業界初!中東地域20カ国、4万人に対するインターネットリサーチがスタート。アフガニスタン・バーレーン・イラン・イスラエル・ヨルダン・カザフスタン・クウェートなどに在住する一般市民へのマーケティングをWIPジャパンが可能にしました。
渡航すらままならない中東地域の一般消費者に対するインターネット調査が可能となり、中東に進出する日本企業のコンシューマー向け商品やサービスのマーケティングを全面的にバックアップします。
2006年より、世界計184カ国+26地域、775万人向けオンラインリサーチ 『ResearchGlobal-Online』の提供を開始していたWIPジャパン株式会社(住所:東京都千代田区 代表:上田輝彦 以下:WIPジャパン)は、今回新たにアフガニスタン・バーレーン・イラン・イスラエル・ヨルダン・カザフスタン・クウェートなど中東エリアにおける業界最大規模のインターネット調査体制を確立しました。
中東20カ国(後述)、しかも、一般市民4万人へのインターネット調査を可能にしたのは、業界でもWIPジャパンが初。
近年、日本企業の中東エリアへの進出増加に伴い、現地での綿密な市場調査やマーケティングの必要性が高まっています。さらに、経済のグローバル化に伴い、欧州でのムハンマド風刺画騒動に象徴される宗教的なリスクは次第に無視できない要因になっており、たとえ中東地域で販売されなくても、製品のネーミング、商品説明、コマーシャルについて、宗教的なリスクがないかチェックする必要が高まっています。
しかし、同地域は不安定な政治情勢などにより、外務省が発表する危険情報において最もレベルの高い退避勧告扱いとなっているレバノンをはじめ、調査リスクの高い国が数多くあります。
したがって、調査員が現地入りせずにできる手法は、文献やニュースでの市場把握に限られるため、実際にターゲットとなる一般市民の好みや、欲しいものは何かといった消費者心理、宗教的なリスクチェックを把握することは出来ません。
今回WIPがスタートさせる中東地域向けオンラインリサーチでは、翻訳・現地通訳等も手がけるWIPジャパンの強みを生かし、質問項目において、現地消費者の感覚に合わせ、細かなニュアンスも把握できるような表現で、定量的な市場調査を可能にしました。
料金は、100名までで70〜120万円程。(定性的な調査(例えばグループインタビュー)を行うことも可能。この場合、3〜4グループへのヒアリング(1グループ6人程度)で300〜400万円となっています)
今後の展開としては、中東地域の強化に加え、BRICs、中央アジアやアフリカ地域など、市場成長が見込まれる国や地域でのサービス提供を強化していく予定です。
【 今回の対象20カ国 内訳 】
アフガニスタン バーレーン イラン イスラエル
ヨルダン カザフスタン クウェート キルギスタン
レバノン アラブ首長国連邦 イエメン パキスタン
カタール サウジアラビア トルクメニスタン シリア
タジキスタン トルコ ウズベキスタン オマーン
【 調査例 】
・自動車メーカー(グループインタビュー、イスラム各国で販売する製品の市場調査)
・電気メーカー(広告確認調査、ドバイの街中で日本企業のネオン広告を確認する調査)
・食品メーカー(スラング調査、コマーシャルで使用する言葉の語感がイスラム圏でタブーに触れていないか、ネガティブなイメージを想起しないか、といった調査)
・自動車メーカー(ネーミング調査、イスラム圏で販売する製品のネーミング案に関し、現地ネイティブによる客観的な印象を調査)
【 本件に関するお問い合わせ先 】
WIPジャパン株式会社
TEL 03-3230-8200
担当:第2情報事業部 隠善寛子(いんぜんひろこ) h-inzen@wipgroup.com
【 会社概要 】
■正式名称 ワールドインテリジェンスパートナーズジャパン株式会社
■略称 WIPジャパン株式会社
■代表取締役 上田 輝彦
■資本金 5100万円
■設立 2000年 06月 15日
■東京本社 〒102-0093 東京都千代田区平河町 1-4-12 相互平河町ビル
■TEL 03-3230-8000
■FAX 03-3230-8050
■URL http://japan.wipgroup.com/
■Email tokyo@japan.wipgroup.com
■事業内容 調査・マーケティングリサーチ・ネーミングなどのビジネス戦略に必要な情報の提供、翻訳・ローカリゼーション・通訳などの多言語サービス
《関連URL》
http://www.japan.wipgroup.com/
中東20カ国(後述)、しかも、一般市民4万人へのインターネット調査を可能にしたのは、業界でもWIPジャパンが初。
近年、日本企業の中東エリアへの進出増加に伴い、現地での綿密な市場調査やマーケティングの必要性が高まっています。さらに、経済のグローバル化に伴い、欧州でのムハンマド風刺画騒動に象徴される宗教的なリスクは次第に無視できない要因になっており、たとえ中東地域で販売されなくても、製品のネーミング、商品説明、コマーシャルについて、宗教的なリスクがないかチェックする必要が高まっています。
しかし、同地域は不安定な政治情勢などにより、外務省が発表する危険情報において最もレベルの高い退避勧告扱いとなっているレバノンをはじめ、調査リスクの高い国が数多くあります。
したがって、調査員が現地入りせずにできる手法は、文献やニュースでの市場把握に限られるため、実際にターゲットとなる一般市民の好みや、欲しいものは何かといった消費者心理、宗教的なリスクチェックを把握することは出来ません。
今回WIPがスタートさせる中東地域向けオンラインリサーチでは、翻訳・現地通訳等も手がけるWIPジャパンの強みを生かし、質問項目において、現地消費者の感覚に合わせ、細かなニュアンスも把握できるような表現で、定量的な市場調査を可能にしました。
料金は、100名までで70〜120万円程。(定性的な調査(例えばグループインタビュー)を行うことも可能。この場合、3〜4グループへのヒアリング(1グループ6人程度)で300〜400万円となっています)
今後の展開としては、中東地域の強化に加え、BRICs、中央アジアやアフリカ地域など、市場成長が見込まれる国や地域でのサービス提供を強化していく予定です。
【 今回の対象20カ国 内訳 】
アフガニスタン バーレーン イラン イスラエル
ヨルダン カザフスタン クウェート キルギスタン
レバノン アラブ首長国連邦 イエメン パキスタン
カタール サウジアラビア トルクメニスタン シリア
タジキスタン トルコ ウズベキスタン オマーン
【 調査例 】
・自動車メーカー(グループインタビュー、イスラム各国で販売する製品の市場調査)
・電気メーカー(広告確認調査、ドバイの街中で日本企業のネオン広告を確認する調査)
・食品メーカー(スラング調査、コマーシャルで使用する言葉の語感がイスラム圏でタブーに触れていないか、ネガティブなイメージを想起しないか、といった調査)
・自動車メーカー(ネーミング調査、イスラム圏で販売する製品のネーミング案に関し、現地ネイティブによる客観的な印象を調査)
【 本件に関するお問い合わせ先 】
WIPジャパン株式会社
TEL 03-3230-8200
担当:第2情報事業部 隠善寛子(いんぜんひろこ) h-inzen@wipgroup.com
【 会社概要 】
■正式名称 ワールドインテリジェンスパートナーズジャパン株式会社
■略称 WIPジャパン株式会社
■代表取締役 上田 輝彦
■資本金 5100万円
■設立 2000年 06月 15日
■東京本社 〒102-0093 東京都千代田区平河町 1-4-12 相互平河町ビル
■TEL 03-3230-8000
■FAX 03-3230-8050
■URL http://japan.wipgroup.com/
■Email tokyo@japan.wipgroup.com
■事業内容 調査・マーケティングリサーチ・ネーミングなどのビジネス戦略に必要な情報の提供、翻訳・ローカリゼーション・通訳などの多言語サービス
《関連URL》
http://www.japan.wipgroup.com/
企業情報
企業名 | WIPジャパン株式会社 |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
WIPジャパン株式会社の
関連プレスリリース
-
「グローバルビジネスのためのWEB戦略セミナー」の開催(7月25日(水))が決定しました!
2007年7月19日 19時
-
■「BRICs」の次はどこ? WIP発: タイの最新IT事情
2007年7月13日 15時
-
日本最大!世界210カ国のネットリサーチモニター総数が2,131万人に拡大。日本企業の海外市場調査を地球規模でより広くスピーディにサポート。
2007年7月6日 10時
-
「BRICs」の一つ、ロシアのIT事情
2007年7月3日 23時
WIPジャパン株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る