「ニッポンのワザドットコム」のオンラインショップ 「ギャラリーニッポンのワザ」が2011年10月17日(月)オープン!!
広告制作会社の有限会社ブレインカフェ は、2011年10月17日(月)にオンラインショップ『ギャラリーニッポンのワザ』をオープンしました。パソコンからはもちろん、タブレット、スマートフォン、モバイルからも伝統工芸品を中心とした商品のショッピングが可能になっています。
報道機関各位
プレスリリース
2011年10月21日
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「ニッポンのワザドットコム」のオンラインショップ
「ギャラリーニッポンのワザ」が2011年10月17日(月)オープン!!
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広告制作会社の有限会社ブレインカフェ(東京都、代表取締役 木下のぞみ、http://www.braincafe.net、TEL 03-3541-2031) は、2011年10月17日(月)にオンラインショップ『ギャラリーニッポンのワザ』(http://www.gallerynipponnowaza.com/)をオープンしました。パソコンからはもちろん、タブレット、スマートフォン、モバイルからも伝統工芸品を中心とした商品のショッピングが可能になっています。
『ギャラリーニッポンのワザ』は、有限会社ブレインカフェが運営するインターネットサイト『ニッポンのワザドットコム』(http://www.nipponnowaza.com)のセレクトショップとして企画されました。商品は『ニッポンのワザドットコム』の取材を通して知り合った職人がつくるものを中心に品揃えをしています。オープン当初は江戸切子、笠間焼から4者の28点と『ニッポンのワザドットコム』オリジナル商品2点の計30点をラインナップし、今後徐々に品数を充実させていきます。
商品ラインナップには、職人が独自に企画制作した商品と、職人と『ニッポンのワザドットコム』とのコラボレーション商品の2種類があります。コラボレーション商品は、ブランド名を『掌tanagokoro』としていますが、オープン当初は『江戸切子・帯留』と『江戸切子・グラス』、『笠間焼・湯たんぽ』の3種類をラインナップしています。この『掌tanagokoro』商品も、今後充実させていきます。
『ギャラリーニッポンのワザ』では、商品の裏側にあるストーリーを多くの人に伝えることを重要と考え、商品詳細ページ内の商品の説明文をはじめ、『ニッポンのワザドットコム』の編集記事へのリンクや『ギャラリーニッポンのワザ』のショップブログで、職人の人となり、商品が生まれるまでの秘話などの情報を充実させていきます。職人のプロフィールを紹介するコーナーには、facebookに参加している職人と閲覧者がコミュニケーションできる『facebook connect』の機能をつけました。また商品検索は「商品から探す」と「職人から探す」の2種類があり、「職人から探す」を選んだ場合、それぞれの職人の商品がソートされ「ギャラリー」のように表示されます。
1. 江戸切子、笠間焼から28点、オリジナル手ぬぐい2点の計30点をラインナップ
『ニッポンのワザドットコム』の取材を通して知り合った職人のなかから、オープン当初は以下の方々の商品を計30点ラインナップしています。
■ 江戸切子
小林淑郎(こばやし よしろう)/4点出品(グラス、ペーパーウェイト)
高野秀徳(たかの ひでのり) /11点出品(帯留 ※『掌tanagokoro』商品)
株式会社清水硝子/7点出品(グラス ※うち2点は『掌tanagokoro』商品)
■笠間焼
久野陶園十四代目慶子/6点出品(湯たんぽ ※『掌tanagokoro』商品)
■ニッポンのワザドットコムオリジナル
江戸切子柄の手ぬぐい2点(赤、青)
2. 職人と『ニッポンのワザドットコム』とのコラボレーション商品『掌tanagokoro』もラインナップ
『掌tanagokoro』は、『江戸切子・帯留』と『江戸切子・グラス』、『笠間焼・湯たんぽ』の3種類をラインナップしています。企画段階から職人と『ニッポンのワザドットコム』編集部がアイデアを出しあい、ひとつの商品を作り上げています。主な顧客として40代の女性を想定し、毎日の暮らしのなかでつかえる商品を限定数で提供してゆきます。
『江戸切子・帯留』については、和装の帯留としての用途だけではなく、洋装のチョーカーとしても普段づかいできるように提案。『江戸切子・グラス』は『ニッポンのワザドットコム』のオリジナル手ぬぐいと同じ柄のデザインで、セットにすることでプレゼント用として提案しています。また『笠間焼・湯たんぽ』については、冬季の湯たんぽとしての使用だけではなく、花器として春、夏、秋の季節も使っていただけるように、昔ながらの黒釉、飴釉に加えて緑や黄色の釉薬も採り入れた、全6色展開で提案しています。
3. 商品の裏側にあるストーリーを伝えることを重視した情報提供と仕組み作り
「好き」「きれい」「ゆたかな気持ちになる」など商品自体の持つ力で生まれてくる感情や、ものができるまでのストーリーを知ることで得られる商品への愛着。商品を所有し毎日使うことで、そういった暮らしの質の変化を実感して欲しいと考え、商品の裏側にあるストーリーを伝えることを重視した情報提供と仕組み作りをしています。
■ 商品詳細ページの説明文
商品が生まれた背景や職人のこだわり、商品の活用シーンの提案などを丁寧に伝える説明文を心がけています。
■『ギャラリーニッポンのワザ』ショップブログ
商品開発秘話、職人の人となりの話、商品の使用感などをSTAFFがブログで発信しています。
■ 『ニッポンのワザドットコム』編集記事へのリンク
職人を取材した『ニッポンのワザドットコム』編集記事へリンクを貼り、修業時代の苦労話やこだわりなど、モノではなく「人」にスポットをあてた情報を提供しています。
■ 『facebook connect』機能
職人のプロフィールを紹介するコーナーに、『facebook connect』の機能を設けました。facebookに参加している職人と閲覧者同士ならば、コミュニケーションすることができます。
■ 職人のギャラリー
職人ごとに商品をまとめ、ギャラリーのように閲覧することができます。商品が売り切れた場合も商品写真はそのまま残します。職人の手元を離れた商品はきちんとした画像が残っていないケースが大半ですが、プロの撮影した商品写真が残ることで、『職人のギャラリー』が、『仕事集』のような役割を果たします。
『ニッポンのワザドットコム』は、伝統工芸をはじめとする“日本の技”の魅力と現状を若者に伝え、さらにその学校情報を「技」と結びつけて提供することで、“日本の技”の継承と発展に貢献することを目指し、2010年3月1日にOPENいたしました。ニッポンのワザドットコム編集部の独自取材による『編集部注目の特集』は、毎月一本を掲載。「伝統工芸」「伝統芸能」「建築」「食」「農・林・水産業」「工業」の6つの分野の“日本の技”を紹介するコーナー『ニッポンのワザを知ろう』では、153個のワザを掲載するまでになりました(2011年9月末日現在)。
会社概要
商号 有限会社ブレインカフェ
役員 代表取締役 木下のぞみ 取締役 鈴木一誠
資本金 3,000,000円
設立 平成3年3月
従業員 9名
所在地 〒104-0061東京都中央区銀座4-11-6島倉ビル3階
URL http://www.braincafe.net
以上
有限会社ブレインカフェ
代表取締役 木下のぞみ
◎この件についてのお問い合わせ◎
有限会社ブレインカフェ 木下(キノシタ)、荒木(アラキ) TEL 03-3541-2031(専用) 03-5148-5818(代表) FAX 03-3541-5201 E-Mail : nozomi@braincafe.net、araki@braincafe.net
プレスリリース
2011年10月21日
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「ニッポンのワザドットコム」のオンラインショップ
「ギャラリーニッポンのワザ」が2011年10月17日(月)オープン!!
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広告制作会社の有限会社ブレインカフェ(東京都、代表取締役 木下のぞみ、http://www.braincafe.net、TEL 03-3541-2031) は、2011年10月17日(月)にオンラインショップ『ギャラリーニッポンのワザ』(http://www.gallerynipponnowaza.com/)をオープンしました。パソコンからはもちろん、タブレット、スマートフォン、モバイルからも伝統工芸品を中心とした商品のショッピングが可能になっています。
『ギャラリーニッポンのワザ』は、有限会社ブレインカフェが運営するインターネットサイト『ニッポンのワザドットコム』(http://www.nipponnowaza.com)のセレクトショップとして企画されました。商品は『ニッポンのワザドットコム』の取材を通して知り合った職人がつくるものを中心に品揃えをしています。オープン当初は江戸切子、笠間焼から4者の28点と『ニッポンのワザドットコム』オリジナル商品2点の計30点をラインナップし、今後徐々に品数を充実させていきます。
商品ラインナップには、職人が独自に企画制作した商品と、職人と『ニッポンのワザドットコム』とのコラボレーション商品の2種類があります。コラボレーション商品は、ブランド名を『掌tanagokoro』としていますが、オープン当初は『江戸切子・帯留』と『江戸切子・グラス』、『笠間焼・湯たんぽ』の3種類をラインナップしています。この『掌tanagokoro』商品も、今後充実させていきます。
『ギャラリーニッポンのワザ』では、商品の裏側にあるストーリーを多くの人に伝えることを重要と考え、商品詳細ページ内の商品の説明文をはじめ、『ニッポンのワザドットコム』の編集記事へのリンクや『ギャラリーニッポンのワザ』のショップブログで、職人の人となり、商品が生まれるまでの秘話などの情報を充実させていきます。職人のプロフィールを紹介するコーナーには、facebookに参加している職人と閲覧者がコミュニケーションできる『facebook connect』の機能をつけました。また商品検索は「商品から探す」と「職人から探す」の2種類があり、「職人から探す」を選んだ場合、それぞれの職人の商品がソートされ「ギャラリー」のように表示されます。
1. 江戸切子、笠間焼から28点、オリジナル手ぬぐい2点の計30点をラインナップ
『ニッポンのワザドットコム』の取材を通して知り合った職人のなかから、オープン当初は以下の方々の商品を計30点ラインナップしています。
■ 江戸切子
小林淑郎(こばやし よしろう)/4点出品(グラス、ペーパーウェイト)
高野秀徳(たかの ひでのり) /11点出品(帯留 ※『掌tanagokoro』商品)
株式会社清水硝子/7点出品(グラス ※うち2点は『掌tanagokoro』商品)
■笠間焼
久野陶園十四代目慶子/6点出品(湯たんぽ ※『掌tanagokoro』商品)
■ニッポンのワザドットコムオリジナル
江戸切子柄の手ぬぐい2点(赤、青)
2. 職人と『ニッポンのワザドットコム』とのコラボレーション商品『掌tanagokoro』もラインナップ
『掌tanagokoro』は、『江戸切子・帯留』と『江戸切子・グラス』、『笠間焼・湯たんぽ』の3種類をラインナップしています。企画段階から職人と『ニッポンのワザドットコム』編集部がアイデアを出しあい、ひとつの商品を作り上げています。主な顧客として40代の女性を想定し、毎日の暮らしのなかでつかえる商品を限定数で提供してゆきます。
『江戸切子・帯留』については、和装の帯留としての用途だけではなく、洋装のチョーカーとしても普段づかいできるように提案。『江戸切子・グラス』は『ニッポンのワザドットコム』のオリジナル手ぬぐいと同じ柄のデザインで、セットにすることでプレゼント用として提案しています。また『笠間焼・湯たんぽ』については、冬季の湯たんぽとしての使用だけではなく、花器として春、夏、秋の季節も使っていただけるように、昔ながらの黒釉、飴釉に加えて緑や黄色の釉薬も採り入れた、全6色展開で提案しています。
3. 商品の裏側にあるストーリーを伝えることを重視した情報提供と仕組み作り
「好き」「きれい」「ゆたかな気持ちになる」など商品自体の持つ力で生まれてくる感情や、ものができるまでのストーリーを知ることで得られる商品への愛着。商品を所有し毎日使うことで、そういった暮らしの質の変化を実感して欲しいと考え、商品の裏側にあるストーリーを伝えることを重視した情報提供と仕組み作りをしています。
■ 商品詳細ページの説明文
商品が生まれた背景や職人のこだわり、商品の活用シーンの提案などを丁寧に伝える説明文を心がけています。
■『ギャラリーニッポンのワザ』ショップブログ
商品開発秘話、職人の人となりの話、商品の使用感などをSTAFFがブログで発信しています。
■ 『ニッポンのワザドットコム』編集記事へのリンク
職人を取材した『ニッポンのワザドットコム』編集記事へリンクを貼り、修業時代の苦労話やこだわりなど、モノではなく「人」にスポットをあてた情報を提供しています。
■ 『facebook connect』機能
職人のプロフィールを紹介するコーナーに、『facebook connect』の機能を設けました。facebookに参加している職人と閲覧者同士ならば、コミュニケーションすることができます。
■ 職人のギャラリー
職人ごとに商品をまとめ、ギャラリーのように閲覧することができます。商品が売り切れた場合も商品写真はそのまま残します。職人の手元を離れた商品はきちんとした画像が残っていないケースが大半ですが、プロの撮影した商品写真が残ることで、『職人のギャラリー』が、『仕事集』のような役割を果たします。
『ニッポンのワザドットコム』は、伝統工芸をはじめとする“日本の技”の魅力と現状を若者に伝え、さらにその学校情報を「技」と結びつけて提供することで、“日本の技”の継承と発展に貢献することを目指し、2010年3月1日にOPENいたしました。ニッポンのワザドットコム編集部の独自取材による『編集部注目の特集』は、毎月一本を掲載。「伝統工芸」「伝統芸能」「建築」「食」「農・林・水産業」「工業」の6つの分野の“日本の技”を紹介するコーナー『ニッポンのワザを知ろう』では、153個のワザを掲載するまでになりました(2011年9月末日現在)。
会社概要
商号 有限会社ブレインカフェ
役員 代表取締役 木下のぞみ 取締役 鈴木一誠
資本金 3,000,000円
設立 平成3年3月
従業員 9名
所在地 〒104-0061東京都中央区銀座4-11-6島倉ビル3階
URL http://www.braincafe.net
以上
有限会社ブレインカフェ
代表取締役 木下のぞみ
◎この件についてのお問い合わせ◎
有限会社ブレインカフェ 木下(キノシタ)、荒木(アラキ) TEL 03-3541-2031(専用) 03-5148-5818(代表) FAX 03-3541-5201 E-Mail : nozomi@braincafe.net、araki@braincafe.net
企業情報
企業名 | 有限会社ブレインカフェ |
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代表者名 | 木下のぞみ |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
有限会社ブレインカフェの
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