【結露モニター実験開始】 窓の総合情報サイト「madoka」

マテックス株式会社が運営する窓の総合情報サイト「窓のコンシェルジュmadoka」において、 窓ガラスを真空ガラスに取り替えるとどれだけ結露を解消できるか、のモニター実験を開始致しました。

2011年12月5日
マテックス株式会社


                 窓リフォームの不安解消へ
 【 窓の総合情報サイト「窓のコンシェルジュmadoka」 結露実験開始のお知らせ 】


窓の商社であるマテックス株式会社が運営する窓の総合情報サイト「窓のコンシェルジュmadoka」において、
窓を真空ガラスに取り替えるリフォームにより、どこまで結露を解消できるか、のモニター実験を開始いたしました。

 モニター実験公開日: 2011年11月30日
 調査期間: 2011年11月16日〜2012年3月15日

 「窓の結露、ガラスでどこまで解消できる?!」 http://www.madocon.jp/kobeya/2011/11/ketsuro.html
 「窓のコンシェルジュmadoka」 http://www.madocon.jp/

首都圏では、寒さを感じ始める11月頃から、結露対策のための窓リフォーム需要が高まります。
今年は、復興支援・住宅エコポイントの対象(エコリフォームについては11月21日着工分より)となることから、
震災復興や節電の観点からも注目されています。

一方で、「窓リフォームをして本当に結露が解決するのか」「実際に工事をしてみないと、どれだけの効果があるのか体感できない」
といった窓リフォームへの不安が、弊社の取引先である窓リフォーム店や同サイトに寄せられています。

そこで、今冬特に話題の「真空ガラス」によるリフォームを想定し、断熱性能の高い真空ガラスと一般の1枚ガラスでは
どれだけ結露の発生に差があるのかを測定した調査結果を、同サイトにて公開していきます。

このたびのモニター実験結果は、「madoka」で発信するとともに取引先の窓リフォーム店に提供し、
より不安のない窓リフォーム工事のための判断材料としていただきたいと考えております。


■実験概要
長年結露でお悩みの埼玉県・M様宅で実験させていただきました。

【実験 1】実際どれだけ結露がなくなるの!?
リビングの2枚構成窓(引き違いタイプ)の左側を真空ガラスに交換し、右側は1枚ガラスのまま残します。
それぞれの周辺温度を毎日測定したものと、結露の発生を観察した画像を1週間ごとに公開します。

【実験 2】風呂場の温度、どれだけ暖かくなるの!?
浴室・脱衣所の窓を、全て真空ガラスに交換。リフォーム前1週間とリフォーム後1週間の室温の差を比較します。


■「窓のコンシェルジュmadoka」とは?
2011年6月にオープンした窓の総合情報サイト。
窓リフォームや暮らしのお悩みに、窓リフォームの専門店がお答えします。
2011年12月現在、登録店は首都圏のガラス店 計41店。


■真空ガラスとは?
2枚のガラスの間が0.2ミリの真空になっている、高断熱タイプの「エコガラス」です。
断熱性能は1枚ガラスの約4倍。ガラスの厚さは6.2ミリと薄型で、1枚ガラスからのリフォームに最適です。

 真空ガラス「スペーシア」(日本板硝子株式会社) http://shinku-glass.jp/
 「エコガラス」(板硝子協会) http://www.ecoglass.jp/


■住宅エコポイント事務局 http://jutaku.eco-points.jp/

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【マテックス株式会社】
商号: マテックス株式会社
本社: 〒170-0012 東京都豊島区上池袋 2-14-11
設立: 昭和24年11月
資本金: 14,115.5万円
代表者: 代表取締役社長 松本浩志
事業内容: ガラス・サッシを主体とした建材の卸売業・製造・加工業
URL: http://www.matex-glass.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
マテックス株式会社
E-mail: customer@matex-glass.co.jp

企業情報

企業名 マテックス株式会社
代表者名 松本浩志
業種 商社・流通業

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