円から

■FreshVoice ASP
クラウドベースのASPサービス。FreshVoiceV5のエンジンと機能をそのままクラウド環境で利用できる。安定性と音質の良さが特徴。
月額最低価格4万円から

■AnetViewer for iPad
会議室で資料共有を行う。利用者は、自身のiPadを会議室に持ち込み資料を公開している端末に接続する。
簡単な操作とインターフェースで、大型プロジェクターを設置しなくても簡単に持ち込んだiPadで資料が閲覧できる。指先のピンチ・アウトで、資料の拡大・縮小ができる。

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WEB会議システムとは、
インターネット回線や専用線などのブロードバンド回線を利用して、遠隔地にいる相手と顔を見ながらリアルタイムに話が出来るコミュニケーションツールで、専用の端末を使ったテレビ会議とは異なり、パソコン上にその仕組みを組み込むソフトウエアのことを言う。


◇テレビ会議システム「Fresh Voice」について（http://www.freshvoice.net/）
「Fresh Voice」は既存のインターネット環境を使ったテレビ会議システムです。これまでに官公庁、国立大学をはじめ、2000社の導入実績を持ち、テレビ会議システムのトップシェアを占めている製品です。
遅延を感じさせないクリアな音声、シンプルなインターフェース、ワンクリックで全拠点を一斉招集、豊富なデータ共有機能など、使い勝手にとことんこだわっております。遠隔地の複数拠点と安定して自然な会話ができ、参加者同士が資料や画像などを共有しながら、遠隔地を結ぶ会議、セミナーなどを効率的に運営できます。

◇エイネット株式会社について
エイネットは、テレビ会議システムを通しコミュニケーションを提供することで社会貢献を目指す企業です。現在はテレビ会議システム「Fresh Voice」シリーズを主軸に事業を展開しています。製品はすべて自社開発であり、国産製品ならではの手厚いサポート体制を大切にしております。今後は開発・サポートの向上を努め、お客様にとって満足度の高い製品を引き続き提供して参ります。


【本件に関するお問い合わせ先】
エイネット株式会社
東京都千代田区神田佐久間町3-23スタウトビル3F
担当：経営企画室 尾上
TEL：03-3862-5402


《関連URL》
http://www.freshvoice.net/products/