ランディード、仮想化ソフト『QEMU』を利用したシミュレーション環境構築支援サービスを開始。
車、携帯、カメラなど各種メーカーの開発期間とコスト削減を実現する安価なシミュレーション環境を構築します。
報道関係者各位
2012年1月12日(木)
株式会社ランディード
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ランディード、仮想化ソフト『QEMU』を利用したシミュレーション環境構築支援サービスを開始。
− 開発期間とコスト削減を実現する安価なシミュレーション環境を構築します。 −
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クラウドサービスやモバイルアプリケーション開発を手がける株式会社ランディード(本社:東京都品川区、代表取締役:天野友昭)は、仮想化ソフト『QEMU』(※)を利用したシミュレーション環境構築支援サービスを、2012年1月12日(木)より提供開始いたします。
近年、製品のライフサイクルは一層短くなり、車、携帯、カメラなどのメーカーは、開発スピードが問われる時代を迎えています。本サービスは『QEMU』を利用し、複数人で同時に開発できる環境の構築や、複雑化したソフトウェアの整理を支援。各種メーカーの開発期間の短縮とコスト削減を実現します。
特長は、当社独自のノウハウで、『QEMU』に他のソフトを組み合わせたり、専用ソフトを開発し実装したりできる点。新たなアルゴリズム実装時の検証期間を短縮するための検証環境や、コンシューマ機器向けファームウェアの先行開発環境を構築することが可能です。
【利用イメージ】
・ARM Cortex-M3ターゲットのシミュレーション環境(ARM以外も対応可)
・QEMU+SystemC環境でのシステムエミュレーション
・実機利用前のボトルネック解析、バグ解析
【導入メリット】
・『QEMU』をベースにしているので、安価にシミュレーション環境を構築できる。
(複数人で使用する際も追加費用は発生しません)
・シミュレーション回数を増やし、開発期間を短縮できる。
(使用制限がないので、何度でもシミュレーションできます)
・ツールベンダに依存しない開発環境を構築できる。
・抽象度の高いモデルを作成することができ、短時間でシミュレーション環境を構築できる。
・新規アルゴリズム採用前の検証に対応している。
・新たなハードウェア/ネットワーク構成にフレキシブルに対応し、検証を行なうことができる。
【提供価格】
お客様の必要とするシミュレーション環境によりますので、個別にご相談下さい。
※QEMUとは
QEMUは、Linuxにおける仮想化環境の構築に使われている、フリーのエミュレータソフトです。x86上で様々なCPU(ARMほか各種非86CPUモデルなど)向けのエミュレーションを実行することが可能。検証用試作機以上の高速動作でアプリケーションの動作確認を行なうことができます。
元々はPCのOS動作確認を主な目的として作成されたプログラムですが、最近はAndroid、MeeGoのSDKとしても採用。組込みシステム開発、アプリ開発、ファームウェア開発、ARMベースシステム開発への応用が盛んです。
【会社概要】
株式会社ランディード
所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎1-20-16 天野ビル
代表取締役:天野 友昭
設立:平成21年4月2日
資本金:7,000万円
TEL:03-6420-0882 FAX:03-6420-0843
URL:http://www.randido.com/
事業内容:
“Creative Spark for Future”をキーワードに、VJ、プロダクトデザイナー、映像・音楽クリエーター達によるクリエイティブな発想と、組込み・モバイルアプリ開発エンジニアの技術力の融合を目指しクラウドデバイス時代の先進的な端末企画、システム実装及び自社アプリケーションを提供しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ランディード
広報担当 倉田 智章
TEL:03-6420-0882
FAX:03-6420-0843
E-mail:pr@randido.com
《関連URL》
http://www.randido.com/
http://www.randido.com/qemu-service/
2012年1月12日(木)
株式会社ランディード
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ランディード、仮想化ソフト『QEMU』を利用したシミュレーション環境構築支援サービスを開始。
− 開発期間とコスト削減を実現する安価なシミュレーション環境を構築します。 −
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クラウドサービスやモバイルアプリケーション開発を手がける株式会社ランディード(本社:東京都品川区、代表取締役:天野友昭)は、仮想化ソフト『QEMU』(※)を利用したシミュレーション環境構築支援サービスを、2012年1月12日(木)より提供開始いたします。
近年、製品のライフサイクルは一層短くなり、車、携帯、カメラなどのメーカーは、開発スピードが問われる時代を迎えています。本サービスは『QEMU』を利用し、複数人で同時に開発できる環境の構築や、複雑化したソフトウェアの整理を支援。各種メーカーの開発期間の短縮とコスト削減を実現します。
特長は、当社独自のノウハウで、『QEMU』に他のソフトを組み合わせたり、専用ソフトを開発し実装したりできる点。新たなアルゴリズム実装時の検証期間を短縮するための検証環境や、コンシューマ機器向けファームウェアの先行開発環境を構築することが可能です。
【利用イメージ】
・ARM Cortex-M3ターゲットのシミュレーション環境(ARM以外も対応可)
・QEMU+SystemC環境でのシステムエミュレーション
・実機利用前のボトルネック解析、バグ解析
【導入メリット】
・『QEMU』をベースにしているので、安価にシミュレーション環境を構築できる。
(複数人で使用する際も追加費用は発生しません)
・シミュレーション回数を増やし、開発期間を短縮できる。
(使用制限がないので、何度でもシミュレーションできます)
・ツールベンダに依存しない開発環境を構築できる。
・抽象度の高いモデルを作成することができ、短時間でシミュレーション環境を構築できる。
・新規アルゴリズム採用前の検証に対応している。
・新たなハードウェア/ネットワーク構成にフレキシブルに対応し、検証を行なうことができる。
【提供価格】
お客様の必要とするシミュレーション環境によりますので、個別にご相談下さい。
※QEMUとは
QEMUは、Linuxにおける仮想化環境の構築に使われている、フリーのエミュレータソフトです。x86上で様々なCPU(ARMほか各種非86CPUモデルなど)向けのエミュレーションを実行することが可能。検証用試作機以上の高速動作でアプリケーションの動作確認を行なうことができます。
元々はPCのOS動作確認を主な目的として作成されたプログラムですが、最近はAndroid、MeeGoのSDKとしても採用。組込みシステム開発、アプリ開発、ファームウェア開発、ARMベースシステム開発への応用が盛んです。
【会社概要】
株式会社ランディード
所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎1-20-16 天野ビル
代表取締役:天野 友昭
設立:平成21年4月2日
資本金:7,000万円
TEL:03-6420-0882 FAX:03-6420-0843
URL:http://www.randido.com/
事業内容:
“Creative Spark for Future”をキーワードに、VJ、プロダクトデザイナー、映像・音楽クリエーター達によるクリエイティブな発想と、組込み・モバイルアプリ開発エンジニアの技術力の融合を目指しクラウドデバイス時代の先進的な端末企画、システム実装及び自社アプリケーションを提供しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ランディード
広報担当 倉田 智章
TEL:03-6420-0882
FAX:03-6420-0843
E-mail:pr@randido.com
《関連URL》
http://www.randido.com/
http://www.randido.com/qemu-service/
企業情報
企業名 | 株式会社ランディード |
---|---|
代表者名 | 天野 友昭 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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