建設現場での体験者が語る「労災事故発生の瞬間」DVD発売

株式会社プラネックスは、なかなか聞くことのできない工事現場での事故体験を、当事者が出演してその瞬間を語る貴重なDVDとして発売しました。

建設現場にかぎらず、事故の話は本人の名誉や会社の信用にかかわるため、大事故でもないとなかなか表面化しません。しかし、実際の事故体験の中にこそ、安全に対する貴重な教訓が多く含まれていることも事実です。

労働安全映像教材の株式会社プラネックス(本社:墨田区、代表取締役社長川内一毅)は、日常の業務を通じてこうした事故の情報もキャッチ。労働災害防止の貴重な教訓となる映像教材化への協力をお願いし、承諾を得られました。

このDVDには2つの事故事例が収録されています。1つはドラグ・ショベルのクローラー(キャタピラ)に足を轢かれたケース。もう1つは建設中の住宅の屋根から転落したケースです。どちらも若い作業者で、幸い足の切断や命にかかわる大事にはいたりませんでしたが、その体験が労災防止のお役に立つならと、出演を了承いただきました。

お二人へのインタビューでは事故にいたる経緯がとつとつと語られ、どんな講師や先輩の言葉より圧倒的なリアリティをもって、視聴する人にインパクトを与えます。また、再現ドラマが事故の理解を助けます。

このDVDは、事故防止をテーマにした映像教育教材として使用できるほか、さまざまなテーマで実施される労働安全教育を始める前の、受講者のモチベーションアップにも効果が期待できます。

川内社長のコメント
「ご出演を承諾いただいたお二人には、その勇気ある決断に心から感謝申し上げます。こうしないと危険!こうすれば安全!という映像教材もつくりますが、やはり事故に遭われた方のナマ証言ほど、注意喚起に強いインパクトのあるものはありません。事故防止の教材としてだけでなく、安全教育研修の前のモチベーションアップにも活用いただけると思います」
■会社紹介
株式会社プラネックスは”For The Customers”をコンセプトに映像制作・出版を中心に展開しております。特に、建設業の労働災害防止に力を入れ、労働被災者を一人でも減らすために映像(ビデオ)等を通し、何ができるのかを絶えず考えています。会社名 株式会社プラネックス
・代表者 取締役社長 川内一毅
・資本金 1千1百万円
・設立   1990年(平成2年)4月10日
・所在地 東京都墨田区江東橋2-14-7(〒130−0022)
     錦糸町サンライズビル5F
・TEL 03-5638-3122
・URL http://www.planex00.com
・事業内容
労働災害防止のトータルサポート
教育研修のトータルサポート
各種映像媒体の企画・制作
各種印刷物・副読本等の企画・制作
関連商品の開発・販売

■本件に関するお問い合わせ
・会社名 株式会社プラネックス
・担当者 外野(ソトノ)・川内
・TEL 03-5638-3122
・FAX 03-5638-3130
・email 外野 sotono@planex00.com
     川内 kawauchi@planex00.com

企業情報

企業名 株式会社プラネックス
代表者名 川内 一毅
業種 新聞・出版・放送

コラム

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